松井孝典のレビュー一覧

  • 生命はどこから来たのか? アストロバイオロジー入門

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    生命はどこから来たのか?というテーマについて、多岐にわたる研究分野の現状を紹介する。

    モノと生命と人間と意識とのギャップ。まだまだ大きいです。

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    2014年08月29日
  • 人類が生まれるための12の偶然

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    あるサイトで紹介されていたのを見て興味を持ち読むことにしました。
    これは、宇宙の誕生から、人類が誕生し、今の環境に至ったポイントを、12の偶然としてまとめられています。
    ジュニア新書ということで、もう少し簡単な内容を想像していましたが、表現は柔らかいものの、なかなか読み応えがあったと思います。
    私自身、この手の話は詳しくないので、非常に楽しく読めた気がします。

    今のこの社会が生まれたのは、本当に多くの偶然が重なった結果だということが分かります。ただ単に、太陽との距離だけで成立したものではないということ、例えば、月や木星・土星の存在が非常に大きかったこと、などを知ると非常に不思議で奇跡的なこと

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    2013年03月28日
  • 我関わる、ゆえに我あり

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    宇宙のシステムから世界や社会を捉えなおすという壮大な内容は、新書では済まないものだとわかったのだけが収穫。

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    2012年08月31日
  • 地球文明の寿命 人類はいつまで「発展」を享受できるか

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    対談本から得られるものは、ざっくばらんな意見や感想、大きなイメージや概念、大胆な仮説や問題提起といったものだろう。ただ、最終章の論議はあまり噛み合っていない。

    俯瞰することの重要性、要素還元主義への批判。ストック型文明とフロー型の文明。人権・民主主義・市場主義への批判、マルクス思想の擁護。

    ・インド洋とアラビア海の深海底コアの花粉分析によると、90万年前以降にヒマラヤを境にして東の湿潤気候、西の乾燥気候が確立する。これ以降、10万年周期で氷期・間氷期を繰り返すようになる。
    ・インドヨーロッパ語族も漢民族も、もともとは牧畜民。

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    2018年10月31日
  • 我関わる、ゆえに我あり

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    昔松井先生の本はよく読んで、全体を捉える視点に感動した。
    今はそうした視点が薄れて自分のことで精一杯の自分がいる。もっと自分を楽しくして欲しいと思う自分がいる。人も変わるものだ。

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    2012年04月09日
  • 我関わる、ゆえに我あり

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     『地球を俯瞰すれば人間が分かる』という帯の言葉に惹かれた。
    内容は...今までにない視点で面白かった...んだけど。後半が分かりにくい。文系の私には科学的な考察は難しいらしい。
    最初の方は参考になることが書かれてました。人間というものの見方をどうするか、という話がメイン。『外から見ることで自分のことを知ることができる』。これ。この本では、いわゆる人類とはなにで、地球とはなにで、というのを解いてるわけだけど、こういうのは案外単なる個人である自分の自己分析に使えるよね。
    後半の私が理解できなかったあたり...は、自分に応用できるところが無さそうだから、あまり興味が持てないのだろうな。

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    2012年04月08日
  • 人類が生まれるための12の偶然

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    人類の発展という切り口で、宇宙の様々な現象に興味を引かれた。

    月がなかったら1日は6時間しかなく、おそらく人類は発展しなかったらしい。

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    2011年09月12日
  • 地球文明の寿命 人類はいつまで「発展」を享受できるか

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    ストック依存型文明とフロー依存型文明
    ストック依存型とは化石燃料などを用いて発展させる文明の形態。
    フロー依存型とは自然のエネルギーの流れの中で生活を維持すること。
    たとえば江戸時代。
    このやり方では10億人くらいの人間しか維持できないとも。
    欲望を抑制する精神改革が必要だと。
    そもそも人間が長く生存することにどんな意味があるのだろうか?

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    2009年10月04日
  • フューチャー・イズ・ワイルド

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    500万〜2億年後の地球に暮らす生き物たちを描いている。絵がリアルだし、ちゃんと理論もあって、ひき込まれる!

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    2009年10月04日
  • フューチャー・イズ・ワイルド

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    巨大陸生イカ「メガスクイド」が格好良かった。
    空想科学の世界に思えた、500万年とか1億年後の話なので人類滅亡とか言われてもどうこうなく楽しめた。
    強いて言えば地球上最後の哺乳類が蜘蛛の家畜になっていたのがちょっと・・・

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    2009年10月07日
  • フューチャー・イズ・ワイルド

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    「ページを開くごとに現れる生き物たちは、未来のワイルドな世界のほんの一部に過ぎないのだ」(16p)
    ワイルド過ぎな動物たちが織りなす未来予想図。世界の学者達が根拠をもとに作り出したらしいけど…何でこんなへんてこな形の動物ばっかりなんだろう?
    大陸が移動し、またひとつになるだろうという予想等、未来予想のひとつとしてはおもしろい、かも。
    そして、確かめようもない未来のことをおもしろおかしく予想するためだけに組まれたプロジェクトなのかと思うとおもしろい。でも象よりデカいイカがのしのし歩いてくるのは勘弁!っていうかイカに見えないよ…

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    2009年10月04日
  • フューチャー・イズ・ワイルド

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    相当に面白い本である。
    人類が滅亡した後の地球生態系の変化を科学的に類推し、そこに生息する生物達に名前をつけて生態を記述するという試みは、それがどれほど科学的に疑問符がつく試みであったとしても面白い。

    個人的には、空を飛ぶ魚、昆虫に飼育される最後の哺乳類といった辺りも印象に残ったが、2億年後に地上を闊歩する知的生命体がとして、イカの子孫があげられたのが、印象深い。
    すごく好きな小説である山田正紀さんの「宝石泥棒」で、人類滅亡後の地球の支配者としてタコ の子孫が描かれていたのを思い出す。地上の動物がいなくなった場合、やはり地球を支配するのはその辺の動物なのだろうか....

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    2009年10月04日