ユーザーレビュー フューチャー・イズ・ワイルド ドゥーガル・ディクソン / ジョン・アダムス / 松井孝典 / 土屋晶子 出てくる生き物が気持ち悪くて、本当に大好きです。世界の説明も分かりやすく読みやすい。忘れた頃に繰り返し読んでいます Posted by ブクログ フューチャー・イズ・ワイルド ドゥーガル・ディクソン / ジョン・アダムス / 松井孝典 / 土屋晶子 子供に返って楽しめる。舞台は500万〜2億年後の地球、まじめに奇抜にその時の地球を考察する。イカがスーパーでっかくなってのしのし歩いたりする。ヤバイ、2億年後まで生きてたい。 Posted by ブクログ フューチャー・イズ・ワイルド ドゥーガル・ディクソン / ジョン・アダムス / 松井孝典 / 土屋晶子 ポケモンに出てくるモンスターを全部覚えて、どういう技をもっているかとか、ぶっちゃけ人生にほとんど役に立たない知識を、頑張って勉強する、みたいな、なんというかどうでもよい事って感じがする本で、でもそういうのだからこそ本当に楽しいのでした。 Posted by ブクログ フューチャー・イズ・ワイルド ドゥーガル・ディクソン / ジョン・アダムス / 松井孝典 / 土屋晶子 「人類が死滅していること」「筋肉や骨の強度といった生物の構造そのものには変化がないこと」「光合成の速度や進化の速度は現代と同等であること」を前提に、500万年後、1億年後、そして2億年後の地球にはどんな生物が繁栄しているかについて、あくまで科学的な知見と推測に基づいて描かれる、未来の地球の姿。最初は...続きを読むギャグかなぁーと思いながら読み始めましたが、読み進めると「意外にこんな世界が本当に有り得るのかもしれない」と思えてきました。空を飛ぶ魚も陸上で生活するようになったイカも、なくはないだろうなぁという印象です。 ただしカオス理論を考えると、何か一つの要因が違っただけで、この本で推測された未来は絶対に来ないんだろうな、とも思います。そう考えると、嘘っぽくならない程度に、かつかなり大胆に生物の進化について考え、それを本にまとめて世に出した、この本の出版者たちは思い切ったことをしたなーというか、度胸があるなぁというところです。 科学的な根拠に基づいた壮大な娯楽、として楽しめる本だと思います。 Posted by ブクログ フューチャー・イズ・ワイルド ドゥーガル・ディクソン / ジョン・アダムス / 松井孝典 / 土屋晶子 新書購入 サイエンス本。資料用。 遠い未来(2億年後)に地球にいる動物たちの予想。 はっきりいって、このカラーイラストの多さと、このネタの豊富さは、お得感いっぱい(笑) 陸上生物となったイカとか、鳥のように空を飛ぶ魚、巨大化した昆虫、牧畜する蜘蛛。ジャンプして移動するカタツムリ。 魅力...続きを読む的な動物がいっぱい。 この話は昔、テレビでやったから、見た人もいると思う。 資料本として最高。 Posted by ブクログ ジョン・アダムスのレビューをもっと見る