ジョン・アダムスのレビュー一覧
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出てくる生き物が気持ち悪くて、本当に大好きです。世界の説明も分かりやすく読みやすい。忘れた頃に繰り返し読んでいますPosted by ブクログ
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子供に返って楽しめる。舞台は500万〜2億年後の地球、まじめに奇抜にその時の地球を考察する。イカがスーパーでっかくなってのしのし歩いたりする。ヤバイ、2億年後まで生きてたい。Posted by ブクログ
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ポケモンに出てくるモンスターを全部覚えて、どういう技をもっているかとか、ぶっちゃけ人生にほとんど役に立たない知識を、頑張って勉強する、みたいな、なんというかどうでもよい事って感じがする本で、でもそういうのだからこそ本当に楽しいのでした。Posted by ブクログ
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「人類が死滅していること」「筋肉や骨の強度といった生物の構造そのものには変化がないこと」「光合成の速度や進化の速度は現代と同等であること」を前提に、500万年後、1億年後、そして2億年後の地球にはどんな生物が繁栄しているかについて、あくまで科学的な知見と推測に基づいて描かれる、未来の地球の姿。最初は...続きを読むPosted by ブクログ
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新書購入
サイエンス本。資料用。
遠い未来(2億年後)に地球にいる動物たちの予想。
はっきりいって、このカラーイラストの多さと、このネタの豊富さは、お得感いっぱい(笑)
陸上生物となったイカとか、鳥のように空を飛ぶ魚、巨大化した昆虫、牧畜する蜘蛛。ジャンプして移動するカタツムリ。
魅力...続きを読むPosted by ブクログ -
「人類滅亡後の地球には、どんな生物が現れるか?」
これが本書のテーマです。
人類滅亡を規定の事実としているところが凄いですねw
実はこの本、じっくり熟読してません(汗
文系人間の私には、理系の科学書は苦手なんですよねw
しかし図入りで判り易く解説しており、科学の素人でも楽しめるでしょう。
大陸移動...続きを読むPosted by ブクログ -
2億年後の地球上にはびこる生物を、科学的かつ大胆に予想。
魚が空を飛び、哺乳類は虫の家畜と化し、巨大なイカが地を歩く。Posted by ブクログ -
地球誕生から46億年間を描いた本は沢山あるが、未来の地球を描いた貴重な本である。 現時代は人間が繁栄し美しい地球を破壊し続けた。そして6回目の大量絶滅は、人類が原因で起こるとされている。
そして、人類がいなくなった後の地球はどうなるのであろう?山を切り崩しコンクリートジャングルにした場所は?原子...続きを読むPosted by ブクログ -
5000万年後、1億年後、2億年後の地球の姿とそれに適応する様々な動植物をCGでリアルに(略)。ここまで予測できる学問の偉大さを痛感。Posted by ブクログ
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過去・現在の生物について書かれた本はたくさんあるけど
未来について書かれたというのに引かれて本書を手に取りました。
本書に登場する生物は空想上のものではなく、生物学と進化論の
基本的原則に則って描かれています。最新のCGで描かれた未来生物は躍動感たっぷりの迫力で
こんな生物がいそうだなと思わせてくれ...続きを読むPosted by ブクログ -
5千年、1億年、2億年後の壮大な地球図鑑!!
元はNHKで放送されていたものを、本にしたらしいです。
これをリアルに未来ととらないで、1つの物語として読むと楽しさ倍増しました。
カラーで様々に進化した動物がいて、一種の図鑑みたい。(妖怪図鑑とかの類を思い出す...)
でもでも、大好きな一冊です...続きを読むPosted by ブクログ -
物凄い未来に生き物たちはどういった進化を遂げているのか?魚が空を飛ぶ。未来はすごいことになっている。Posted by ブクログ
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2億年後、そこにはもう人類もAIも存在しません。人類が滅んで1000年後に現れるナウシカたちも既にいないようです。
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そこはまるで原始時代。
2億年後、地上では体重8トンの巨大なイカ[メガスクイド]が闊歩しているのだそうです。
イカに支配されている!!(((;゚Д゚))))
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こうして1...続きを読むPosted by ブクログ -
ドゥーガル・ディクソン御大は、どこぞで、
「節足動物系はわけのわからん進化をするのでなるべくやらない」とかのことを言ってた気がするのだが、資料がない。
本書では節足動物が出まくり。あげくの果てに、シルバースイマーなぞといふ「ざっくりネオテニーで生活する甲殻類などの遊泳生物の呼称」まで出る。
五百...続きを読むPosted by ブクログ -
元ネタはよくわからんのですが、とりあえず人類滅亡後、地球上の生物が気温の変化、環境の変化に伴いどう進化しているのか?という感じ。
著者の妄想なのか、データに基づいた予想なのかは定かではないですが、おもしろいです。
身近にいるあんな生物がもの凄い進化を遂げていたり。
500万年後、1億年後、...続きを読むPosted by ブクログ -
究極の生物の進化形をたっぷりのグラビアで提示。学問的にどうこういうより、怪獣好きにはたまんないです。Posted by ブクログ
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未来の地球は大変なことになっている
問題なのは紹介されている生物が
あまり美味しそうではないという事だPosted by ブクログ -
地球の未来の生態系はどうなっているか?を現在の最新の科学を用いて考えた本。
豊富なグラフィックスとわりかし平易な文章、度肝を抜かれる生物群、見ていてあきません。
地上をのしのし闊歩するイカが見たい人、どうでしょう。Posted by ブクログ -
生命の誕生から現在、そして未来の生命の在り方予想をしてる本。いままでの歴史から考えるとン万年後には氷河期がきて生き物はこういう進化をしているだろうという予想をCGを添えて紹介している。いやいやこの形はありえないだろうと思っても、魚から進化した現在の生物のことを考えるとけっこう在りうる未来なのかも。自...続きを読むPosted by ブクログ
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地上に進出した体重8トンのイカ!跳躍する砂漠のカタツムリ!など500万〜2億年後の地球にいるであろう生物の話です。突飛に見える姿形ですがいないとも限らない。実際、5億4千万年前の「カンブリア紀」にいた生物は今の生物とかけ離れた奇妙なものだったそうです。Posted by ブクログ