松井孝典のレビュー一覧

  • スリランカの赤い雨 生命は宇宙から飛来するか

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    スリランカで赤い雨が降っていたなんて、この本を読んで初めて知った。そしてその赤い雨の正体は、どうやら彗星や隕石に関係しているらしい。

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    2014年06月09日
  • 天体衝突 斉一説から激変説へ 地球、生命、文明史

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    ネタバレ

    著者の松井氏は、私が小学校だった時にNHKで放映された「パノラマ太陽系」という科学番組(全6回ぐらいのシリーズで、木星や土星などの太陽系の惑星について解説した番組)の出演者でした。当時、東京大学助手だった松井氏の抑揚を抑えた、かつ要点を押さえた解説に引き込まれました。その同氏が小惑星や彗星の衝突による生命の絶滅について科学的に述べた本です。白亜紀の恐竜の絶滅は直径10km程度の小惑星が地球に衝突、時速1000kmを越える爆風、1万度を越える熱風、そしてマグニチュード11を越える地震と300mに達する津波が発生。このような破滅的な事象が地球の生い立ちという時間で見れば、決してまれな事象ではないと

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    2014年06月07日
  • スリランカの赤い雨 生命は宇宙から飛来するか

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    生命の起源は宇宙にある。地球起源の生命誕生、ダーウィンの進化説を否定し、生命は宇宙より運ばれ、宇宙から運ばれたウイルスにより進化していったと説く。 タイトル見て、環境汚染の話かと思ったら、宇宙や生命の起源といったスケールの大きな話でびっくりした。

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    2014年05月03日
  • 生命はどこから来たのか? アストロバイオロジー入門

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    いわゆるアストロバイオロジーについて、
    一人の著者が全体を見渡して書いた本は、
    そう多くはありません。
    そういった意味では貴重な書籍の一つです。
    とはいえ、著者は惑星科学者。
    生物学分野の内容がそこまで深く取り扱われているわけではありません。

    著者の松井氏はなかなか個性的な人物で、
    内容も、彼独特の哲学が感じられます。
    とはいえクセのある文章ではないので読みやすいでしょう。
    アストロバイオロジーは、まだ定説と呼べるものが少ない分野。
    いろいろな研究者の著書を読むことは大切です。

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    2014年03月25日
  • 我関わる、ゆえに我あり

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    人間を超俯瞰的に見つめ直すことで、それをあらゆる思考の柱とすることができる。こういう視点で物事を考えられる人を天才と呼ぶのだと思いました。
    このような視点を意識するだけでも、これからの生き方が変わるような、そのようなことが学べる、哲学書(実際は、科学書に近いと思いますが。)だと思います。

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    2013年10月07日
  • 人類が生まれるための12の偶然

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    地学の領域ですかね。
    理系科目がからっきしの私ですが、読めば分かりやすく、また神秘を本当に何度も感じさせてくれた本です。

    宇宙が好きな中学生からお薦めしたいです。

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    2013年09月20日
  • 生命はどこから来たのか? アストロバイオロジー入門

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    古代から現代までの生命論が簡潔にまとめられており、
    一通りの流れを把握することができる。
    しかし、生命の起源については、最新の研究結果に少し触れている程度なので、
    タイトルに惹かれて購入したのならば、多少がっかりするかもしれない。
    生命論を概観するのならば、よくまとまった本である。

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    2013年09月07日
  • 我関わる、ゆえに我あり

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    2013年06月29日、“久米宏ラジオなんですけど”という番組の、スポットライトのゲストだった松井孝典の本です。話題は番組で話した内容とかなり重なっていました。

    ラジオの方が、(久米宏のインタビューが素晴らしいということもあるのでしょう)話が明快で、本書の方は、色々と興味深い話題がちりばめられているものの、全体としてもやっとした感じがしました。

    たぶん、筆者の思考の流れに私がついていけなかっただけだと思います。orz

    ともあれ、人間圏という概念を考え付いた筆者は天才だなぁと思いました。

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    2013年07月26日
  • 人類が生まれるための12の偶然

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    ビッグバンから始まるスケールのでかい話。最新のネタまで入れてよくかけている。やっぱりこの人すごいな。科学ライターとしてもかなりの腕前。ジュニア新書界の山形浩生先生、ってな感じ。

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    2021年01月05日
  • 我関わる、ゆえに我あり

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    地球史に興味があったため(休み休み読んでいる本も・・)、読み始めた。「宇宙、地球、文明、における歴史をまとめた本」と(著者は)述べているが・・・読み進めていく毎にいろいろなことを考えさせられた。(人間とは?人間と他の生物との差って?地球と他の星との違いって?などなど)
    その中でも特に印象に残ったのは、資源・エネルギー問題も環境問題も人類の(共同幻想により成り立つ)世界を変えないと解決できないということ。そのために新たな文明の創造というが、(その)答えは見えてない(ように思える)。スケールが大きすぎてイメージはつかめないが行動しながら考えていくしかなさそう。(それが誰かが考える解への鍵になるかも

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    2012年09月16日
  • 巨大隕石の衝突 地球大異変の歴史を読み解く

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    小天体の衝突によってできた地球上のクレーター、近年に落下した隕石、地球近傍小天体についてまとまったものを読むことが目的だった。話題は地球の構造や年齢、太陽系の形成、生命の起源、プレートテクトニクスにまで及んでいて読み応えがあった。

    ・ガスとチリから成る星間雲は銀河の総質量の約10%を占める。密度が高い星間雲を分子雲と呼ぶ。
    ・太陽の大気の観測による元素存在比と、ある種の炭素質コンドライト(未分化の石質隕石)の元素組成は似通っている。
    ・39億年前までが隕石重爆撃期。32億年前ぐらいに、現在とほとんど変わらない頻度に落ち着いた。
    ・ウイリアム・スミスが層序累重の法則を唱え、ライエルが現在の自然

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    2018年10月31日
  • 人類が生まれるための12の偶然

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    どれほどの偶然(奇跡)が重なって、いまここに自分がいるのか。宇宙から自分。ビックバンから自分。よくまとまっている。参考文献も過不足ない。

    ・星の内部温度が一億度を超えると、炭素ができる。炭素はタンパク質や、脂質、炭水化物は炭素原子を骨格とした有機物。
    ・「対生成」「対消滅」超微細な世界では、文字通り何もない空間にものが誕生すると言うことが珍しくない。
    ・中性子の質量が陽子より0.14%重いという奇跡。
    ・重力が今より少しでも強かった場合、惑星は形成されない。弱かった場合、超新星爆発が起きなかった。
    ・ビックバン1秒後の宇宙の膨張速度が、数兆分の一だけ小さかったら、宇宙は収縮し、つぶれていた。

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    2022年01月06日
  • 人類が生まれるための12の偶然

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    [ 内容 ]
    ビッグバンから銀河系や地球の誕生、生命の発生、人類の進化と続く一連の過程の中で起きた「偶然」に迫り、宇宙と命の不思議について考える科学読本です。
    宇宙はどのようにして生まれ、地球はなぜ生命を育むことができたのか。
    生物とヒトはどんなプロセスを経て進化してきたのか…。
    宇宙と生命の秘密をわかりやすく解説します。

    [ 目次 ]
    第1章 この宇宙が誕生した不思議
    第2章 生命を守り育てた太陽系
    第3章 地球を変えた月
    第4章 地球に起きたさまざまな偶然
    第5章 不思議な液体「水」
    第6章 地球の生命に起きたできごと
    第7章 文明誕生を後押しした気候
    第8章 人類が誕生した「偶然」につ

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    2011年03月25日
  • フューチャー・イズ・ワイルド

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    元ネタはよくわからんのですが、とりあえず人類滅亡後、地球上の生物が気温の変化、環境の変化に伴いどう進化しているのか?という感じ。

    著者の妄想なのか、データに基づいた予想なのかは定かではないですが、おもしろいです。

    身近にいるあんな生物がもの凄い進化を遂げていたり。
    500万年後、1億年後、2億年後に分かれていて、それぞれにショートストーリーが盛り込まれています。

    未知ゆえに興味深い。
    実際に2億年後、どうなっているのか確認するすべもなく、また本の通りに進化を遂げたとしてもこういった本が存在したという事実は、そのとき宇宙の塵の如く消え去っているだろう。ということがとても残念。

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    2010年03月20日
  • 人類が生まれるための12の偶然

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    宇宙科学??地球科学??
    宇宙の果てってどうなってるんだろう。他の銀河に生物はいるのかな。
    人間って次はどんな進化をするのかな。
    地球はどうなっちゃうのかな。

    創造力・想像力をかきたてる本。

    青い星・地球が出来たってだけでもすごい偶然なのに、人類が生まれたのなんか奇跡に近い。だから自分が今ここに居ることが奇跡。周りの人も実はみんな奇跡の人。

    でも専門用語は興味ないので最後は飛ばし読み。

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    2009年12月03日
  • 人類が生まれるための12の偶然

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    ほんの1cm、いや1mmだったかも知れない。それだけで、全く違う世界だった。…なんて魅力的。偶然じゃなく必然を感じさせる、出来すぎた12の奇跡には終始胸がどきどきした。

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    2009年12月02日
  • フューチャー・イズ・ワイルド

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    究極の生物の進化形をたっぷりのグラビアで提示。学問的にどうこういうより、怪獣好きにはたまんないです。

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    2009年10月04日
  • フューチャー・イズ・ワイルド

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    未来の地球は大変なことになっている

    問題なのは紹介されている生物が
    あまり美味しそうではないという事だ

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    2009年10月04日
  • フューチャー・イズ・ワイルド

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    地球の未来の生態系はどうなっているか?を現在の最新の科学を用いて考えた本。
    豊富なグラフィックスとわりかし平易な文章、度肝を抜かれる生物群、見ていてあきません。
    地上をのしのし闊歩するイカが見たい人、どうでしょう。

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    2011年05月25日
  • フューチャー・イズ・ワイルド

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    生命の誕生から現在、そして未来の生命の在り方予想をしてる本。いままでの歴史から考えるとン万年後には氷河期がきて生き物はこういう進化をしているだろうという予想をCGを添えて紹介している。いやいやこの形はありえないだろうと思っても、魚から進化した現在の生物のことを考えるとけっこう在りうる未来なのかも。自分としてはもっと夢が欲しかった(笑)。

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    2009年10月04日