松井孝典のレビュー一覧

  • 人類が生まれるための12の偶然

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    宇宙、太陽系、地球、生物、人類の起源を「偶然」の観点から平易に解説。木星と土星の存在が隕石から地球を守ってくれたこと、数度の生物の大絶滅が人類の誕生を導いたことなど12の偶然。大人が読んでも十分に楽しめる科学読本

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    2025年01月26日
  • 巨大隕石の衝突 地球大異変の歴史を読み解く

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    先日読んだ『異貌の科学者』(小山慶太著)にアルバレス親子に関する記述があり、恐竜絶滅を引き起こした「巨大隕石の衝突」について知りたくて本書を読んだ。
    著者の松井孝典氏は惑星科学の第一人者であり、東大名誉教授である。2023年に77歳で亡くなった。
    本書のテーマは「隕石の衝突」。テーマが狭いのであまり期待していなかったが、読み終えて唸った。「学者というのは凄いものだ」と。あまりに専門的なところは割愛しながら、必要十分な内容を大衆向けに分かりやすく説明していることに驚嘆した。
    6500万年前、ユカタン半島に巨大隕石(小惑星か彗星のいずれか)が衝突した。その後の地球の擾乱は数万年に及ぶもので、恐竜を

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    2024年11月15日
  • 地球外生命を探る 生命は何処でどのように生まれたのか

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    「生命は如何にして産まれ得るか」「地球生命に匹敵する知的生命体は産まれ得るか」という問いを追求していく本。NHKのラジオ講座をまとめたもので、各章で内容が重複したり前後したりはするが、データを元に深い考察が成されていて納得度も高く、面白く読めた。

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    2024年03月17日
  • 人類が生まれるための12の偶然

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    宇宙や地球、人類の起源。そんなジャンルに興味がある自分のバイブル的な本。
    タイトル通り人類が生まれるための奇跡的な偶然が難しすぎる表現を用いずに読みやすい形で書かれている。
    ちょっと古い知識のものもあるかもしれないが何度も読んで宇宙観に浸って癒されてます。

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    2021年06月18日
  • 人類が生まれるための12の偶然

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    現在、自分がここに存在することが、いかにすごい偶然の結晶を知る。全てのことに対して知的好奇心が生まれた。

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    2020年06月10日
  • フューチャー・イズ・ワイルド

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    出てくる生き物が気持ち悪くて、本当に大好きです。世界の説明も分かりやすく読みやすい。忘れた頃に繰り返し読んでいます

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    2020年05月03日
  • 人類が生まれるための12の偶然

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    宇宙誕生から人類の登場まで、分かりやすくまとめられている。「なぜ?」には答えていないが、そもそも答えがないので当たり前。分からないことは分からないと堂々と書いている。
    あとがきには少し説教もあるが、思想や哲学抜きで語られるので胡散臭くない。
    この手の本としては、コンパクトで分かりやすく読みやすく飽きない。

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    2020年01月18日
  • 人類が生まれるための12の偶然

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    岩波ジュニア新書ですが、結構高度な内容です。人類が生まれるための偶然というのは宇宙の誕生の仕方であったり、太陽の大きさであったり、月の存在や水の存在など、過去に起きた事象をとらえ、その可能性の多さから何かが選ばれたと見るなら 偶然、今があると思えますね。しかし、今ある時点から言えば、それはなるべきしてなったとも言えます。

    しかし、その過去の可能性を学ぶと言う事は本当に驚きの連続で、それがこの本を面白くしています。筆者も言っているように、「地球にやさしく」というのは人類が特別の存在のように思っている証拠かもしれません。地球はそんなに弱い存在でもないですし、地球にとって人類の代わりとなる生命はい

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    2019年12月30日
  • フューチャー・イズ・ワイルド

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    ネタバレ

    子供に返って楽しめる。舞台は500万〜2億年後の地球、まじめに奇抜にその時の地球を考察する。イカがスーパーでっかくなってのしのし歩いたりする。ヤバイ、2億年後まで生きてたい。

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    2019年02月07日
  • 人類が生まれるための12の偶然

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     宇宙の創成の初めから人類の文明化まで、分かりやすく丁寧に教えてくれました。まだ、確定しない学説も、丁寧に紹介してくれており、今現在の科学の位置を俯瞰させてるれる。一人ひとりのアイデンティティは、ここから探し出すのが、最も平和で創造的なことに思えます。再読、必死。

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    2018年09月17日
  • 銀河系惑星学の挑戦 地球外生命の可能性をさぐる

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    よくある話しかと思いきや、様々な興味深い脇道を通って、生命探索への途を指し示す。講演を元にしただけあって、かなり読みやすい。惑星学が惑星科学に。そして銀河系惑星学へとパラダイム転換を遂げる過程に知的な興奮を覚えた。包括的な惑星にかんする知識が得られる。

    ・1日を24時間に区切り、7日で1週間という単位をつくり、日曜から土曜までの名前を付けたのは、紀元7世紀に新バビロニア王国を建国したカルデア人。
    ・太陽の勢力圏は、重力ではなく、磁力が優勢な領域。そちらのほうが広い。
    ・降着円盤の材料を全て使い切って星が完成するのではなく、重力と内側からの圧力が釣り合い、静水圧平衡の状態になったときが恒星の誕

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    2016年04月28日
  • 人類が生まれるための12の偶然

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    宇宙の誕生から地球の気候まで、現在の人類が生まれ、存在するための12の偶然とも言える条件を分かり易く解説している。
    12の偶然とは、1.宇宙を決定する「自然定数」が現在の値になったこと、2.太陽が大きすぎなかったこと、3.太陽と地球の距離が適切だったこと、4.二つの巨大惑星(木星、土星)があったこと、5.月という衛星があったこと、6.地球が適度な大きさであったこと、7.二酸化炭素を減らす仕組みがあったこと、8.地磁気があったこと、9.オゾン層があったこと、10.地球に豊富な液体の水があったこと、11.生物の大絶滅が起きたこと、12.人類が進化をしたときに温暖な気候となったこと、である。
    1.に

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    2016年01月11日
  • 天体衝突 斉一説から激変説へ 地球、生命、文明史

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    隕石衝突とは一体どのような現象で,これまで地球と生命の歴史に何をもたらしてきたか。そして科学はその謎をどのように解き明かしてきたのか。本書は豊富なデータに基づいてこれらの問いに答えつつ,斉一説→激変説という地球史・生命史のパラダイム転換についても論じている。科学に少しでも興味のある人なら,刺激的な読書になるはずだ。
    13年2月,ロシアのチェリャビンスクに落ちた隕石は,多くの映像とデータを残した。記憶に新しいこの事象を皮切りに,ツングースカ大爆発やクレーターの科学など興味深い話が続く。クレーターの成因は天体の衝突だという説が確証されたのが比較的最近(アポロ計画)というのは意外だった。以前は,隕石

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    2015年01月26日
  • フューチャー・イズ・ワイルド

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    ポケモンに出てくるモンスターを全部覚えて、どういう技をもっているかとか、ぶっちゃけ人生にほとんど役に立たない知識を、頑張って勉強する、みたいな、なんというかどうでもよい事って感じがする本で、でもそういうのだからこそ本当に楽しいのでした。

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    2014年11月30日
  • 天体衝突 斉一説から激変説へ 地球、生命、文明史

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    地球の歴史の考え方がここ50年で大きく変化したことを詳細に解説している好著だ.小生がこの激変説をある教授から実際に聞いて興味をもったのは、1990年の半ばだったと記憶している.従って、第6章から第8章で述べられた科学者たちの活動は非常に読んできて面白かった.ただ、天体衝突が実際におこる確率は小さいにせよ、危機感は持っておく必要があると思っている.

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    2014年10月09日
  • 人類が生まれるための12の偶然

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    人類がいま地球に存在するために必要だった12の偶然について書きます。

    物理学や生物学、天文学の見地から地球が生命を育むことができた12の不思議を解説します。

    よく見たら「ジュニア新書」。でも全く違和感なく、52歳の私でも読めました。

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    2014年09月12日
  • フューチャー・イズ・ワイルド

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    「人類が死滅していること」「筋肉や骨の強度といった生物の構造そのものには変化がないこと」「光合成の速度や進化の速度は現代と同等であること」を前提に、500万年後、1億年後、そして2億年後の地球にはどんな生物が繁栄しているかについて、あくまで科学的な知見と推測に基づいて描かれる、未来の地球の姿。最初はギャグかなぁーと思いながら読み始めましたが、読み進めると「意外にこんな世界が本当に有り得るのかもしれない」と思えてきました。空を飛ぶ魚も陸上で生活するようになったイカも、なくはないだろうなぁという印象です。

    ただしカオス理論を考えると、何か一つの要因が違っただけで、この本で推測された未来は絶対に来

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    2013年01月31日
  • フューチャー・イズ・ワイルド

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    新書購入

     サイエンス本。資料用。
     遠い未来(2億年後)に地球にいる動物たちの予想。

     はっきりいって、このカラーイラストの多さと、このネタの豊富さは、お得感いっぱい(笑)
     陸上生物となったイカとか、鳥のように空を飛ぶ魚、巨大化した昆虫、牧畜する蜘蛛。ジャンプして移動するカタツムリ。
     魅力的な動物がいっぱい。

     この話は昔、テレビでやったから、見た人もいると思う。
     資料本として最高。

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    2011年05月28日
  • フューチャー・イズ・ワイルド

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    「人類滅亡後の地球には、どんな生物が現れるか?」
    これが本書のテーマです。
    人類滅亡を規定の事実としているところが凄いですねw

    実はこの本、じっくり熟読してません(汗
    文系人間の私には、理系の科学書は苦手なんですよねw
    しかし図入りで判り易く解説しており、科学の素人でも楽しめるでしょう。
    大陸移動と気候の変化、そして過去の生物進化の過程から予想される未来の生物進化について綴られています。
    「魚が空を飛ぶ」、「イカが陸上を歩く」、とかいうのは、あくまでも可能性の話ですが、しかし生物がどのように進化するのか?ということを学べます。
    本書で"ニッチ"(1つの種が利用する、あるま

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    2009年10月04日
  • フューチャー・イズ・ワイルド

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    2億年後の地球上にはびこる生物を、科学的かつ大胆に予想。
    魚が空を飛び、哺乳類は虫の家畜と化し、巨大なイカが地を歩く。

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    2009年10月04日