松井孝典のレビュー一覧
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地球誕生から46億年間を描いた本は沢山あるが、未来の地球を描いた貴重な本である。 現時代は人間が繁栄し美しい地球を破壊し続けた。そして6回目の大量絶滅は、人類が原因で起こるとされている。
そして、人類がいなくなった後の地球はどうなるのであろう?山を切り崩しコンクリートジャングルにした場所は?原子力発電所の周りはどうなるのか?
長い地球の歴史からみれば人類が繁栄た時間なんかあっという間なんだよね。何万年もの長い歳月をかけて人類の痕跡を消し去り、美しい地球に戻っていく。
そして、環境に適応できた種のみが独自の進化を遂げることが出来る。
象の様な巨大イカが陸を歩き、魚類が空を飛び、蜘蛛は哺乳 -
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Posted by ブクログ
ネタバレ宇宙の誕生から人類の文明の誕生までが概観できるところがよい。
その過程の中で、これがなければ人類が生まれてもおらず、文明も誕生していなかったという12個の偶然が紹介されている。
その偶然とは以下の12個である。
1. 宇宙を決定する自然定数が生命を生み出すのにぴったりな現在の値になったこと
2. 太陽が大きすぎなかったこと
3. 太陽から地球の距離が適切だったこと
4. 木星、土星という2つの巨大惑星があったこと
5. 月という衛星が地球のそばを回っていたこと
6. 地球が適度な大きさであったこと
7. 二酸化炭素を必要に応じて減らす仕組みがあったこと
8. 地球に地磁気が存在していたこと
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物理学はこれっぽっちも分からないけど、宇宙が誕生したこと、生物が生まれたこと、それどころか物質が生まれたこと。それらすべてが、まるで誰かが創り上げたような奇跡によってできたことにとてつもない神秘を感じたし、いまこうして生きていることや、愛しい文鳥と夫といっしょにいられているという数多の偶然に感謝した。
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ああ、わたしはなんて浅はかなことを今まで考えていたんだろう。「地球に優しい」なんて、おこがましいことこの上なかった。
地球にとって生物がいることすらどうでもいいし、人類なんていなくてもいいし、今までの歩みを見れば人類の代わりなんていくらでもいたのに…
わたしたちが考えるのは、「いまの -
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アストロバイオロジー 宇宙生物学
パンスペルミア説:地球生命は宇宙から来た
火星 2012年 キュリオシティ着陸 水の痕跡 有機物 メタン
2014年 日本 MMX 衛星ファボスのサンプルリターン 2029年帰還
木星 衛星エウロパ 熱水噴出孔 氷の下には厚さ100kmの海
土星 エンケラドス ガス噴出
系外惑星 5009個発見(2022/3/28) 地球型惑星59個 ハビタブルゾーン21個
天の川銀河1000億個の恒星=1000億個の惑星
生命とは 細胞=生きているいちばん単純な物体
生命=水+脂質:細胞膜+炭水化物:糖)+核酸:DNA、RNA+タンパク質:代謝
電子の流れ、 -
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2億年後、そこにはもう人類もAIも存在しません。人類が滅んで1000年後に現れるナウシカたちも既にいないようです。
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そこはまるで原始時代。
2億年後、地上では体重8トンの巨大なイカ[メガスクイド]が闊歩しているのだそうです。
イカに支配されている!!(((;゚Д゚))))
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こうして1億年単位でみてみると、地球って結局、生物が繁栄して滅んで、また繁栄して滅んでを繰り返しているだけのようにも見えてきます。
だとすれば何のためにそんなことをするのでしょうか。何のために地球は存在するのでしょうか。
答えはきっと出ないと思いますがそんな不思議を考える本でした。
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Posted by ブクログ
地球を一つのシステムとしてとらえ、それを宇宙から俯瞰することによって地球や文明について語った一冊。人間が「生物圏」から分化して「人間圏」を作ったことによって現在のエネルギー問題や人口問題を引き起こした、など一見すると難しい話を平易な言葉で語っているので、いちいちストンと落ちてくる。また、惑星物理学の第一人者であるという著者は哲学にも相当深く言及していて、その博学ぶりがよく分かる。
ところで、ワタシは以前から、宇宙から地球を俯瞰する機会を持った人類が増えれば、いま地球上で起きている内紛や紛争の多くは消滅するんじゃないか、と真剣に思っている。本書を読んでその思いを新たにした。 -
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Posted by ブクログ
2012年にスリランカに赤い雨が降ったことから、過去に同様の実例があったこと、その前に隕石が落ちているらしいこと、などから話は、宇宙へと拡がる。
地球での生命誕生から進化の過程において、宇宙からのウィル氏(生命)が関与しているのではというパンスペルミア説。
カンブリア紀の生命大発生は『スノーボール・アース: 生命大進化をもたらした全地球凍結 (ガブリエル・ウォーカー)』という説にも、なるほど、と納得していたが、地球外からのウイルスによるものとは、新しい。
従来の進化論で説明がつかないが、パンスペルミア説で説明がつく三つの例として以下が挙げられている。
1.ショウジョウバエの一種が、地上に