松井孝典のレビュー一覧

  • フューチャー・イズ・ワイルド

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     地球誕生から46億年間を描いた本は沢山あるが、未来の地球を描いた貴重な本である。 現時代は人間が繁栄し美しい地球を破壊し続けた。そして6回目の大量絶滅は、人類が原因で起こるとされている。
     そして、人類がいなくなった後の地球はどうなるのであろう?山を切り崩しコンクリートジャングルにした場所は?原子力発電所の周りはどうなるのか?
     長い地球の歴史からみれば人類が繁栄た時間なんかあっという間なんだよね。何万年もの長い歳月をかけて人類の痕跡を消し去り、美しい地球に戻っていく。
    そして、環境に適応できた種のみが独自の進化を遂げることが出来る。
     象の様な巨大イカが陸を歩き、魚類が空を飛び、蜘蛛は哺乳

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    2009年10月04日
  • フューチャー・イズ・ワイルド

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    5000万年後、1億年後、2億年後の地球の姿とそれに適応する様々な動植物をCGでリアルに(略)。ここまで予測できる学問の偉大さを痛感。

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    2009年10月04日
  • フューチャー・イズ・ワイルド

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    過去・現在の生物について書かれた本はたくさんあるけど
    未来について書かれたというのに引かれて本書を手に取りました。
    本書に登場する生物は空想上のものではなく、生物学と進化論の
    基本的原則に則って描かれています。最新のCGで描かれた未来生物は躍動感たっぷりの迫力で
    こんな生物がいそうだなと思わせてくれます。私には想像もできない世界と生物を見せてくれる
    一冊でした。

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    2009年10月04日
  • フューチャー・イズ・ワイルド

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     5千年、1億年、2億年後の壮大な地球図鑑!!
    元はNHKで放送されていたものを、本にしたらしいです。
    これをリアルに未来ととらないで、1つの物語として読むと楽しさ倍増しました。
    カラーで様々に進化した動物がいて、一種の図鑑みたい。(妖怪図鑑とかの類を思い出す...)

     でもでも、大好きな一冊です!見ていて楽しい、読んで「へぇ〜」と思える。動物たちも、可愛いのからツッコミどころ満載の笑えるものまで数多くあって、めっちゃ楽しいんです♪

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    2009年10月04日
  • フューチャー・イズ・ワイルド

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    物凄い未来に生き物たちはどういった進化を遂げているのか?魚が空を飛ぶ。未来はすごいことになっている。

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    2009年10月04日
  • 人類が生まれるための12の偶然

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    ネタバレ

    宇宙の誕生から人類の文明の誕生までが概観できるところがよい。
    その過程の中で、これがなければ人類が生まれてもおらず、文明も誕生していなかったという12個の偶然が紹介されている。
    その偶然とは以下の12個である。
    1. 宇宙を決定する自然定数が生命を生み出すのにぴったりな現在の値になったこと
    2. 太陽が大きすぎなかったこと
    3. 太陽から地球の距離が適切だったこと
    4. 木星、土星という2つの巨大惑星があったこと
    5. 月という衛星が地球のそばを回っていたこと
    6. 地球が適度な大きさであったこと
    7. 二酸化炭素を必要に応じて減らす仕組みがあったこと
    8. 地球に地磁気が存在していたこと
    9

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    2024年01月06日
  • 人類が生まれるための12の偶然

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    物理学はこれっぽっちも分からないけど、宇宙が誕生したこと、生物が生まれたこと、それどころか物質が生まれたこと。それらすべてが、まるで誰かが創り上げたような奇跡によってできたことにとてつもない神秘を感じたし、いまこうして生きていることや、愛しい文鳥と夫といっしょにいられているという数多の偶然に感謝した。
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    ああ、わたしはなんて浅はかなことを今まで考えていたんだろう。「地球に優しい」なんて、おこがましいことこの上なかった。
    地球にとって生物がいることすらどうでもいいし、人類なんていなくてもいいし、今までの歩みを見れば人類の代わりなんていくらでもいたのに…
    わたしたちが考えるのは、「いまの

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    2023年09月28日
  • 地球外生命を探る 生命は何処でどのように生まれたのか

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    アストロバイオロジー 宇宙生物学
    パンスペルミア説:地球生命は宇宙から来た

    火星 2012年 キュリオシティ着陸 水の痕跡 有機物 メタン
       2014年 日本 MMX 衛星ファボスのサンプルリターン 2029年帰還
    木星 衛星エウロパ 熱水噴出孔 氷の下には厚さ100kmの海
    土星 エンケラドス ガス噴出
    系外惑星 5009個発見(2022/3/28) 地球型惑星59個 ハビタブルゾーン21個
      天の川銀河1000億個の恒星=1000億個の惑星

    生命とは 細胞=生きているいちばん単純な物体
    生命=水+脂質:細胞膜+炭水化物:糖)+核酸:DNA、RNA+タンパク質:代謝
     電子の流れ、

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    2023年03月19日
  • 138億年の人生論

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    自分にとって何が一番大事なのか、何が好きなのか、どういう人生を送りたいのかをしっかり考えることの重要性を感じた。

    安定=停滞であり、常識が覆されとされ別のものに変わることが進歩である。これまで積み重ねられてきた知識を学ぶことはもちろん重要だが、それで全てを理解した気になり思考が硬直化する事は避けるべき。という意識を普段から持っていられたらいいなと思った。

    松井さんの天才っぷりについていけないなと感じる所もありつつ、やっぱり極めてる人の言葉は説得力があり、勉強になった。

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    2023年01月17日
  • フューチャー・イズ・ワイルド

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    2億年後、そこにはもう人類もAIも存在しません。人類が滅んで1000年後に現れるナウシカたちも既にいないようです。
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    そこはまるで原始時代。
    2億年後、地上では体重8トンの巨大なイカ[メガスクイド]が闊歩しているのだそうです。
    イカに支配されている!!(((;゚Д゚))))
    ***
    こうして1億年単位でみてみると、地球って結局、生物が繁栄して滅んで、また繁栄して滅んでを繰り返しているだけのようにも見えてきます。
    だとすれば何のためにそんなことをするのでしょうか。何のために地球は存在するのでしょうか。
    答えはきっと出ないと思いますがそんな不思議を考える本でした。

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    2022年09月26日
  • 銀河系惑星学の挑戦 地球外生命の可能性をさぐる

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    惑星探査や観測の意義がよく分かります。太陽系や地球がいかに例外的な存在かなど、普通の人向けに分かりやすく語ってくれる好著だと思います。

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    2020年08月09日
  • 我関わる、ゆえに我あり

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    地球を一つのシステムとしてとらえ、それを宇宙から俯瞰することによって地球や文明について語った一冊。人間が「生物圏」から分化して「人間圏」を作ったことによって現在のエネルギー問題や人口問題を引き起こした、など一見すると難しい話を平易な言葉で語っているので、いちいちストンと落ちてくる。また、惑星物理学の第一人者であるという著者は哲学にも相当深く言及していて、その博学ぶりがよく分かる。
    ところで、ワタシは以前から、宇宙から地球を俯瞰する機会を持った人類が増えれば、いま地球上で起きている内紛や紛争の多くは消滅するんじゃないか、と真剣に思っている。本書を読んでその思いを新たにした。

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    2018年11月18日
  • フューチャー・イズ・ワイルド

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    ドゥーガル・ディクソン御大は、どこぞで、
    「節足動物系はわけのわからん進化をするのでなるべくやらない」とかのことを言ってた気がするのだが、資料がない。
     本書では節足動物が出まくり。あげくの果てに、シルバースイマーなぞといふ「ざっくりネオテニーで生活する甲殻類などの遊泳生物の呼称」まで出る。
     五百万年後、一億年後、二億年後と三つあってお得。

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    2018年04月11日
  • 我関わる、ゆえに我あり

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    養老先生もそうなんだけど、東大の先生ってやっぱりすごいなあ。地球物理学と文明論、哲学までこんなふうにシンクロさせて論じられるとは。目からウロコだった。
    でも、私にはまだ読みこなせてない部分がある。もっと知識を入れてから改めて読み直したい。つくづく、読書とは筆者との知的格闘技戦だと思った。松井先生のファンになりました。

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    2017年04月11日
  • スリランカの赤い雨 生命は宇宙から飛来するか

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    2012年にスリランカに赤い雨が降ったことから、過去に同様の実例があったこと、その前に隕石が落ちているらしいこと、などから話は、宇宙へと拡がる。

    地球での生命誕生から進化の過程において、宇宙からのウィル氏(生命)が関与しているのではというパンスペルミア説。
    カンブリア紀の生命大発生は『スノーボール・アース: 生命大進化をもたらした全地球凍結 (ガブリエル・ウォーカー)』という説にも、なるほど、と納得していたが、地球外からのウイルスによるものとは、新しい。

    従来の進化論で説明がつかないが、パンスペルミア説で説明がつく三つの例として以下が挙げられている。

    1.ショウジョウバエの一種が、地上に

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    2016年04月28日
  • 生命はどこから来たのか? アストロバイオロジー入門

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    文字通り、生命の起源について追求した一冊。

    「アストロバイオロジー」という未知の分野について、色々と知ることができた。

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    2015年09月05日
  • 人類が生まれるための12の偶然

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    宇宙の起源から人類の誕生までを、非常にやさしく解説してくれる作品。

    考えてみれば生命が存在している、というだけでも不思議な事なのに、人間のように高度な文明をもった種が住んでいる地球というのは、やはりいくつもの偶然が重なった結果なのだ。

    特に太陽からの距離が絶妙だったこと、液体としての水が存在できたことが、他の天体や惑星との大きな違いだったらしい。

    生命の誕生について記した第6章からはとても展開が早く、まるで生命の進化を実際に間近で見ているようで面白かった。でも、もっと生き物の挿絵が沢山あればよかったと思う。

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    2015年01月12日
  • 生命はどこから来たのか? アストロバイオロジー入門

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    ネタバレ

    meanwhile, N=1 and we can't go to past or the edge of cosmo now. the space has the creature of the including the virus without Earth(N) too.

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    2014年08月28日
  • スリランカの赤い雨 生命は宇宙から飛来するか

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    ネタバレ

    なかなかおもしろかった。そうか、ビッグバンの他にも定常宇宙論なんてのもあるんやな。
    「天冥の標」とも通じる考えで、パンスペルミア説はすんなり納得できるんやけど、結局のところ、生命はどこから誕生したのかって解答はないままなんやなぁ。
    しかしヒトゲノムにウィルスの影響が大きいってこととか、百日咳、天然痘の周期と彗星の影響とか、おもろいもんやなぁ。

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    2014年08月21日
  • 我関わる、ゆえに我あり

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    松井先生の本は何冊か読んでいるのだが、簡単なようで難しい。
    宇宙とは何か、地球とは何か、生命とは何かなど知っているようで、まだまだ未知な事が多いテーマだと学者の探究心には驚かされる。
    世界の中で自分も極々小さい構成要素でありながら、外(宇宙)からの視点で改めて世界について考えてみるのも面白いなと感じました。

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    2014年07月08日