感情タグBEST3
Posted by ブクログ 2014年08月28日
meanwhile, N=1 and we can't go to past or the edge of cosmo now. the space has the creature of the including the virus without Earth(N) too.
Posted by ブクログ 2014年03月25日
いわゆるアストロバイオロジーについて、
一人の著者が全体を見渡して書いた本は、
そう多くはありません。
そういった意味では貴重な書籍の一つです。
とはいえ、著者は惑星科学者。
生物学分野の内容がそこまで深く取り扱われているわけではありません。
著者の松井氏はなかなか個性的な人物で、
内容も、彼独特...続きを読むの哲学が感じられます。
とはいえクセのある文章ではないので読みやすいでしょう。
アストロバイオロジーは、まだ定説と呼べるものが少ない分野。
いろいろな研究者の著書を読むことは大切です。
Posted by ブクログ 2013年09月07日
古代から現代までの生命論が簡潔にまとめられており、
一通りの流れを把握することができる。
しかし、生命の起源については、最新の研究結果に少し触れている程度なので、
タイトルに惹かれて購入したのならば、多少がっかりするかもしれない。
生命論を概観するのならば、よくまとまった本である。
Posted by ブクログ 2013年10月15日
生命はどこから来たのか? 宗教観とも関わることで、かつてはこれを追求すれば火あぶりの刑になるほどのものだったという。
システム(動的な平衡をもった)があれば、そこに生命の存在する可能性があり、他の天体にもそうしたシステムは見つかっていて、地球にしか生命がいない、ということは恐らくないのだろう。冒頭の...続きを読む赤い雨、にワクワクしながら読み進めると、話がアッチコッチに(そのアッチも、コッチも、面白いのだけど)いき、楽しみにしていたもう一つの赤い雨は、書けないこともあるのだろうけど、ちょっと拍子抜け。
しかし本当に夢と探求がいっぱいの学問で、楽しみに見守りたいと思います。