井上裕之のレビュー一覧
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やるべきこととは?
→30代になったら、新しい理想の自分を見つける、知識と技術をバランスよく磨き人間的にもバランスのとれた自分を目指す、理屈でなく行動で相手に示し、圧倒的な説得力で自分の存在を周囲に認めさせる
いま想像している理想や成功はいまの能力や環境を前提にして弾き出されたものにすぎず、それをよしとする限り大きな飛躍はない
ポジションに見合った処遇がなされていないからこれで精一杯という考えはすべきではない
素晴らしい人に出会い、新しい人間関係をつくるためには自分の夢や目標を語らなければならない
人生の目標や理想の自分かはっきり見えていないから、何となくの予定ばかりが増えてしまう
豊かなワークライフバランスは30代を懸命に仕事と勉強に充てた人のみに与えられる -
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人間は自分が考えた通りの人間になる。だから豊かになりたいなら豊かな思い、豊かな夢を描くことが大事
意識が変われば行動が変わる。行動が変われば現実も変わる。
すでに意識が変わった人と場を共有し、空気感に同調することで自分の意識がそのレベルまで引き上げられていく
今の現実は自分がまいた種によるもの
マーフィーを学ぼう
数ある情報の中でなぜか心惹かれる本とかは自分が潜在的に求めていたもの、或いはそれに強くつながる
時間価値は変えられる。時間は人それぞれの速さで走るもの。速読速聴を磨く
潜在意識で学習する。寝るとき今読んでる本を枕の下に。
時間を買う!なんでも自分でやらない
自分にとって本当に大事な人、波動の合う人との時間を多くとる。自然発生する人脈だけが意味を持つ。
運気の強い人のそばにいると自分も上がる
笑顔は与えても減らず、与えられたものは豊かになる。利益は莫大。
新年や誕生日などごとに、自分が去年よりどれだけ成長できたかセルフチェック
Toppointをよむ
一見小さなことに全力で取り組むことを忘れるな
やり遂げるたびに人間は成長し、小さなことをきちんとこなしていけば大きいことは後からついてくる
諦める口実を探さない。それは自らの可能性を閉ざし自分への最大の裏切りである
自分を希少化、レアメタル化していく
ありたい姿を絶えず語り、言い切るたびに自信が強化されてゆきぜったい的な確信になる。その確信が周りの人を動かし潜在意識が働き、夢は現実になる -
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人間が考えたことや、感情や言葉にしたことは一つひとつエネルギーを持ち、善悪問わずすべて形となって表れるp21からの引用
すべてにエネルギーがあることを示している。その見えないものにエネルギーがあることを自覚しながら、日々を送っていきたいと思う。
自分の価値観をしっかり確立し、ブレない自分であることが大切です。p31
価値観はとても重要である。それはブレてはいけない。自身の仕事に置き換えて考えると、価値観がバラバラなまま子どもたちに指導をしてしまえば、あの時はこう言われたのに、今日はこう言われたと不信感や不満につながる。そのフラストレーションが溜まってしまったら、荒れや指導が通じない状況になってしまう。ブレないことの重要性を認識した一文である。
win-winな自尊心は、自信となって人間的な余裕を生み、その人の存在価値を高めます。p50
この一文を読み、互恵性という言葉を思い出した。お互いがハッピーになるような言葉がけをし、また明日も学校に行きたいと思えるようにしなければならないと痛感。
本物のミッションには高いエネルギーが生まれます。そのエネルギーが、行動という形になり、ミッションを実現しながら欲求を満たしていくのです。p71
本物とは何かをまず考えなければならない。自分の意思に偽りがないのか。何のためにそのミッションを達成するのか。そのエネルギーは川の水のようなものである。水は高い場所から流れていく。その高い場所から落ちていく力が、理科的に言えば位置エネルギーが運動エネルギーに変わる力を行動で示し、自身のミッションを日々ブラッシュアップしながら、欲求を満たしていく必要がある。
自分の目指すべき目標に対しての指針を示し、情報を与えてくれる指南役はひとりである必要はありません。p81
簡単に言えば、他人から学びたいことを自身に取り入れていくことが重要である。それはどんな人からでも良い。そのスポンジのような吸収力、その情報を取捨選択しながら、生きて理想な自分へと行動していかなければならない。
「究極のブレない自分」こそ「理想の自分」p87ブレがあっては、ならない。ブレに関しては、書いてあるが、理想の自分を手に入れるために、ブレない価値観で自己分析をしていくことが重要である。
波風の立たない安定した日々を生きているより、「負けるもんか」と必死になっているときのほうが人は能力を発揮しやすいp90
必死になると火事場の馬鹿力のように力を発揮しやすい。ミッションを達成したからといい、燃え尽きてはいけない。「負けるもんか」というエネルギーが能力を発揮させる原動力である。
仮に、結果が出なくても、「経験した」という自信はつきます。p188
経験は財産である。その経験を生かし、必死に生きていきたい。その経験は、良いことも良くないこともある。その経験をただ過ぎ去った事実として捉えるのではなく、経験したことを自信につなげていくことが重要である。
人は何かを成し遂げていくとき、その一方で何かを失っていくのは事実であり、しかたのないことです。p197
本書のコンセプトとは異なる記述である。何かを成し遂げるために、犠牲はつきものであると自分も考え、行動してきた。人の遊んでいる時に、すべきことをして実力を発揮させていきたいと考える。しかし、決して自身に寄ってはいけない。理想の自分を求めるために、ブラッシュアップしながら行動していくことが重要である。
言葉にもエネルギーがあって、その影響力はあなたが思っているよりずっと大きいp203
宗教的な記述である。確かにエネルギーがあると自分も感じている。そのエネルギーが良い影響も悪い影響の両方あるように思える。子どもたちに日々伝えている言葉が良いエネルギーを与えているのだろうかと見つめ直していきたい。そのエネルギーを大切にしているのは、菊池先生のような褒め言葉のシャワーではないか。
一流とは「仕事」「お金」「人間関係」「健康」などの理想通りの手に入れていることである。その一流を目指し、行動していくことが重要である。日々、理想の自分を求め、明確な価値観を持ち続け、日々ブラッシュアップしていくことが重要である。向上心を持ち続け、行動していく人が読んでいく本である。 -
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営業の仕事を始めて約一年。
思うように成果が出ず、また社内のコミュニケーションも苦手なので読みました。
想像力、というのが序盤のキーワードでした。
ひと言発する前に、本当に相手に伝えるべき言葉なのか考える。ほんのちょっと想像力を働かせて。
今までの自分は、相手のことをあまり考えず、自分の言葉で伝えすぎてしまい、結局伝わらずイライラすることが多かった。
なのでこれからは相手に分かる言葉を選んであげる練習を積んで行こうと思う。
あとは、固くなりすぎず、自分の感情を大事に、楽しい気分でいれば、言葉にも言霊が宿り、コミュニケーションもうまくいくという内容です。
やや精神論の内容が多いですが、僕は好きな内容だし、実践しようと思います。 -
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ネタバレ答えは自分の中にある できないこと、したくないことには、はっきり「NO」を云わなければいけないのです
自分を磨いていれば、必要な人とは自然に出会うようになると確信しています
人間は自分が考えたとおりの人間になる
その日その日が1年の最善の日である
本当に大切な自由はただ一つ経済的自由がそれだ 価格とは何かを買うときに支払うもの、価値とは何かを買うときに手に入れるもの
2014/4/5
人生の価値、人生の成否は学びの質と量によってきまるのです
20220113
学びによって意識が変われば、行動が変わります。人生は行動の結果です。行動によって、人生の成功を達成する
現実は自らの思いがもたらした結果である
楽しんでいる人に失敗者はいない
幸福とは求めるものではなく、与えられるもの
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Posted by ブクログ
*成功者に共通するのは、「私は運が良かった」という言葉です。自分よりも優秀な人間、才気走った人間はいくらでもいたけれど、「私は、彼らとは違って、自分のやるべきことを淡々とやってきた。その結果がいまの私です」というわけです。もうひとつ彼らに共通するのは、30代で普通の人とは異なる考え方を身につけ、その考えに沿って行動し始めている点です。そして、彼らと深く話し込んでその成功の要因を探ると、やはり、それは自分の人生に対する考え方にあるとしか捉えようがないのです。
*現実を離れて空想したり、理想を追い求めたりすることがなければ、人間が成長することも、人生に大きな成功がもたらされることもありません。このことは、子供の成長を考えればごく当たり前のことですが、なぜか一人前の社会人になると、どうしても忘れがちになります。理想の自分について意識的に考えることは、このようにとても重要なことです。現実の仕事や生活に流されている自分から離れ、もう一度、理想の自分、理想の人生を突き詰めてイメージしてみることが、じつは30代でしっかりと行っておくべき重要な作業のひとつなのです。
*ひとつは、30代になったら新しい理想の自分を見つけること。二つ目は、知識と技術をバランスよく磨き、人間的にもバランスのとれた自分を目指すこと。そして最後に、理屈ではなく行動で相手に示し、圧倒的な説得力で自分の存在を周囲の人に認めさせること。組織の中で生きながら、自分が目指す夢や目標を達成するためには、この3つが欠かせません。そのいずれも、特別に難しいことではなく、考え方を
改めるだけです、すぐにでも実行できることです。そして、この3つのことができてはじめて、人生の成功を手に入れるための戦略を描くことができます。
*待つだけの人が人生の成功を手に入れた例はありません。成功を手に入れた人は例外なく、それを強烈に望み、一定の方法論に基づいてそれを手に入れる努力を重ねた人たちです。
*海外においても通用する理想の自分を実現するためにも、みんなと同じようにとか、横一線という考え方から早く卒業してもらいたいものです。みんなと同じことをやっていれば、その先に人生の成功がないのは当たり前のことです。成功するためには、人と違うことをやる必要があるのです。計画(ビジョン)、実行、不断の努力、この3つによって成り立つ理想の自分を実現する仕組みは、あなたが日本という狭い枠組みと日本人に染みついた思考法から脱却するためにも、きっと有効に働いてくれるはずです。
*30代になったら新しい理想の自分を見つける。人生のステージが上がれば上がるほど、身の周りにたくさんのことができる仕組みが備わっている。人生を成功に導くためには、まずは考え方がそれを決める。理想を追い求めることがなければ、人間的な成長も成功もない。「どんな大人になりたいのか」明確に答えを出すべき時が30代。人間が生み出す最大の説得力は行動することにほかならない。人生の成功を手に入れるためには、年齢を現実的に捉える。
*本来、人間は、自分というものにあまり囚われるべきではありません。自分というものに拘泥すると、人間は、世の中の動きや他人の考え方など自分以外のものがよく見えなくなります。自己愛の強い人がえてして自己矛盾に陥りやすいのは、自分に囚われていることが大きな原因です。
*経験的に見て、「いい人」というのは、100%人格者です。私がそうした「いい人」に会いたいと考えるのは、私にこれから先ももっと人格を高めていきたいという望みがあるからです。高い人格などというと、まるで自惚れてでもいるかのような印象があるかもしれませんが、人間の優劣を決めるのは、最終的には人格です。人格の高い人の話には誰もが耳を傾けますし、社会というのはそういう人が導く方向に発展していきます。なぜなら人格の高い人は、特定の誰かの利益を代弁するのでなく、万人の利益を代弁し、万人の最大幸福を実現する道を説くからです。じつは、人格を磨く方法は、読書しかありません。高潔な人物の話を聞くことでもそれは磨かれますが、そうした高潔な人物は必ずしも存命する同世代人とはかぎりません。あまねく歴史上の人格者を知ろうとすれば、それは読書に頼るしかないのです。
*客観的に自分を見る。自分が周りにどのような影響力を与えているか考えてみる。素晴らしい人に出会ったらどこが素晴らしいのか細部を観察すること。それを自分の身に照らし合わせて比較する。本物と接する機会を増やす。無意識に思っていることは重要。自分の本心である潜在意識に近づけたとき、大きなパワーを獲得し、人生の成功をつかむ。欠点を指摘されたら、まず「ありがとうございます」と感謝の気持ちを抱く。潜在意識の中にはプラスの意識を埋め込むこと。
いま想像している理想や成功は、いまの自分が想定しているものにすぎません。当然のことながら、それは、いまの能力や環境を前提にして弾き出された理想や成功にすぎないわけです。それをよしとするかぎり、大きな飛躍、大きな成功があるはずはありません。
*立場が立場だけにつらさがあることは理解できますし、金銭も、時間も、権限も、見返りといえるほどのものがないこともたしかでしょう。しかし、その立場を跳ね返して大きな成果を上げていかなければ、誰もあなたに魅力とエネルギーを感じるはずはありません。それなしに「精いっぱいやっている」と考える人は、そう考えた瞬間に、敗者の烙印を押されるのです。
*誰もが自分自身の視野の限界を、世界の限界だと思い込んでいる。19世紀のドイツの哲学者、ショーペンハウエルはこう指摘しました。これは、見えていることがすべてではなく、見えていることに囚われてはいけないという教えです。ショーペンハウエルに倣えば、自分が理解していることも全てではないし、理解していることに囚われてもいけない、ということがいえます。理解していることに囚われることは、そこに限界を設定することだからです。「精いっぱい」というのは、自分で決めている限界です。その枠を取り払う努力をすれば、それが簡単に広がっていくということも指摘しました。大切なことは、自分で自分に限界を設けないことです。「できない」と考えず、「きっとできる」と考えることです。人間が成長するための非常に大きな価値のひとつです。
*20代で蓄積した能力からより上にいくために、行動する。仕事は自分の能力の範囲の中で捉えない。「精いっぱいやっている」と考えた人は、そう考えた瞬間に敗者の烙印を押される。習慣を変えるなら一気に変える。いまの仕事に迷っているくらいなら仕事は辞めない。「できないと」考えず、「きっとできる」と考え、自分で自分に限界を設けない。
*いま私たちが未曾有の不況に直面し、お金を使わなくなっているのも、正常化バイアスの働きではないかと、私は感じています。お金を貯めることによって、いずれ経済的な破局がくることはわかっているのに、政府も国民も、危機に対する感度をひたすら弱めているように見えるからです。もちろん、私はあなたに、単に「お金を使いなさい」といっているのではありません。お金は大切なものですし、それを浪費したところで、生活が豊かに変わるわけではありません。価値あるものにお金を使わなければ、使う意味はほとんどないのです。30代で最も意味があるお金の使い道は何かといえば、私は自己投資しかないのではないかと考えます。今どんな仕事についていようとも、その仕事が今日と同じ形でつづくことはないと思いますし、そのための備えを不断にしておくことが重要です。正常化バイアスによって認識を曇らせることなく、世界の動きをよく眺め、勤めている会社の事業や仕事の方向性をよく見出しておくことです。
*上司や経営者は、あなたがいくら自己投資をしているか知る由もありませんが、あなたの成長という結果を見て、遅かれ早かれ会社はあなたを金銭的にも必ず評価するでしょう。
*これからしっかりと地歩を築いていかなければならない30代のビジネスマンの身になれば、アルバイトに時間を費やすことは無理だと思います。人生の時間はかぎられています。時間はお金を買うべきものではあっても、売るべきものではありません。では、どうするか。簡単すぎるかもしれませんが、答えはこうです。何かを得るために、何かを諦めるのです。趣味や娯楽の
中からやめるものを決め、費用を浮かせということです。現在の生活を維持しながら、自己投資の費用を工面するなら、これしかありません。たとえば、東京や大阪といった大都市に住んでいる人なら、クルマをやめるという手があります。クルマを手放せば、ガソリン代や点検•車検費用、自動車税などでかなりの費用が浮きます。あるいはゴルフをやめるというのでもいいし、格別に趣味を持っていない人ならば、飲み会をやめるというのでもいいはずです。いずれも、月に2万円から5万円くらいの出費を削ることは可能でしょう。そのお金を、自己資金に振り向けるわけです。これは、昇進試験や資格取得を目的とする場合、誰もがすぐに採用する方法です。ならば、半年とか1年とか期限つきだからできることという考えを持たずに、いますぐ採用してみてはいかがでしょうか。なぜなら、自己投資によって得られる人間的成長は、昇格試験や資格取得よりもはるかに大きなリターンであるはずだからです。
*生活も、自己投資も、結局は同じことです。自分の家庭にとって、何を実現することが幸福か。そのためには妻、子ども、自分のそれぞれにどういうお金をかければいいか。そして、そのお金をねん出するために、どのような方針で何をすればいいか。自己投資をするうえでも、お金に対するビジョンを持ち、それを家庭の中で共有することが大切です。家庭でそういうビジョンを共有することができれば、淀みのないお金の使い方ができるはずです。それが、迷わずに自己投資を行なっていくコツといえるでしょう。
*じつは、お金を淀まないように使っていくということも、資本主義の鉄則のひとつです。資本主義のルールでは、お金を儲けたからといって、それをため込んではいけません。利益を
有効に再投資していくことが、つねにビジネス継続の絶対条件になっているわけです。自己投資においても、このルールは生きています。自分を成長させるためには、淀みなくお金を再投資していくことが大切です。それが、あなたの富を再生産するための唯一の方法です。そして、選択と集中によって、お金の使い方により磨きをかけていくことです。
*何かの知識や技術を身につけるために、時間をお金で買ってもいいわけです。たとえわずかな金額とはいえ、お金で時間を買ってみると、人間はその時間を無駄に過ごせなくなるだけでなく、もっと集中して効率を高めようとしますから一石二鳥でしょう。
*部下に仕事をどんどん任せる習慣が身につけば、それだけで、あなたが自由にできる時間は格段に増えていくことでしょう。部下に任せられることは自分ではいっさいしないという姿勢を、30代でぜひ身につけてほしいものです。究極の時間管理というのは、自分でやることは何もないという状態を指しています。逆に、すべて自分でやるという状態が最も効率の悪い時間管理であることを、私たちはよく理解しておかなければならないということです。
*価値あるものにお金を使う。お金があろうとなかろうと、「自分にはなんでもできてしまう」というプラス思考が大切。何かを諦めたそのお金で自己投資に振り向ける。お金をかけるべきもの、そうでないものを明確化し、選択と集中を行う。利益はため込まず、有効に再投資に回す。その時間を使って何を達成するのかよく考え実行する。自分の時間を生み出してくれるパワーパートナーを見つける。部下にどんどん仕事を任せ、自分でやることは何もない状態が究極の時間管理。
*30代は、本物の人間関係を築こうとするあなたにとって、とても重要な時期に当たります。豊かな人生を導くためには、どうしても仲間が必要です。仲間といっても、それは群れる仲間ではなく、自分を磨くための鏡になってくれるような仲間です。仕事に対しても生き方についても、自分に方向づけをしてくれるような、素晴らしい目上の人たちとの関係が決定的に重要になるはずです。現代においては、世代間のコミュニケーションがきわめてとりづらいかもしれませんが、世代の枠を超えて人間関係を広げていくことが、30代で目指すべき方向性でしょう。たとえば、いまあなたに、訪ねていって教えを請うことのできる目上の人がいるでしょうか。「じつは最近、こういうことを考えているのですが•••」と、率直にありのままを打ち明けられる目上の人が何人いるでしょうか。あなたの場合も、30代のいまが将来に豊かな人間関係を築くためのスタートの時期である、ということです。
*たとえば、自分に接する態度が悪いとか、自分に好意的ではないとか、つきあっていて感情を害する相手というのはどこにでもいます。そういう人間が上司にいれば、毎日嫌な気分がするし、それが部下だった時は頭にもくるでしょう。しかし、だからといって、精神的に参ってしまうとすれば、一人前の男としてはいまりにもひ弱といわなくてはならないでしょう。私は、そういう場合、相手に批判的になるのではなく、好意的に接するようにします。もちろん、卑屈になるわけではありません。好悪の感情抜きに相手にきちんと接する自分を維持していくだけです。相手の態度には、その人に何か事情があるはずだと考え、その事情が氷解するのを待つわけです。もちろん、相手はすぐに変わってくれないかもしれません。しかし、それはそれでいいことです。そんなことよりも職場や会社全体をながめて、自分が一番いいと思うことを実行し貫いていくだけのことです。全体のために働こうとする人間を、人はけっして疎かにしないものです。
*豊かな人生を導くためには、自分を磨くために鏡になってくれるような仲間が必要である。会社の人間関係に囚われない。「気配り」と「配慮」は相手によく思ってもらうための攻めの手段。好感を持たれる最大の方法は、「上から目線」も「下から目線」もやめること。人に好かれる人は、高いところからの土俵全体を眺め、相手の
意見を聞き入れる人である。
*行動することで素晴らしい人との人間関係を求めよ。あらゆる教育に共通するのは、内向きになってはいけないという教えです。内向きの考えや発想を持った人間は、狭い人間関係の中で争うようになります。その結果、人間の活力は失われ、成長のエネルギーもとどこおります。有史以来の歴史を見ればわかるように、その先に待つものは決まって知の停滞です。歴史と会社を同列に扱うのはいささか無理があるかもしれませんが、人間の歴史から見ればほんの瞬間にすぎない個人の会社生活という時間軸においても、同じことが起こっています。たとえば、会社の中の狭い人間関係にとどまり、それのみに依存しようとする人は、必ず成長のエネルギーを淀ませ、ひどいときには精神的におかしくなってしまいます。内向きになり、その狭い視野に映る物事にのみ囚われることは、それほど危険なことなのです。人間関係について述べた部分でお話ししたように、人生の成功をつかもうとするあなたは、会社の外にしっかりした人間関係を築くことが必要です。素晴らしい人に出会い、新しい人間関係をつくるためには、自分の夢や目標を語らなければならないということです。さらに、語るだけでなく、それを自分が実現するということを、強く宣言することです。
*自己投資ではお金と時間を淀ませるな。お金と時間をかけないところに、自分を成長させる道はありません。これが資本主義の鉄則であることは、すでにお話ししたとおりです。考えてみれば、資本主義はじつに不思議なシステムです。富を築くために資本を投下するということは、お金を儲けるために、お金を投げださなくてはならないということです。必ずしも儲かるとはかぎらないわけですが、お金を投げださないかぎり、儲けを出すチャンスもありません。そのため、みんないっせいにお金を投げ出します。その寄せては返すお金の波の中で、ある者は大金を稼ぎ、ある者は損失を出し、富の再配分が大規模に行われていくわけです。投資の要諦は、お金を淀ませないことです。企業の態度に学ぶとすれば、儲けが出たら、それを再投資に回し、それをストップさせることなしにくり返していくことです。
*10年後の自分を明確に。お金と時間の戦略をつくれ。爆発的な成長の瞬間まで待て。常識や過去は捨てよう。行動することで素晴らしい人との人間関係を求めよ。自己投資ではお金と時間を淀ませるな。人と接するときは、つねに全体を考えよ。いい記憶を潜在意識に投げ込め。モチベーションを維持する2つの方法。
*明確な目標を持たない人は、えてしてさまざまな勉強に手を出し、余計なこと、必要のないことで、人生の時間をぎちぎちに埋めてしまっています。人生の目標や理想の自分がはっきりとみえていないから、何となく他人と会ったり話したりする予定ばかりが増えていくわけです。
*ワークライフバランスに対する議論は、長時間労働の改善と、男女共同参画社会の実現という2つの方向性が一緒くたになったものである点に注意しなくてはいけません。ワークライフバランスという言葉には一見、進歩的な考え方というニュアンスがありますが、そこには人生の成功、あるいは夢や目標の達成という視点はありません。30代は、すぐ結果が出るか遅れて結果が出るかは別にして、人生の勝負が決する年代だということです。40代、50代で成功している人としていない人との差は、すでに30代で決しているということです。ワークライフバランスという言葉に踊らされとてはいけません。30代の勝負に勝つためには、会社が要求する長時間労働からも上手に逃れ、男女共同参画という風潮とも徹底的に抗うしかないのです。なぜなら、いずれにしてもそれを許していると、自分が怠けるために都合のいい状況になってしまうからです。30代は仕事と勉強を中心に考えることが重要です。とくに、30代でついた勝ち癖が40代、50代に引き継がれていくように、30代でついた怠け癖は40代、50代になってもけっして抜けません。そのためにも、30代は過飽和入力と加速学習の年齢だと心に決め、学びの回転数を上げていくことです。それが、潜在意識の中にいい情報をひたすら投げ込んでいくことにもなるわけです。ワークライフバランスを考えるのは45歳になってからでいいのではないかと、私は思います。むしろ、これまでに学んだことをさまざまな体験に落とし込んでいくことで、さらに自分のものにしていく作業が必要だと痛感するようになります。そのため、私の場合は、高級ホテルや世界の一流品といったものにじかに触れ、一流のサービスについて、あれこれ学ぶようになっているわけです。生活にゆとりや潤いを取り入れながらさらに学ぶことができるわけですから、私にとって、これ以上の
ワークライフバランスはありません。豊かなワークライフバランスは、30代を懸命に仕事と勉強の時間に充てた人のみに与えられると心得るべきでしょう。他人から「頑張りすぎだ」などと揶揄されたとしても、きにする必要はありません。常識を捨てた世界にこそ人生の成功があり、常識に囚われた世界にそれはないのです。
*資産運用を考えるようになると、人間は守りに入ってしまいます。少しでも効率のいい運用をしたいという気持ちは、裏を返せば、絶対に損をしたくないという気持ちがあるはずです。損をしたくないという意識ほど、不幸なものはありません。わずか1万円や10万円の損失を出さないために、1000万円や1億円でも買えないような貴重な時間を無駄にしてしまうからです。また、損をしたくないと意識することは、損をするかもしれないという恐怖心を潜在意識に溜め込むことでもあります。いい記憶を潜在意識に残し、その潜在意識に身をゆだねることが人生の成功につながるはずなのに、自ら悪い潜在意識を溜め込む原因をつくってしまうわけですから、これほど割に合わない行為も見当たらないといわなければならないでしょう。私は、資産運用に頭を使う時間があるならば、それを自分の成長に資することに費やさなければ嘘だと思います。資産運用よりも自己投資なのです。自己投資は、直接にお金を増やす行為ではありません。むしろ短期的にはお金を使う行為です。とはいえ、そこには原因と結果の法則が働いていて、それは必ず、将来の大きな成果として自分に返ってきます。財産は、資産運用によって何倍にも増やせるかもしれませんが、自己投資によって将来つかむことのできる人生の成功は、資産運用で得られるそれらよりも桁違いに大きいということを理解すべきでしょう。私は、すでに述べたように、お金を淀ませるような使い方をしてはいけないと考えています。多額の金融資産を持っている人はいざ知らず、資産運用で財産を増やそうと考えることそのものが、すなわちお金を淀ませ、成功の芽を摘み取る行為だと心得えておくべきでしょう。
*自分の時間をつくり健康を管理するためには、やたらとお酒を飲みに行く習慣は30代でしっかりと断っておくべきです。上司や仲間とお酒を飲みに行くことも、この際、すべてやめてしまうことを、私はお勧めします。「つき合いの悪い奴」「あんなことで部下がついてくるわけがない」そんな陰口はいわせておきましょう。自分を磨き、仕事で成果を出せばいいだけの話です。慣れ合いで酒席をともにする人よりも、流されないで結果を出せる人のほうが、魅力とエネルギーに溢れた人間とみなされることを忘れてはいけません。
*プラスの感情を持つことが、自分の潜在意識をコントロールする唯一の方法だからです。何か失敗しても、それをもっとプラスの記憶に変える習慣を身につけることを意識するようになりました。自分の潜在意識を大切にし、そこにいい記憶だけを注入することを考え、後は潜在意識の力を信じて身をゆだねることにしたのです。悪い記憶が投げ込まれていない潜在意識は、人生をいい方向にしか導いていきません。とすれば、人生において全てうまくいくことが確約されているのと同じことです。確約されているのですから、私たちは潜在意識を信じて身をゆだねるだけでいいわけですが、そのためにも、けっして「失敗した」と思ってはいけないわけです。これは、人生を成功に導く方法論の中でも、根幹をなす法則です。人生の成功を手に入れるために、一生懸命努力をつづける人は、この黄金ルールをぜひ身につけてください。そうすれば人生において失敗は存在しなくなり、その先には潜在意識が導く素晴らしい人生の成功が必ずまっているはずです。
*ぎちぎちの計画を立てない。用事をメールで片付けるな。ワークライフバランスを考えてはいけない。苦手な分野を頑張ってはいけない。資産運用を考えてはいけない。お酒を飲んではいけない。エコノミークラスに乗ってはいけない。ユニクロを着てはいけない。欲で結ばれる人間関係をつくってはいけない。「失敗した」と考えてはいけない。 -
Posted by ブクログ
ネタバレチェック項目4箇所。あなたは本当に、今のそのままで愛されるべき、世界中に一人しかいない、奇跡のようにすばらしい存在なのです、私がこの本を通してあなたに届けられることは、そのことに尽きるかもしれません。相手があなたを否定するのは、その存在が大きく、邪魔だから、あなたという存在を認めているから、否定することで優位に立ちたいと思うのです、ですから、もしも誰かに否定されたときは、相手を許すこと、またはそういう見方もあるなど客観的に受け止めること。孤独を恥じることはまったくありません、孤独とは、あなたの魂の成長を100%促してくれる、神様からのすてきな贈り物なのですから。眠れない、起きられないというような原因不明の体の不調は、あなたの体と心が「もうこれ以上、がんばらないでいいんですよ」というサインを出していると、気楽にとらえてほしいのです。
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Posted by ブクログ
誰しも、心が疲れたり、弱くなったりするときがあると思いますが、特にそんな時に手に取って読みたい本。
あるいは、心が疲れたと感じる前に、健やかな心を維持するため断続的に読み返すのもいいかも。
いろんな出来事が人の怒りや哀しみを生みますが、そのような際、どのように心を整理すれば、負の感情に囚われて心がクタクタになることなく、自由な心でいられるのか、さらには良い方向へと繋げることができるのか・・・ということが綴られています。
ひとつひとつが、無理なくできそうな小さなアドバイスですが、少しずつ確実にいい方向に向かえそうな内容。
まさに「心のお医者さま」という感じの本です。
筆者が語りかけてくれる言葉は、本当に優しさに満ちています。
本の挿絵も素敵。
さらには行間や間の取り方がカツカツしていない・・など、何もかもが優しさに満ちた本だと感じました。
心が疲れたとき、弱くなったときに読んでほしい一冊 -
Posted by ブクログ
■マインド
1.今のあなたは過去の自分がつくったのと同じように、今日したことは、明日の自分、1年後の自分、3年後の自分をつくっていきます。
2.未来の自分に期待できるからこそ、人は現在の厳しい練習やつらい修行も乗り越えることが出来るのです。
3.古いものを捨てなければ、新しいものが入ってこない。何かを捨てなければ、得たいものが入ってこない。
4.やりたいことリストをつくる。やりたいことの中に価値観が隠れている。
5.あきらめれば、不安も恐怖も感じません。その代わり、何年かたって「後悔」というもっと自分を苦しめる感情として再びあなたの中に湧き立つことになることはいうまでもありません。
6.後悔しないための5つの質問
a.今日が最後だとしたら、やりたいことを行動しない自分に後悔しませんか
b.行動しないあなたは、何かを恐れているからですか
c.その恐れは事実ですか、それとも思い込みではありませんか
d.行動しないであきらめると、つらく悲しく寂しい人生になりませんか
e.「やりたいこと」を実現したら、あなたはどんな気持ちになりますか