瀧靖之のレビュー一覧

  • 本当はすごい早生まれ

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    自分と子どもが早生まれで読んでみました。
    「早生まれ」に関係なく、育児において、こんな考え方大切だなぁと思うような内容でした!

    自分ではあんまり「早生まれが不利」なんて考えたことはなく生きて来ましたが、自分の親がよく言っていた事を思い出しました。
    ステレオタイプの脅威、自己肯定感、自己効力感、好奇心など。キーワードがたくさんでした。

    今後の育児に意識してみたいです。

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    2025年12月08日
  • 本当はすごい早生まれ

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    娘が早生まれなので読んでみた!
    "可塑性"って言葉を初めて聞いた。

    私の周りにいる早生まれの人は総じて知的で優しい人が多い。
    娘にも自分らしく穏やかに伸び伸びと成長してほしいな。

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    2025年11月19日
  • 16万人の脳画像を見てきた脳医学者が教える 「脳を本気」にさせる究極の勉強法

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    日常の生活習慣を整えることは、脳という臓器を護ること、なのだなと改めて感じました。

    元気が湧いてくる、力強い本です

    3.4

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    2025年10月04日
  • 16万人の脳画像を見てきた脳医学者が教える 「脳を本気」にさせる究極の勉強法

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    先入観に囚われない、大人からでも始められる勉強法。本来人間は、勉強が好きなもの。環境ややり方を工夫させることで、勉強に取り組むことができる。慣れていないを向いていないと取り違えないこと。どんな分野でも必ず接点がある無限の可能性を信じること。

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    2025年09月20日
  • 本当はすごい早生まれ

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    データに基づかない記述ばかりだけど、前向きにはなれた。
    しかし早生まれのほうが脳が若いから刺激になる、っていう主な論がデータに基づいてないからモヤッと。数カ月同級生より脳が若いからって脳にとっていいこと多くなるかな?わかんない。

    中学受験では大きな差がつく、高校受験では差がなくなる。

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    2025年09月02日
  • 16万人の脳画像を見てきた脳医学者が教える 「賢い子」に育てる究極のコツ

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    ネタバレ

    好奇心を伸ばすことが大事
    そのために、図鑑(学習との親和性)、虫捕り網(図鑑とリアルを結びつけるアイテム)、楽器(最初の習い事は3歳頃から音楽)の三つが有効

    0歳から図鑑・絵本・音楽、3-5歳で楽器・運動、8歳頃に語学、10歳頃にコミュニケーション能力を伸ばすスポーツなどを始めると良い

    成長スピードと能力は関係ないので、早く出来るようになれば良いわけではない

    海馬を大きく育てるには、朝ごはん・睡眠・運動。脳は何かすると脳全体の能力が上がり、それに関係しない部分も伸びていく。そのため、中学受験のために運動をやめるのはもったいない。逆に叱るなどストレスを与えると海馬が萎縮する

    認知症を予防

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    2025年06月10日
  • 脳医学の先生、頭がよくなる科学的な方法を教えて下さい

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    本書で取り扱われ、既に異説が出てきているものとしては老化の抑止に影響があると言われる「サーチュイン遺伝子」について人間にはその有効性が明確ではないという点、それと、眠り過ぎは脳に悪影響という説についてだ。それ以外は、よく言われる事も含めてだが、文字数も少なく、シンプルだが分かりやすい内容。

    また、(復習になるので)私はあまり重複が気になるタイプではないが、本書の大半は、アンデシュハンセン氏の『スマホ脳』とか『運動脳』を参考にした内容だ。そこからしても、頭は良くなるのか、という問いに対しては、運動が良い、という結論である。まあ、エビデンスも示しながらの本書独自の説明の上手さが良かったかなと。

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    2024年12月03日
  • 1日2分で脳が若返る!野鳥のまちがいさがし

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    野鳥毎に150文字ほどの「生態ミニ知識」があるので、まちがいさがし+αの楽しさがある。

    2分でいくつ見つけたか、全部見つけるのに何分何秒かかったか、を記録することになっているが無視。
    間違いは5か所なのだが、鳥以外の景色の相違は気にしないで、鳥だけの間違い探しをしたので(^^♪
    「記憶力」や「認知機能」を高め「健康脳」を活性化する、という本書の目的は果たしていると思う。

    私のプロフィール画像はジョウビタキのメスだが、この本にはオレンジ色のからだのオスが載っていた。
    春になるとロシアに行ってしまう冬鳥との認識だったが、長野などで巣作りや繁殖が確認されていると「生態ミニ知識」にあった。
    でも、

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    2024年10月23日
  • 16万人の脳画像を見てきた脳医学者が教える究極の子育て 『賢い子』は図鑑で育てる

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    タイトルに全てが集約されている感じで、本文にそこまで新しい気付きとなる情報はなかった印象(多分読み手の読み流しが悪い。。)。

    東大や医学部が良いゴールの一例であることを強調し過ぎて、脳医学者ならではのメッセージが少なく感じた。

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    2024年09月16日
  • 16万人の脳画像を見てきた脳医学者が教える究極の子育て 『賢い子』は図鑑で育てる

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    ネタバレ

    同じ著者の「賢い子」に育てる究極のコツと内容はほぼ一緒。題名に図鑑とあるくらいなので、図鑑の活用については少し詳しく載っている。おすすめ図鑑の紹介もある。

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    2023年08月17日
  • 16万人の脳画像を見てきた脳医学者が教える究極の子育て 『賢い子』は図鑑で育てる

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    賢さは、夢を叶える力のこと。脳のMRI画像データの解析により、脳が賢さをどのように築き上げるかが分かってきた。
    その脳を育てるカギは好奇心。好奇心を育てるには図鑑が一番。ということが本書では論じられています。

    主張を裏付けるためのデータは、恣意的なものを感じる部分が見受けられました(東大生のみ対象としたアンケートを使い、勉強ができる子供の多くは熱中できるものを持っている。東大生の多くが、読書が好きだった。また、図鑑に親しんでいた。という論じ方をしている)。 
    このことから、好奇心を育てるには図鑑が良い、という部分は、特にデータはなく、著者の持論に基づき展開されているかなと思います。

    とはい

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    2023年07月25日
  • 16万人の脳画像を見てきた脳医学者が教える 「賢い子」に育てる究極のコツ

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    この著者のいう「賢い子」とは、好奇心のあふれる子といった感じだと思う。
    好奇心や向上心は、人をどこまでも成長させてくれて、どこまでも生き生きとさせてくれる。それは身をもって実感する。

    この本には年齢ごとのアプローチが書いてあるが、1つの例として参考にしてみたい。それぞれ興味関心に火がつくポイントは違うと思うから。

    子どもの表情を見逃さないように、目がキラッとした瞬間をキャッチできるように、種を蒔き続けていきたいと感じた。

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    2023年02月03日
  • 脳科学者が教える!子どもを賢く育てるヒント 「アウトドア育脳」のすすめ

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    面白かったけど、根拠が薄すぎて「これで本書いて良いの…?」となった。子持ちの親としてはライトに楽しめて良かった。

    脳の性質
    ・可塑性 外界からの刺激などによって常に機能的構造的に変化する性質
    ・汎化 何か一つの分野に集中して取り組むと脳内でそれに関連する神経細胞のネットワークが活性化強化され他のいろいろなもののネットワークも最適化される(=全体的に底上げされる)→苦手を克服、よりも、好きなことを伸ばす方が良い根拠

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    2023年03月23日
  • 脳が忘れない 英語の「超」勉強法

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    英語をマスターしたらどんな良い事があるだろうか。
    英語学習のモチベーションを維持させるため、脳科学を絡めながら英語を習得することのメリットが多く記載されており、私の英語学習の励みになった。同様に英語学習に励む方や、興味はあるがあと一歩踏み出したい方におすすめしたい。
    結局は継続さえできれば語学はだれでも習得できるがモチベーションが維持しきれない、または嫌々学習しているから困難なのだという。だからマインドセットが非常に重要になる。
    英語をマスターした自分にどんな良いことが起きるか一度考えてみよう。

    ・「学ぶ」ことは「まねる」こと
    本書で特に印象的なフレーズが上記だった。何か新しいことを学ぶとき

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    2022年03月05日
  • 脳が目覚めるたった1つの習慣

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    運動、食事、睡眠の中で特に睡眠についてよく書かれている。結論としては7.8時間の睡眠ということなのだが、
    寝はじめの重要性も改めて感じた。

    生活については、好奇心、ワクワク感が脳を活性化する秘訣だとして、日頃の有酸素運動も記憶力を高める手段だということ。

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    2022年02月15日
  • 16万人の脳画像を見てきた脳医学者が教える 「賢い子」に育てる究極のコツ

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    読みやすいけど、裏付けがうすいというか、説得力に欠ける印象。

    覚書

    ●日常的にストレスを受け続けると海馬(記憶を司どる)が萎縮する。

    ●脳の成長は男の子より女の子の方が1歳〜1歳半早い。

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    2022年01月15日
  • 脳医学の先生、頭がよくなる科学的な方法を教えて下さい

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    朝食前の運動は、日中の代謝量が上がる。
    学習には睡眠と食事が大事。
    後半のレム睡眠によって、感情がコントロールできるようになる。
    勉強は短時間でいいから習慣化する。

    ネットがやめられない仕組みは、情報探索行動によるドーパミンの放出のせい。つぎつぎとドーパミンの放出を求めるから。

    運動、趣味と好奇心、コミュニケーション、食事、睡眠、幸福感、が脳の機能を落とさないポイント。
    なわとびは10分でかなりの運動になる。
    毎日筋トレする。
    毎日楽器演奏する。
    旅行、料理。一人ブラタモリをする。
    生涯現役が脳のためにはいい。
    MIND食。
    7時間前後の睡眠が体にいい。
    主観的幸福感が長生きにいい。
    感情

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    2021年10月10日
  • 16万人の脳画像を見てきた脳医学者が教える 「脳を本気」にさせる究極の勉強法

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     大人の勉強方が分かりやすい。
     好奇心
     全体から細部
     脳の働くハードルをさげる
     勉強できる場所を固定しない
     脳は怠け者ではない
     大人になっても記憶力は落ちない
     大人になっても頭は良くなる
     隙間時間を活用
    また読み直して、行動に移そう。
     

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    2021年10月02日
  • 16万人の脳画像を見てきた脳医学者が教える 「賢い子」に育てる究極のコツ

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    目新しい情報はなかったかな‥(好奇心の伸ばし方やその子自身と向き合うこと、褒めること、朝食、睡眠の重要性など)しかし、わかってはいるけど、忙しい日々の中で忘れてしまったり、疎かにしがちなことでもあるので、改めて考えさせられるきっかけになった。本の中に書かれている取り組みも実践したいと思う内容もあり、子供との過ごし方を改めて考えたいなと思う人にはおすすめです!
    人生の中で子供と毎日過ごす時間はあっという間だと思うので、このような育児に関する本を読んで、自分の考えもアップデートしながら、子供との時間を満喫したい。

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    2021年09月27日
  • 16万人の脳画像を見てきた脳医学者が教える 「脳を本気」にさせる究極の勉強法

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    習慣や勉強法についての著書でよく書かれていることのまとめの様な一冊
    本著固有の考え方や勉強法などは特にない
    逆に言えばスタンダードな内容なので新しくこの分野について学びたい方にはおすすめ

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    2021年08月15日