どぜう丸のレビュー一覧
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ジュニア誕生、猛将邂逅
結婚が延びている内に待望のジュニアが誕生してしまいました。読者としても嬉しい。
しかしお告げは何時知らせるんだろう?
あと、気になったのだけど、ビーツとビートは似て非なる物だから。 -
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骨太
絵柄もそうだけど骨太な感じのお話でとてもおもしろかった。高校生にしては知識が多岐にわたっているし論理的! 王様になったのがおバカさんでなくてよかったね。
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絶句
最初の数ページの怒涛の展開。
冒頭の場面が牧歌的だっただけに、あまりに激しい流転ぶりに絶句。
通常、勇者といえば軍事の活躍が、行政>軍事で進んでいくストーリーは新鮮でした。
もっとも次巻以降は軍事が頭をもたげてくるのかもしれませんが・・・
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概ねハッピー
やっと戴冠式&結婚式。配下の人たちの結婚迄のエピソードも、各々ホッコリして良し。ただ、最後の先代王妃様の話しだけは、そういう能力故とは言え、何度も巻き直しされてわかりにくい。人物設定には、好感持てるのですが。
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結婚❤️👫❤️
勇者ソーマが正式に王様となり、同日婚約者らとの結婚式も行うという、物語を通して極めて重要でかつ晴々しい場面が続き、読んでいて胸がいっぱいになる巻。
戴冠、結婚の他に周囲のストーリーも良い展開が続き、大団円で終わってほしい所ではあるがそうもいかないのはお約束☺️
いい気分の所に最後は番外編。このお話はできる事ならこの本の最初に入れてほしかったと感じた。
この本は、良い気分で読み終わりたかった、そう強く思わせる幸せストーリーがいっぱいだったから。 -
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手堅い内政もの
劇的な何かがあるって感じではなく、手堅く堅実な面白さがある。しっかりと政治をやりつつも硬すぎず、適度な緩さもある。地球の歴史や知識を基にする部分が多く、それについての補足説明がしっかり入っているのも親切。
ここまで褒めて星5にしなかった理由は挿絵。表紙はまだ普通だが、中身の挿絵がかなりひどい。価値がないどころか売り上げに結構な悪影響が出てるだろうと心配になるくらいに。
いったいいくらで買い叩いたんだと、ちゃんと人選に頭使ったのかと、まさかコネで決めたのかと、これより圧倒的に実力のあるイラストレーターは投稿サイトをちょっとのぞけば一瞬で見つかるだろうと、出版社への文句がいくらでも出てくる -
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アプローチとしてはアリな展開
異世界展開ものだか、冒険やチートスキルでどうこうでない。ひょんなことから王となり内政及び改革を等身大で進めていくストーリー
テンポはよく、キャラ立ちも○!たぶん次の日も買うかな! -
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今回は再建記ではないかなー
今回のお話はコイバナからマリッジブルーのお話まで って感じでした。
これはこれでよいのですが、再建記が読みたい私には、物足りなく感じました。 -
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けっこうおもしろい
既刊九巻まで。
文章は読みやすく、物語も練られている感じがして面白いです。
内政に主眼をおいた作品で、序盤は転スラの町作りのあたりを彷彿とさせますが、あちらほど主人公がイキっておらずヨイショ度も比較的低いのですんなり読めます。
中盤、アミドニア戦あたりでは戦記物風の描写が増えますが、内容が安っぽくあまり良い出来ではありません。しかし、そこを抜ければある程度安定します。マキャベリや兵書などの過剰な説明・引用が鼻につきますが、それも数巻でその割合は減るので読み飛ばせば問題ありません。
イラストのクオリティがびっくりするほど低いです。
表紙はどれも良い感じなのですが、口絵・ -
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異世界内政ものの中では一番好き
小説になろうで連載してて、色々あって今はpixivで連載しているWEB小説の書籍版です。
異世界内政ものですがよくある知識チートが無いのが好みです。ああいうチートってちょっと無理あるだろって思ってしまうのでどうも…
このシリーズは周りのメンバーが支えてくれてるから上手く行ってるってストーリーだから好きなんです。周りのキャラも立ってますし。
イラストの冬ゆきさんのキャラも可愛いいですが、ちょいちょい気になる絵ではあります。背景が雑いと感じる時が…あとキャラの衣装が不自然だったりね(他国のお偉いさんと会ってるのに学生にカーディガンとか)
キャラはFate絵っぽくて好みです。
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サンクコストを気にすぎると
内乱と戦争編でした。
内乱や戦争中は自国民の犠牲をできるだけ減らすようにはしていますが、戦争となるとどうしても犠牲がつきもの。犠牲を無駄にしないため、ムリにでも推し進めようとしています。
2巻ではなんとかなりましたが、あまりに犠牲を無駄にしないためにムリにすすめるとどうしても損失が大きくなりがちです。その辺で今後失敗しないか心配になりました。 -
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可もなく不可もなく
序盤はラノベっぽく女子とサクッと仲良くなって、相談役になり女子と行動を共にする感じだけど、徐々に主人公の癖が強く感じてくる。
前半は主人公が相談役としてのストーリーがいくつかあり、後半はまた別の物語が繰り広げられる。何だそれは?っていうのは読んでみたらなるほどね、という内容なんだけど、その部分が個人的には可もなく不可もなくと感じてしまった。
読みやすいので、気になった人はとりあえず読んでみるかーって感じでサクッと読めると思う