どぜう丸のレビュー一覧
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異世界転生ものです。お約束の特典がないやつです。
ただ、前王に気に入られて、王を引き継ぎ、国のトップに。
中世風の社会に現代の知識を導入して、
成功を収めていくお話です。
私はサクセスストーリーと分類してます。 -
番外編が一番面白かった。
IFの世界。世の中でやり直しはできない。でも、人生をやり直せる人がいたら・・・
やり直せた先にある自分こそが最も幸福な自分・・・
本当にそう?
そんな物語。
Hey You ! 読んでみなYO ! 面白いYO ! -
この巻で、ソーマが召喚されてから今に至るまで、別の選択をしていたらの物語が"あの人"から語られる!
この巻の最後でリーシアとソーマに泣かされた -
異世界、政治というノゲノラに似たジャンルですが、駆け引きなや人の感情の表現が豊かなのと、地球の歴史の兵法や、教訓などを用いた政治は見聞が広がります。
作者さんは漫画が好きでいらっしゃるのか、所々で様々な漫画のセリフなどの小ネタが使われていますw
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他のレビュー同様、転生物ではあるが、
主人公に謎の能力補正等が無いのが非常に好感がもてる。
画力も高い。二巻まで読んでいるが、
このままの調子なのであれば、全巻読むだろう -
読んで20ページで僕の名作センサーが反応しました。買って後悔はきっとしません。小説を読むことを娯楽と捉えるなら最高の娯楽をもたらしてくれるでしょう。
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果たしてソーマはこの逃れられない運命のなかで、どのように動いていくのかが気になるところです。また例の人材募集の結果集まってきた者たちの個性も、多種多様で輝いている感じがしますね。予想外の出来事が起きたり、思わぬ境遇と立ち向かうことになるなど、とても面白い内容だといえます。匿名
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最終決戦の場に導かれた上で、新時代・新世界を見せ付けられ、眼前に有る現世界よりも新世界に直ぐさま切り替わるものだろうか?
新時代の一番手になりたいと思う者、積上げてきた現世界での対価が僅かであったとしても縋り付く者、様々な様相が呈されるのが変わり目なのだろうか?
時代の変わり目にいる従来の覇者達にと...続きを読む -
内政物ではあるけど無双ではない。あくまでソーマという才能を上手く使える主人公が周りの力を借りて成り上がっていく話だから。
今回は最大の敵との戦争の前編!次巻での決着とその後の話が楽しみ。オーエン達爺さん達はカッコいいわ!ユリガもますます可愛いくなってくね! -
戦闘ではほぼ役立たずだけど現実主義らしく冷酷に改革を進めているのは面白い。ただ主人公は基本的に一般人なので苦悩が滲み出て心情が痛ましいところがあるが周りに助けられて頑張って👍
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これ以降は現在pixivで公開、更新されていますが、
本の方が一気に読みやすいかも。
横並び、個性、といったものを考えさせられる本編。
あまりに突飛な場合、危険視されてしまうし、
巻き込まれる方も危険ではあるから、
バランスが難しいものです。
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ぶっとんだエピソードを含む、短編集?
聖竜連峰への旅のプロローグを含むので、6巻とまとめて読むことがおすすめです。
主人公の周りのキャラクターが生き生きと動き(あるいは暴走)始めます。
最初の仕掛けは主人公なのですが。 -
戦闘シーンに重きが置かれすぎる物語の多い中、専ら戦後処理に終始する巻。
戦争は、戦闘に至る前も、戦闘終了後も戦争なのです。
戦わずして勝つのが…と言われるが、勝ち負けの問題が生じないないのが本当はね…
マキャベリ君主論の危険視された部分も、わかりやすく解説されてます。
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買うなら四巻までで一かたまり。
最初の一年の終了です。って、まだ一年?
あまりに盛りだくさんの世界の変化に、すでに3年ぐらい過ぎていそうな勢いなのですが…
変えた後の定着期間が必要でしょう?
と思いつつも、変化を楽しんでいます。 -
導入は普通の転生もの。。。
がひょんな事で国王になりその後の国の立て直しが現実味のある内容で浮世離れしてなさすぎて面白い。今後どうなるのか気になる。 -
大虎に蹂躙されそうになり、命を賭け飛び降りるマリア。
そのマリアを颯爽と掬い上げるソーマ。
賭けに勝ったマリアはかつて思い描いた未来を掴み、大虎は地力を得てさらなる北を目指す。