古舘春一のレビュー一覧

  • ハイキュー!! 7

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    三年生表紙!!
    スガさんの活躍サイコー!
    凄い人です。1巻から一年生を指導というか、導いてる!何でですかね、スポ根の中の先輩ってこんなに大人なの。1、2歳しか違わないのに!!

    セッター中心に話が進みましたね!
    影山はすんごいんだなぁと思った。すんごいバレー馬鹿だけど、才能あって、集中力あって、努力家。でも、コミュニケーションとかすんごく下手で喧嘩腰…?先輩には敬意?体育会系しっかり入ってる…でも先輩から見たら、怖い、脅威の後輩。

    中学の時の先輩、及川さんと高校の先輩、菅原さんの影山への接し方は正反対ですね。どっちも分かる心理です。同じポジションを狙うライバル。だけど、チームメイト。仲間なん

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    2013年08月17日
  • ハイキュー!! 7

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    菅原が際立つ前半。
    選手としての力量は、影山に及ばなくても、自分に出来ることは何か。自分がチームの戦力として、戦える部分は何か。
    セッターというポジションは同じでも、チームの機能させ方は違います。
    味方の印象は、柔和でしょうが、敵からしたら、いやらしい感じですね。

    そうはいっても、あくまでアクセントにしかなれないのが、哀しいかな、菅原の実力。サーブ権がなくなったバレーの試合では、大事なアクセントなんですけどね。本人が、それをどういう風に考えるか。
    「勝てよ」じゃなくて「勝つぞ」と言い換えたところ。控えの感覚に入り込みそうだった瞬間だけど、踏みとどまりました。

    影山コートに復帰して、月島とち

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    2013年08月16日
  • ハイキュー!! 6

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    伊達工業の垂れ幕「鉄壁の伊達」に涙。悔しさ、無念さに。及川との戦いは暗雲が。田中の精神力に真の人間を見た。

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    2013年08月15日
  • ハイキュー!! 5

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    敗者の心理描写に涙。誰も頑張ってないわけではない。伊達工業との一戦はどうなるのか。コマ割りがカッコいい巻でもありました。垂れ幕の場面も痺れた。

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    2013年08月15日
  • ハイキュー!! 3

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    にしのや、旭、コーチ。役者が揃う。かっこいいな。7人の侍?サイボーグ009?的な。そして、楽しい。スランプの描写も秀逸。

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    2013年08月14日
  • ハイキュー!! 2

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    ボールの動きに鳥肌が立つ。世界がまるで生きているようだ。青葉城西に勝てるなんて。クサいせりふも、何気ない会話も、ギャグもイイよ。バレーボール大好き!

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    2013年08月14日
  • ハイキュー!! 1

    Posted by 読むコレ

    男バレ漫画と聞いて。表紙黒髪の子のセッターこそかっこいいという熱弁に激しく同意。
    読みどころはやはりコート上。画かれるアングルと崩した勢いのある作画、コマ割りに男バレならではのスピードを感じる。興奮する事間違い無し。よくある濃いキャラクター達の絡みはもちろん、薄いキャラクターをも濃く見える読み応え。

    5
    2013年08月12日
  • 詭弁学派、四ッ谷先輩の怪談。 1

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    怪談をモチーフに話は構成されています。怪談の内容はもちろん、キャラクターの盛り方がとてもうまいなぁと思います。
    また、デザインチックなコマ割りや漫符なども、怪談とうまく噛みあっていて引きずり込まれる作品です。
    もっと話を読みたかったなぁ、と思ってしまうぐらい、おもしろい作品です。

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    2013年06月15日
  • ハイキュー!! 3

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    この巻も面白い。旭の一人で責任を負う性格は、形は違うけど昔の影山と根本は同じなのかもね。「一人で勝てないの当たり前です」という言葉も影山が言うところがいい。と思ったら、今度は日向が身長がないこと、自分の役割に対して悩み始めて。(すぐ解決したけど)バレーというチームのスポーツは、それぞれ役割が違うのがいい、というテーマで今のところ描かれ続けてる気がする。

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    2013年05月11日
  • ハイキュー!! 2

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    練習試合で勝利!!影山と過去にチームメイトだった相手と激突。最後は、影山の師匠?みたいな相手が出てきて、将来的に長く立ちはだかる壁になりそうな感じ。それにしてもこの漫画は伏線の張り方がすごく上手い。無理がない程度に先が気になる展開。

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    2013年05月11日
  • ハイキュー!! 2

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    ネタバレ

    変人速攻誕生の巻。日向が純粋すぎて眩しいwでもやっぱり影山は何て面白いんだ…実はお笑い要員、なの?(笑)

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    2013年04月21日
  • ハイキュー!! 5

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    今までの巻で一番良かった。

    涙がぼろぼろ出た。
    勝者だけじゃなくて敗者の思いもきちんと描いてくれる作品っていいよなあ。

    あと、ノヤっさんがかっこよすぎて震えた。

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    2014年07月04日
  • 詭弁学派、四ッ谷先輩の怪談。 3

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    打ち切りなのかもしれないけれど、七不思議+1のスッキリ感と「おしまいのおはなしをおしまいまで」って言葉の美味しさ。しかも締めがこれにて『お了い』って卑怯です先生。
    ご馳走様でした。

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    2013年01月13日
  • 詭弁学派、四ッ谷先輩の怪談。 3

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    2で一度慄いたけれど、もう一度読みだすと3まで一気読み。
    この巻で完結してしまうのはもったいないとも思ったけれども、逆にこれでよかったのかもしれないと思いました。
    読み切りもとても面白かったです。
    読み切りのネタバレになりそうなのが怖いのですが、工藤先生と四ツ谷先生の組み合わせとか楽しそうだなと。
    あとがきまで楽しませてもらいました。
    もっと早く出会いたかったなあと思ったものの、ホラーは苦手なので中高校生のときに出会わなくてよかったとは腹の底から感じてます。

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    2012年11月22日
  • 詭弁学派、四ッ谷先輩の怪談。 1

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    おもしろいけど怖い(´・ω・`)
    ホラーが苦手な私は夜は読めない
    あと一気読みはなかなかきついかも知れないなー
    旧校舎のかくれんぼ、好きです
    十増間さんには笑ってしまった(笑)

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    2012年11月22日
  • 詭弁学派、四ッ谷先輩の怪談。 3

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    これ、たった2年前の作品なんですね。なんか4年くらい前かと思ってた。

    四ッ谷先生時代から本誌で読んでて好きだったのに、打ち切りの形で終わっちゃったのが寂しかったのを覚えています。
    というわりに単行本は買ってなかったんですけど。ハイキュー!!で古舘先生熱が上がり、改めて読みたいなーと3巻まとめて買いました。やっぱり好きだ。

    当時はまだホラー枠にムヒョがいた、かな。ベクトール辺りの。だんだんホラー枠から外れてきてた時期に四ッ谷先生や四ッ谷先輩が掲載されワクワクしたんですよ。うん。本当、もったいない。

    改めて四ッ谷先輩を読んでハイキュー!!も読むと、古舘先生は心理学か何かを学んでいた(学んでい

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    2012年09月27日
  • 詭弁学派、四ッ谷先輩の怪談。 1

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    ネタバレ

    ホラーというジャンルには安定した面白さがある。
    画は浅田弘幸っぽい。

    怪談を創作して事件を解決するという設定は面白い。
    打ち切られてしまったようだが、学校七不思議になぞらえて七つのエピソードでまとめた構成は良かった。
    むしろ短期集中連載として当たりな作品。

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    2012年07月21日
  • 詭弁学派、四ッ谷先輩の怪談。 3

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    “「でも残念ながら
    誰もあんたを記憶しない思い出さない
    それがあんたにとっての恐怖
    皆 あんたも事件も忘れていく」
    「やめろォオおおオォ」
    「!?」
     シャンッ
    「えーと?これは一体 何のプレイですか先生...?」
    「君は校内で知らない者のない怪談の象徴の様な存在だ
    例えばそれが「旧校舎で校長に焼殺される」というのはどうだろう?」
    「!?」
    「怪談として口伝うには十分なネタじゃないか!?」
    『灯油の臭い!?』
    「さァ共に!!怪談になろうじゃないか!!」
    「準備万端かよ...」”

    これで終わりとか早すぎる...。
    ただでも、ここで一区切りというのは丁度良い。
    最後の番外編の終わり方も好きだ。ま

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    2011年07月08日
  • 詭弁学派、四ッ谷先輩の怪談。 2

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    “「——せんぱいどうしよう
    こっくりさんが帰ってない」
    「..................
    だから 遊びで やるなと 言ったのに」
    「しゅ しゅいません
    か 階段から落ちた子はっ...お 大ケガして入院です...」
    「その件で生徒はビビってるか?」
    「はい...」
    「じゃあふざけてこっくりさんをやる生徒は一気に減るな
    ...炙り出しにはちょうど良い
    お前は今から"信者"を探せ」”

    "誰にも内緒""ここだけの話""絶対に見るな"
    その言葉の怖さといったら。
    鳥居と机には正直ぞっとした。
    品茂先生性格少し丸くなっ

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    2011年07月07日
  • 詭弁学派、四ッ谷先輩の怪談。 1

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    “"四ッ谷先輩"
    ——それはこの学校だけの都市伝説の様なもので——
    学校に住みつく幽霊だとか妖怪だとか恋のキューピッドだとか
    あやふやな噂だらけの"幻の生徒"——でも
    2年A組窓際後ろ そこにずっと開いたままの四ッ谷先輩の席が確かにあるのだ
    四ッ谷先輩の噂で定番なのが"怪奇事件を解決してくれる"——というもの
    【——で四ッ谷先輩に会うために必要なのが"お供え噺"
    "お供えバナシ"?
    四ッ谷先輩は"怪奇"を喰って生きてるって噂で何か怪奇ネタを持って行くと会ってくれるんだって!!

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    2011年07月07日