ばったんのレビュー一覧

1巻読んで、続き早く読みたいな……て、思って そんな経たないうちにキター💕
2巻もとっても楽しめました😊
3巻も早めにヨロシク〜

が一回区切りで夏まで読めないらしい。。。
非常にこれからの展開が気になる！！
もちろん他の漫画も面白いので読んでもらいたい雑誌です

徳間書店さん、コミックゼノン編集部さん、ありがとうございますッッ
これは、肉好きとしても、漫画好きとしても、ガチで嬉しい！！
『マンガ酒』も、漫画家の皆さんの“流儀”が見られ、楽しい一冊でしたが、ハッキリ言って、カエルな私としちゃ、こっちの方がテンションは爆上がり
ベジタリアンや、豚肉アレルギーの方...続きを読む、宗教上の理由で肉を食べない人の生活を全否定するつもりは、全くないが、私の食生活から肉食がなくなったら、生きていけない
この作品の中でも、皆さんが、存分に語ってくださっていますが、美味い肉ってのには、それ相応のパワァがあると思う
食べた時に幸福感を全身に漲らせてくれる事は言うまでもありませんが、今日は、この肉料理を食べるぞ、って目標を立てる事で、学業や仕事に向き合う際の姿勢にも張りが出てくる。また、人と人を繋ぐ力もあるんじゃないだろうか
もちろん、食べ過ぎれば不健康になっちゃうけど、それでも、食べたい、と思ってしまう。とことん、肉は最高だ
この『マンガ肉』の中では、そんな肉好きな先生方の様々な、肉の楽しみ方が描かれており、実に参考になる
肉料理を作る先生もいれば、外食で肉を味わう先生もいる、色々な堪能があり、飽きない一冊になってるので、本当にお勧めだ
また、『マンガ酒』と同じく、作品を読んだ事のない漫画家の事も知れるので、その作品への興味を芽生えさせるって目的も、しっかりと果たせているんじゃないだろうか
我儘かも知れないが、ぜひ、第二弾を出していただきたい。今は、『マンガ麺』が連載中のようなので、その後でも、何ら構わない
次巻で、肉へのこだわりを熱く語って欲しいのは、『肉極道』を執筆中の森尾正博先生、『肉女のススメ』の小鳩ねねこ先生だな。あと、一ファンとして、『SKET DANCE』の篠原健太先生や、『七つの大罪』の鈴木央先生に、肉欲があるのか、確かめたい。まぁ、鈴木先生の場合は、『マンガ酒』の方が活き活きと描いてくれそうな気はする
もし、『マンガ肉』第二弾はちょっと無理です、と編集部さんから言われてしまったら、涙を呑んで諦めるしかないが、結構、マヂで期待している
ただ、その代わり、『マンガ魚』、『マンガ野菜』を読んでみたくありませんか、って聞かれたら、揺れちゃうだろうなぁ、気持ち
『マンガ魚』だったら、『人魚姫のごめんねごはん』の野田宏／若松卓宏先生が描いて欲しいし、『マンガ野菜』だったら、『トナリはなにを食う人ぞ』のふじつか雪先生に参戦してほしい
どの作品に登場する肉も美味しそうで、コミックスを垂れた涎で何度も汚しかけた
その中でも、やはり、表現の仕方がズバ抜けているな、と感じたのは、食漫画界で日々、ライバルと鎬を削っている、高尾じんぐ先生
『く～ねるまるた』で、美味しい顔をするヒロインの日常を描いているだけあり、肉の美味しさがガッツーンと伝わってきた
わかりみが深い（←使い方が適しているのかは微妙なのだけど）、と感じたのは、まつだこうた先生の一編
実際、私もシャウエッセンは腹一杯になるまで食べたいけれど、いざ、そのチャンスが巡って来たら、一気に食べたら、もったいない、と尻込みしちゃうはずだ
美味しいからこそ、人に躊躇を抱かせる、それが肉
ちなみに、私が好きな肉料理は、回鍋肉。様々なバリエーションがある肉料理だが、やはり、私は豚バラ肉、キャベツ、ピーマンの三つを使った、甘辛い味の定番が好き
この台詞を引用に選んだのは、肉の美味さが消し飛ぶほどの深さがあったので
単に肉好きの漫画家が、肉の素晴らしさを語るだけの漫画じゃないぞ、これは
肉を描く漫画に、その漫画家の生き方や信条、覚悟、サクッと纏めるなら、人としての芯が見える
どの作品にも、芯は見えたが、特に私に響いたのが、この台詞だった、それだけの事だ
「好き」ってのは、言葉にするのは簡単だけど、自分の中にある「好き」の形を探って、把握するのは大変だ。けど、それが、とんでもなく、楽しい
「好き」を仕事に出来ている漫画家や小説家は、自分との対話を怠らず、なおかつ、他人としっかり触れあって、世界を広げた人。だから、私は漫画家や小説家を尊敬する。そして、その世界に飛び込みたい、とんでもない戦いの毎日になるとしても

二宮さんのは今月から毎月らしくうれしい。

タラレバは何だかんだしびやぶっても少女漫画。

パーフェクトワールドは何だかんだどんどんこじれていって、どう収集つけるのか、なんかメロドラマ要素が強すぎる。

やはり介護しの女性がすごく違和感がある。

でてきたときもだが、今回も。

...続きを読む二人の純愛を貫けばよかったのにと思う。

車イスの人がただ、歩けないだけではないという重い現実だけで十分恋愛の紆余曲折は描けるから。

介護しが、なんやねーん気あったんかーい(現実であってもいいし、ある意味性質的にギブアンドテイクなかんじするし)としらけたからね。

まだひっぱるかー。

なら、そこくっついてハッピーエンドでいいやんと思う。

主人公も即行違う奴とつきあってるし。

人の弱さも描きたいんだろうけど、リアリズムこしてメロドラマになってる(笑)

「私とあなたは違う人間なんだ」という現実に、打ちのめされたり、逆に「だからこそ」と前向きに考えられたり。
いままでの加藤さんの軽やかさ、鮮やかさ、時折感じる苦味はそのままに、急に訪れる衝撃が加わり、以前よりも深みを感じる作品でした。

加藤さんの世界に出てくる、お菓子や飲み物、料理、本当に鮮やかで魅...続きを読む力的で、とても美味しそうで、それでいて登場人物の心情を反映していて、そういうところがもう本当に好きなんだよなと、読みながら身悶えてしまう。あぁ、過去作読み直そう。

今回の短編では特に「お茶の時間」はお気に入り。
ちょうど台湾烏龍茶を飲みながら読んでいたこと、私も紅茶やお茶がすごく好きで、出てくるお茶やお茶を使った料理が本当にすごく美味しそうで、現実にあのお店があったら毎週通ってしまうと思う。

［IS］出生確率からいったらもっと世間に認知されても良い筈なのにこの作品が発表されて１０数年経った今もあまり知られる事の無い現実
ここで紹介された分は短編である１巻の半分だけ
実は17巻も続くって予算的にも気安く読み始められない。
［IS］を知って貰うなら為にも期間限定の割引だけじゃなく、もっとみん...続きを読むなが読みやすい安価設定があれば良いと思う。

百合ものです。主人公のマキちゃん(眼鏡)と片想いの相手のミドリちゃん。
ミドリちゃん視点に移ると、孤独と切なさで胸が締め付けられる想いになり、読んでて少し苦しかったです。
マキちゃんがミドリちゃんのヒーローになるんだと思うけど、2人で逃避行になるのかな？
絵柄は表紙イラストよりマンガ絵のが癖が...続きを読む目立たなくて読みやすいです。

友達の妹も姉のものを何でも勝手に使って、忘れてきたり壊してしまったりもしょっ中だった。それでも仲は良かったな。さすがに彼氏を取るとかはなかったからな。
いや、これはほんとはもう縁切って2度と関わらないのがいいとは思うけど、実家まで取られるのは納得いかないもんねー。この同居で妹夫婦の関係が壊れたらい...続きを読むいのに　なんて思う。

出会いが衝撃的すぎて全然話が入ってこない。こんな出会い方あるのか、そしてメール交換すんのか、その上あの自転車の乗り方を一瞬でも受け入れるのか。夫も変人だが、作者もなかなかの強者である。超おもしろいです。

思春期特有のちょっとイタくて眩しい日常が描かれていて、とても好きです。本来なら属するグループが異なる二人に生まれる友情って、かなりグッときます。

人物の喋り方とか独特の雰囲気があったけどするすると話に引き込まれて読みやすかった。私も人魚姫の話のように旅先で素敵な出来事が起こって欲しいと思った。

オシャレな絵で百合は初めてですが読みやすかったです。
別れた彼女に10年ぶりに再会してドキドキしてたら、屈託なく結婚式の招待状を渡されて…という話。みどりちゃんはホントに何も思ってないのか、そのフリをしてるのか?どっちにしても、ひどいなぁ。

素敵な表紙に惹かれて試し読み。
都会から田舎に来た転校生とクラスで浮いていた同級生との友情のお話？
どこ行っても女子同士はめんどくさい。
新妻さんは最初っからあの態度ではそりゃ友達できんだろとは思うけど。

さいごのISってのが、泣けました。オチはなんとなく想像ついたけど、最後はしあわせになってよかったです。実際にいらっしゃるみたいで、人間って不思議だと思いました。