『刀語 毒刀・鍍』作:西尾維新
初版発行:071101
発行所 :講談社
登場人物:真庭人鳥
真庭忍軍十二頭首の一人。『増殖の人鳥』。
四季崎記紀
伝説の刀鍛冶。十二本の変体刀を創った人物。
あらすじ:人鳥の情報を頼りに鳳凰を追って伊賀の新・真庭の里まで来たとがめと七花。里の住民を全て切り殺した鳳凰が鍍を持っていたが、以前とも様子が違うことに気付きーーー
目次 :序章
粗筋
断罪円
東海道
柔球術
四季崎記紀
終章
オススメ:まさかの四季崎記紀ご本人登場。えぇぇぇぇぇ!?とがめちゃんと七花の看病している姿が夫婦(子持ち)に見えて来た。人鳥、とても可愛すぎませんか!?個人的に胸キュン(古)です。彼の忍法って忍法じゃ無いですよね?ちょっと運がいい程度なんですよね?普通こういう時って超幸運なんじゃないのかなぁ………。手を繋いでって………接吻よりも先じゃ無いのが面白い。とがめちゃんと七花君の今後の約束っていいですよね?二人でまた旅をして、全国地図を書いて儲けようって考え方がとがめちゃんらしい。