秦建日子のレビュー一覧
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「秦建日子」の『ファイアマンの遺言』を読みました。
『刑事 雪平夏見 愛娘にさよならを』、『ダーティ・ママ、ハリウッドへ行く!』に続き「秦建日子」作品です。
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消防士が残したメッセージとは!?
建設中のアパートで何者かに車が放火された。
決死の消火活動が行われるも、突然の爆発により消防士の「峯岸健文」が殉職してしまう。
果たして犯人は誰か。
遺された者たちはそれぞれ動き出す……。
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観てはいないのですが… 2015年(平成27年)に放映されたドラマ『HEAT』の原作のようです、、、
放火された -
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「秦建日子」の『サマーレスキュー ~天空の診療所~ 』を読みました。
『ダーティ・ママ!』、『インシデント 悪女たちのメス』に続いて「秦建日子」作品です。
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北アルプスに夏だけ開設される山の診療所。
四十年前に開設された、その小さな診療所を舞台に「医療とは」「命とは」という問いに悩み、成長してゆく若き医師やナースたちの姿を描く。
文庫書き下ろし。
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北アルプス中央に聳える稜ヶ岳と鷹羽岳の鞍部に建つ稜ヶ岳山荘… そのこじんまりとした山荘の片隅に夏だけ開設される稜ヶ岳山荘診療所での医師やナースたちの活 -
Posted by ブクログ
〇クリスマスに起こるむごたらしい爆発の犯人像が浮かばない
クリスマスプレゼントを買いに行ったおばあさんがベンチに座ると、男がやってきて
「立ち上がると爆発しますよ」と言い残していったところからこの物語は始まる。
座る人間が変わったのち、ほどなく通報され機動隊がやってきて、そして、液体窒素をかけた瞬間、爆発した。
犯人は声明文で、首相と対話させなければ、次は本物を爆発させる、と宣言する――
渋谷のハチ公前で爆発すると予告されたが、機動隊はその処理はおろか、見つける事すらかなわない。気づいた時にはもう遅く、多くの、無関係な一般市民が巻き込まれてしまう大惨事が描かれる。
その中で異質なことはいく -
Posted by ブクログ
クリスマス目前の12月22日に恵比寿で起きた爆弾テロ。
犯人の要求は首相と生放送での対談。
次の爆弾は渋谷駅のハチ公前と予告されたが、首相はテロには屈しないと要求を拒否。
予告の日、渋谷駅のハチ公前は野次馬で溢れ、最悪の事態が起こる。
平和な日本で起きた爆弾テロ。
取材に行くテレビ局のスタッフ。
偶然居合わせた人たち。
テロの実行役にされてしまう人たち。
面白半分で見に行く野次馬たち。
さまざな立場の人が登場し、誰が主役とも言えないストーリーの進み方が逆にリアル。
まさかと思うことが起こり、急に迫ってくる恐怖感。
ラストは予想外で、ぞわっとしました。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ続きが、出ていない……ということは、これはもう、書かなくてもわかるでしょう。という、完なの?完なの??などと考えてみたり
でも思ったよりは、本作(ハードカバー版)の出版から年数は経っていなかった……とも言えそう。全10作予定発言も過去にあるという。
ペース的にそろそろ来るなら、あー、って納得しそうである。
作家さんもシリーズも感覚がそれぞれだからちょっとわからなくなる。笑
書きたくなったら書いてくれたら良いなあ。。
今回の渡韓お見通しからの流れのように
このラストからしれっと飄々とした、あさってと言っても斜め上と言っても微妙に表し切れないような独自展開(?)を挟んで来ても、全くおかしくない