秦建日子のレビュー一覧

  • 推理小説

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    アンフェア映画第2弾公開ということで、ドラマ版の原作を読んでみた。
    大好きなドラマだったけど、内容を忘れてしまっている部分もあり。
    覚えている部分もあり。

    文章でもかなり読みやすく、ほぼ一日で読みきれた。
    リアリティがあるけれど、ありすぎてちょっと時代を感じるところもあったかな。

    やっぱり先に映像を見たので、そのイメージが強かった。
    またドラマやら映画を見たくなった。

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    2011年09月27日
  • 推理小説

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    女性刑事。
    無駄に美人。

    散らかり放題の自室。
    殺人現場に被害者と同じように横たわる儀式。
    被害者が最期に見た景色が見たいから。

    「推理小説」という挑戦的なタイトル。
    あなたはこのミステリーファンを
    誘う魅惑的な挑発に
    耐えられるか。

    連続殺人事件。
    現場に残された「アンフェアなのは、誰か。」
    という本のしおり。
    その事件を詳細に再現した『推理小説・上巻』が
    警察に、出版社に送りつけられた。
    謎の作者はこう告げる。
    続きを買わないと、また殺人事件が起きると。

    並行して描かれる編集者、ミステリー作家、
    ミステリー同好会のメンバーの行動。

    推理小説に関する断章。

    簡潔で、自由な文体。

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    2011年02月23日
  • 推理小説

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    アンフェアの話。篠原涼子が主演でドラマにもなった。
    まぁ面白いんだけど、あんまり誰も活躍してないな。
    淡々と話が進んで、結局犯人の思い通りになっただけの話。

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    2010年11月11日
  • 推理小説

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    なんだか読みにくかったです

    推理小説のルール云々という話は、フムフム
    そして普通の推理小説のように設定にたいしての説明はしないのようなこと書いてあった気がしますが、ほんとに書いてない(笑)
    なんか意味深だな〜というとこは結構スルーあるよ
    いろいろ探って読んじゃう人は拍子抜けするかも

    肝心の内容はなにか特別な気はしなかったけど

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    2009年10月04日
  • 推理小説

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     ドラマ「アンフェア」の原作です。ドラマは見てないんだけど、どうやら内容は別物として考えたほうがいい様子。
     けっこう楽しめました!!!オススメです。

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    2009年10月07日
  • 推理小説

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    アンフェア ファンなので、どうしてもドラマとごっちゃにして呼んでしまう。しかも秦さんシナリオのイメージ強いし。読みやすいし軽くていいのだが、カチャカチャがどうしても気になってしまって。。。(カチャカチャ)分星二つ減

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    2011年07月25日
  • 推理小説

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    2007.1.9 新年最初の一冊。主人公がもっと格好いいかと思ってたけど、思ったような格好良さじゃなかった。犯人がよかった。ドラマ見てないけど、犯人役誰だったんだろう。

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    2009年10月04日
  • 推理小説

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     実際の会社名を出すなどリアリティにこだわったようですが、ちょっと中途半端な感じ。ドラマの方がおもしろかった。

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    2009年10月04日
  • 推理小説

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    42歳の会社員と17歳の高校生、大手出版社の編集者……全く面識のない人々が相次いで惨殺された。事件をつなぐのは「アンフェアなのは、誰か」と書かれた本の栞のみ。そんな中、警察と主要出版社に『推理小説・上巻』という原稿が届く。書かれていたのは犯人しか知ることの出来ない事件の詳細と殺人の予告、そして「事件を防ぎたければ、この小説の続きを落札せよ」という前代未聞の要求……

    この通りの内容で、いかにも興味を惹かれます。しかも、主人公・雪平夏見(女性刑事)は、もう常識はずれの行動で、部屋はごみの山なのに、信じられないくらいの美人で検挙率NO1と言う、、この破天荒なキャラがいれば、、、、、

    ネタバレは書

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    2009年10月04日