サイレント・トーキョー And so this is Xmas

サイレント・トーキョー And so this is Xmas

748円 (税込)

3pt

「これは、戦争です」12月22日、クリスマスを目前ににぎわう東京・恵比寿で爆破テロが発生。すぐに届いた犯行声明で、犯人は日本国首相との生放送テレビ対談を要求、受け容れられなければ次は渋谷で無差別爆破テロを起こす、と予告する。対する首相はテロには屈しないと拒否。そして翌日、最悪の事態が…!圧倒的なリアリティとスケールでおくる衝撃のクライムサスペンス!映画原作。

...続きを読む

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

サイレント・トーキョー And so this is Xmas のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    すごい本やった。

    東京に爆弾が仕掛けられ、首相に対話を申し込むが、首相は「テロリストに屈しない」と拒否。

    爆弾が。。。

    という展開。
    色んな人が集まる東京。
    そこでの爆弾というワード。

    錯綜する人物像の中で、犯人は。。。


    一気に読めたシリーズに入るな。
    すごかった。

    0
    2022年01月14日

    Posted by ブクログ

    読み進めてくごとに
    まさか!?え?そうなの?
    という展開の目白押しで
    クライマックスで
    もしかしたらそうじゃないかな
    と思ってたんだよなぁ
    という感じでした。
    とても面白かったです。

    0
    2021年09月24日

    Posted by ブクログ

    最初は東京に爆弾を仕掛けた犯人は誰か…怪しい人が次々出てくるという定番のストーリーだと思って読んでいました。テンポも良く飽きることなく読んでいました。ただ…この本はそれだけじゃなくて…。とてもおもしろかったです。

    0
    2021年05月30日

    Posted by ブクログ

    映画を観てから読んだ。

    ボヤっとしてた部分や、??だったところが
    ストンと腑に落ちて(あたりまえか)スッキリ。

    そして今の時代にあまりにもピッタリすぎて。。。

    0
    2021年01月15日

    Posted by ブクログ

    いやー面白かった、想像していた以上に面白かった。
    やっぱりあらすじだけじゃ分かんないなぁ中身は。


    というわけでサイレントトーキョーです。
    何年か前に映画化もされている作品だそうです。
    キャスト調べてみたら豪華メンバーすぎて震えました。
    そしてストーリーも良い、これ実写になったら迫力すごいんだろう

    0
    2025年04月11日

    Posted by ブクログ

    2020年に映画化された秦建日子さんのクライムサスペンス!スピード感があってサクッと読みきれました!後半はスピード感が軽くてもう少し重厚な展開が良かったなぁと思いましたが最後にどんでん返しがあって唸りました!

    0
    2024年04月25日

    Posted by ブクログ

    ちょっと人物がゴタっとしてきて分からなくなってしまったが、話自体は楽しめた。
    危険な所に近づく怖いもの見たさに戒められた思いです

    0
    2024年02月24日

    Posted by ブクログ

    ジェットコースターのように息もつかせぬ一気読みさせる小説。
    結末がおざなりの感はあるものの、人物関係の深読みなど考えさせられ、楽しく読ませてもらった。
    しばらくこの作家を追いかけてみたいと思う。

    0
    2023年05月03日

    Posted by ブクログ

    特に爆発するシーンは文章から鮮明にイメージすることができ、のめり込むことができます。すごくワクワクしながら読み進めることが出来ました!

    0
    2021年06月15日

    Posted by ブクログ

    現代社会に一石を投じるサスペンス。
    明日起こるかもしれないようなリアリティーで、自分自身の普段の意識について考えさせられる。
    ラストには衝撃もあり、一筋の希望もあり、読後感も悪くなかった。

    0
    2021年02月14日

サイレント・トーキョー And so this is Xmas の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

河出文庫 の最新刊

無料で読める 小説

小説 ランキング

秦建日子 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す