鈴木美朋のレビュー一覧
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ダニヤ・クカフカ『死刑執行のノート』集英社文庫。
エドガー賞最優秀長篇賞受賞作。
死刑囚アンセル・パッカーの46年の人生が何故か終始二人称で描かれるという不思議な風合いの作品。
刑務官のショウナ・ビリングズを丸め込み、密かに進行していくアンセルの脱獄計画は成功するのか。或いはアンセルの犯行は全て冤罪で死刑執行の直前で無実が明らかにされるのだろうか。
死刑執行が迫る中、緊迫の時限ミステリーかと思っていたのだが、結果としてアンセル・パッカーの未来は変わらず、何とも言えない消化不良の作品だった。
死刑執行まで残り12時間となった連続殺人犯アンセル・パッカーの46年の人生が母ラヴェンダー、 -
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ネタバレ現在と過去を行き来する娘と母の物語。
感想は下巻にまとめようかな。
説明
内容紹介
銃乱射事件の犯人を
躊躇なく殺したのは、
ごく平凡なわたしの母親だった。
MWA賞受賞作家の最新作!
スローター史上最高傑作。サイコ・スリラーの新たな基準を築いた。
――ジェフリー・ディーヴァー
人物造形の巧みさは天からの賜り物。彼女を傑出した作家たらしめている。
――『ワシントンポスト』紙
スローターの世界にひとたび足を踏み入れると、もう後戻りできない。
――リサ・ガードナー
ショッピングモールで少年による銃乱射事件が発生。
偶然居合わせた警察署通信係のアンディは、警官だと勘違いされ、銃口を突きつけ -
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ネタバレ初のカリン•スローター、読み終えてから検視官サラ•リントンと特別捜査官ウィル•トレントがそれぞれ主人公となる作品があり、本書でその2人の主人公達がクロスオーバーする作品だったことを知りました。
その辺りをきちんと理解したうえで時系列に読み進めていればもっと違った読後感と評価になったのかも知れません。
積読まみれの読書生活ですが、機会を作りデビュー作である「開かれた瞳孔」から手にとってみたいと思いました。
説明
内容(「BOOK」データベースより)
捜査が難航するなか、新たな女性が行方不明になった。これまでの被害者と同じく、裕福で社会的地位が高く、やせ形の美人で嫌われ者―。だが被害者を -
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シリーズ作品だけでもチェイスが大変なのに、独立作品をいつ読むのか? 今でしょ! 入院は積ん読本を読むには絶好の機会なのだ。
しかし病気で入院してるのに、何故、暗い不健康な本を読まねばならないのだろう。本作は、ある意味、覚悟し、さらに予期していた通り、そんな不健康さでいっぱいの悲劇大作なのだった。
いきなりのテロシーンで物語は始まる。ナイフ片手の無差別殺人鬼にあわや殺されそうになるヒロインを母が救い、さらに返り討ちにするという衝撃の幕開けだ。娘の立場から描かれる現代と、母の思いもよらぬ過去の物語が交互に語られる。
過去の物語の中心人物たちはまず名前そのものも異なるので、すんなり今と -
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シリーズ作品だけでもチェイスが大変なのに、独立作品をいつ読むのか? 今でしょ! 入院は積ん読本を読むには絶好の機会なのだ。
しかし病気で入院してるのに、何故、暗い不健康な本を読まねばならないのだろう。本作は、ある意味、覚悟し、さらに予期していた通り、そんな不健康さでいっぱいの悲劇大作なのだった。
いきなりのテロシーンで物語は始まる。ナイフ片手の無差別殺人鬼にあわや殺されそうになるヒロインを母が救い、さらに返り討ちにするという衝撃の幕開けだ。娘の立場から描かれる現代と、母の思いもよらぬ過去の物語が交互に語られる。
過去の物語の中心人物たちはまず名前そのものも異なるので、すんなり今と -
Posted by ブクログ
ネタバレシリーズ毎度、登場人物全員が漏れなく癖が強く、
例えば障害や病気があったり、家族との関係が普通から大きく外れていたり、過去に大切な人と死別していたり、偏屈通り越して性格が破綻していたり…
とにかく問題を山ほど抱えている。
そのため印象としてはどこかしっちゃかめっちゃかしているのだけど、この人間ドラマがサスペンス要素と並走することで、単純な事件解決ものに留まらない独特の読み応えになっている。
今回も最後まで飽きずに読ませてもらった。
ただ今回、、
個人的にはややだけど最後に無理矢理さを感じなかったわけではない。
動機、コレ?感を拭えなかった。
うーん そんなもんかもしれないし、ドラッグとい -
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電車時間が長かった時に一気読み。
プラトニックな友情って、一番ロマンティックかもしれないなぁなんて思いながら読みました。それこそ不要不急だけれどもだからこそ、その価値が高い、みたいな。
とは言えマフィアの奥さんは大分自分中心に動いて居ると思うし、元詐欺師は随分と行き当たりばったり過ぎない?というのが本音の所。そしてハンマーで人を殴り殺すのは、効率悪い気がするけどその辺りはポリシーだから仕方ないのか?16歳(だったかな?)のティーンエイジャーはこのままだと娘の二番煎じにならないかとちょっと心配。あの後どうなったんだろう、という辺りで終わらせるのが良い幕切れだったと思います。
まぁ色々とそれど -
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ここまでくると感想は短めに
ウィルは謎の犯罪者ビッグ・ホワイティを炙り出すため潜入捜査中
ウィルと交際中のサラは、夫の死の
要因であるレナにイライラ
フェイスはいつも通りイライラ
アマンダもいつも通りイライラ
レナは犯罪者達から強制捜査の報復?
を受け負傷、夫も重症でイライラ
…
ようやく落ち着いた?のかな?
ドロッ!と言うかヌメッ!というか
暗いままなんだけど少しずつ前に進んでる感じ。なんだけど、現在と数日前の場面を交互に語る構成
半分ほど読んで中断…
「何が起きてるか」だけで見るとすこし冗長な感じが…ミステリーとして謎を追う部分は…無いですね。(シリーズを重ねるごとに減ってゆく)
解