鈴木美朋のレビュー一覧

  • 彼女のかけら 下

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    ネタバレ

    相変わらず女性の痛み、強さについての物語。

    アンディにはイライラするし現実離れしすぎた話(母親が慣れた手つきで銃云々)読むのをやめようかと思ったけどちゃんとリアリティをもった地点に着地したのは素晴らしかった。

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    2023年01月06日
  • ミン・スーが犯した幾千もの罪

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    西部劇の復讐物語。中国系のアメリカ人が、イリュージョンの巡業と旅を共にしながら果たしていく。最後に原因となった元妻と再会するが、お約束の終わり方。
    映画のために書かれた物語。

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    2023年01月04日
  • 彼女のかけら 上

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    ネタバレ

    現在と過去を行き来する娘と母の物語。

    感想は下巻にまとめようかな。

    説明
    内容紹介
    銃乱射事件の犯人を
    躊躇なく殺したのは、
    ごく平凡なわたしの母親だった。
    MWA賞受賞作家の最新作!

    スローター史上最高傑作。サイコ・スリラーの新たな基準を築いた。
    ――ジェフリー・ディーヴァー
    人物造形の巧みさは天からの賜り物。彼女を傑出した作家たらしめている。
    ――『ワシントンポスト』紙
    スローターの世界にひとたび足を踏み入れると、もう後戻りできない。
    ――リサ・ガードナー

    ショッピングモールで少年による銃乱射事件が発生。
    偶然居合わせた警察署通信係のアンディは、警官だと勘違いされ、銃口を突きつけ

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    2022年08月07日
  • ハンティング 下

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    ネタバレ

    初のカリン•スローター、読み終えてから検視官サラ•リントンと特別捜査官ウィル•トレントがそれぞれ主人公となる作品があり、本書でその2人の主人公達がクロスオーバーする作品だったことを知りました。

    その辺りをきちんと理解したうえで時系列に読み進めていればもっと違った読後感と評価になったのかも知れません。

    積読まみれの読書生活ですが、機会を作りデビュー作である「開かれた瞳孔」から手にとってみたいと思いました。



    説明
    内容(「BOOK」データベースより)
    捜査が難航するなか、新たな女性が行方不明になった。これまでの被害者と同じく、裕福で社会的地位が高く、やせ形の美人で嫌われ者―。だが被害者を

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    2022年07月17日
  • 彼女のかけら 下

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     シリーズ作品だけでもチェイスが大変なのに、独立作品をいつ読むのか? 今でしょ! 入院は積ん読本を読むには絶好の機会なのだ。

     しかし病気で入院してるのに、何故、暗い不健康な本を読まねばならないのだろう。本作は、ある意味、覚悟し、さらに予期していた通り、そんな不健康さでいっぱいの悲劇大作なのだった。

     いきなりのテロシーンで物語は始まる。ナイフ片手の無差別殺人鬼にあわや殺されそうになるヒロインを母が救い、さらに返り討ちにするという衝撃の幕開けだ。娘の立場から描かれる現代と、母の思いもよらぬ過去の物語が交互に語られる。

     過去の物語の中心人物たちはまず名前そのものも異なるので、すんなり今と

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    2022年05月26日
  • 彼女のかけら 上

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     シリーズ作品だけでもチェイスが大変なのに、独立作品をいつ読むのか? 今でしょ! 入院は積ん読本を読むには絶好の機会なのだ。

     しかし病気で入院してるのに、何故、暗い不健康な本を読まねばならないのだろう。本作は、ある意味、覚悟し、さらに予期していた通り、そんな不健康さでいっぱいの悲劇大作なのだった。

     いきなりのテロシーンで物語は始まる。ナイフ片手の無差別殺人鬼にあわや殺されそうになるヒロインを母が救い、さらに返り討ちにするという衝撃の幕開けだ。娘の立場から描かれる現代と、母の思いもよらぬ過去の物語が交互に語られる。

     過去の物語の中心人物たちはまず名前そのものも異なるので、すんなり今と

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    2022年05月26日
  • 血のペナルティ

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    ネタバレ

    シリーズ毎度、登場人物全員が漏れなく癖が強く、
    例えば障害や病気があったり、家族との関係が普通から大きく外れていたり、過去に大切な人と死別していたり、偏屈通り越して性格が破綻していたり…
    とにかく問題を山ほど抱えている。

    そのため印象としてはどこかしっちゃかめっちゃかしているのだけど、この人間ドラマがサスペンス要素と並走することで、単純な事件解決ものに留まらない独特の読み応えになっている。
    今回も最後まで飽きずに読ませてもらった。


    ただ今回、、
    個人的にはややだけど最後に無理矢理さを感じなかったわけではない。
    動機、コレ?感を拭えなかった。
    うーん そんなもんかもしれないし、ドラッグとい

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    2022年03月07日
  • わたしたちに手を出すな

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    カッコいい女性たちのドタバタ珍道中かと思ったらそういう感じでもなく、巻き込まれた人々があっけなく殺されたり、主人公がジメッとしていてなんだかスカッとしない話だった。元ポルノ女優が良い味出してて、それがスパイスになって読み進められた。

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    2022年02月28日
  • わたしたちに手を出すな

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    祖母リナと孫娘ルシア、リナと意気投合したウルフスタインの女三人のロードノベルになるのかと思いきや、饒舌な妄想と共に一筋縄ではいかない。死体たくさんでドタバタします。

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    2021年12月12日
  • ハンティング 下

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    ネタバレ

    あとがきを読んで知ったんだけど、どうもこの本はシリーズものらしい。
    だから話の進め方が強引だな?と思ったり、最後フラグ回収してないな、と思ったりしたのかな…。
    それでも、フェイスとウィルがこの事件はポーリンが始まりだって思うに至ったところが理解できない。この流れでなぜポーリンが原因だと思うのか不思議で仕方なかった。そして最後までそこはわからなかった。

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    2021年11月24日
  • わたしたちに手を出すな

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    面白かった。理屈ではなく全身でこんな小説を望んでた。さすがアメリカとでも言うような活劇。
    笑って憤慨して読み終えた。

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    2021年09月19日
  • わたしたちに手を出すな

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    電車時間が長かった時に一気読み。
    プラトニックな友情って、一番ロマンティックかもしれないなぁなんて思いながら読みました。それこそ不要不急だけれどもだからこそ、その価値が高い、みたいな。

    とは言えマフィアの奥さんは大分自分中心に動いて居ると思うし、元詐欺師は随分と行き当たりばったり過ぎない?というのが本音の所。そしてハンマーで人を殴り殺すのは、効率悪い気がするけどその辺りはポリシーだから仕方ないのか?16歳(だったかな?)のティーンエイジャーはこのままだと娘の二番煎じにならないかとちょっと心配。あの後どうなったんだろう、という辺りで終わらせるのが良い幕切れだったと思います。

    まぁ色々とそれど

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    2021年08月22日
  • ブラック&ホワイト

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    ここまでくると感想は短めに
    ウィルは謎の犯罪者ビッグ・ホワイティを炙り出すため潜入捜査中
    ウィルと交際中のサラは、夫の死の
    要因であるレナにイライラ
    フェイスはいつも通りイライラ
    アマンダもいつも通りイライラ
    レナは犯罪者達から強制捜査の報復?
    を受け負傷、夫も重症でイライラ


    ようやく落ち着いた?のかな?

    ドロッ!と言うかヌメッ!というか
    暗いままなんだけど少しずつ前に進んでる感じ。なんだけど、現在と数日前の場面を交互に語る構成
    半分ほど読んで中断…
    「何が起きてるか」だけで見るとすこし冗長な感じが…ミステリーとして謎を追う部分は…無いですね。(シリーズを重ねるごとに減ってゆく)

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    2021年05月15日
  • ハンティング 下

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    ネタバレ

    残虐な内容でドキドキしたものの、最後はあまり盛り上がらず。。。主要な登場人物のキャラクターは良かったので残念。

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    2021年02月06日
  • ハンティング 下

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    登場人物が個性的で傷だらけで、サスペンス要素以外にも楽しめる。
    ただ、後半の回収のスピード感がすごい分、犯人まわりへの感情理解が置いてきぼりになる感は多少あった。

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    2020年02月23日
  • ハンティング 下

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    猟奇的な事件やその描写には少し嫌悪感を抱くんだけど、なぜ、作者は、こんな不快な想いを抱かずにいられない気分にさせてまで、その異常性を前面に押し出すのだろう。
    それが緊迫感や緊張感を引き出すのだとすれば、好んでこのような救いのない小説を読もうとは思わない。

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    2020年02月05日
  • 彼女のかけら 下

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    随分な事件だと思うけど、そんなにヘビーに伝わらないのはなぜ?軽い筆致なのか、登場人物に重みがないのか、、。ローラがこんな風に生きてこられたのも不思議。???が連なっていまひとつ乗り切れませんでした。

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    2019年03月09日
  • 彼女のかけら 下

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    アンディ31歳、惰性で生きている。目の前で男が二人の女性を殺害した。すると母親のローラが犯人のナイフ素手で受けて制圧し殺した。その後、ローラは襲撃されそうになり、その際にアンディは逃げるように言われた。メールも電話も一切自分からはしないように、貸倉庫の場所や逃げる方法も指示され。携帯電話や大金があった。平凡な女性だと思っていた母の過去を辿ると・・・

    うーむ。そんなに悪くはないのだけれど
    他のカリン・スローターの珠玉の名作と比べるとちと落ちる。

    主人公アンディにいまひとつ魅力が感じられないのが大きい。同一作者によるウィル・トレントには魅力が感じられるのに。

    2018年の現在と1986年の過

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    2019年02月26日
  • 彼女のかけら 下

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    ネタバレ

    死者が多い。この出来事を乗り越えていくのは相当困難だと思うが……エンディングで作中人物は良くも悪くも麻痺している、ような。それが前を向き、強くなるということか?

    おそらく、ジェインが司法取引で伝えた話は真実通りではないのだろう(そうですよね?)。パーカー男の身の上に起きたことが警察に解明されないのも不思議な気がするが、まあいい。真実を知る者は彼女自身しかおらず、読者にもすべては開陳はされない。文字通り「彼女のかけら」だ。

    マイクとジャスパーの動きが上手くミスリードになっていて、そこが面白かった。








    サスペンスとしていえば、個人的にはパトリシア・コーンウェルの筆致のほうが好きだ

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    2019年02月11日
  • 彼女のかけら 下

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    ネタバレ

    ウィル・トレントシリーズよりもかなりロマンス色が強いと感じた。
    ウィルシリーズのフェイスと母と比べてしまうのだが、この作品の娘を好きになるのは難しい。

    オスロの事件は面白く、特にあとがきにもある場面がとても心に残った。

    初夏に刊行予定のウィルの次作が待ち遠しい。

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    2019年01月05日