爆笑問題のレビュー一覧
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イラク戦争が含まれる巻。これだけ政治的なトピックを扱っているのに、何も政治的主張を盛り込んでおらず、ただ茶化しているだけというのがすごい。Posted by ブクログ
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9.11が含まれている巻。どうやって笑いに変えるのだろうとワクワクしながら読んでいったが、驚くほど普通に、いつもの調子で漫才が展開されていた。太田さんの後書きが秀逸。Posted by ブクログ
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歴史上の出来事・人物を漫才形式で紹介する『日本史原論』シリーズ最新作!今回の主役は今、大河ドラマで話題の軍師、黒田官兵衛。彼がたどった激動の人生を、爆笑問題の二人が、現代の時事ネタを織り交ぜつつ、詳しく解説していく。ドラマのお供に、予習復習にぜひ、手にとって読んでみてください。Posted by ブクログ
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豊臣秀吉や天草四朗、さらには吉田茂、ヤマトタケルなどの誰もが知っている歴史上の人物を紹介した「日本史原論」シリーズ第2弾!
爆笑問題の二人が漫才形式で解説してくれるので、日本史が苦手な人でも、するすると読めちゃいます。Posted by ブクログ -
「ペリー来航」から始まった、日本とアメリカの関係を、
爆笑問題の二人が大笑いさせつつ、詳しく解説している。
これを読めば、あなたの中のアメリカに対する考えが、
変わるかもしれない。「―あなたは、アメリカを許せますか?―」Posted by ブクログ -
めっちゃくだらなかったが、面白かった。
爆笑問題の会話は面白いのだが、中身はなし。
また、「歴史」という観点からも、解説が設けられてはいるが、基本的なことの記述のみ。
歴史を知った上で、それについての漫才を読みたい人にはオススメ。
歴史ものとは言えない、と思う。Posted by ブクログ -
最近またまた読み返したいと思って本棚の中を幾度も探したけど、誰かに貸したっきり??
移動中に読むのは危険な、思わず爆笑を誘う一冊。Posted by ブクログ -
大学生になって、自分がいかに無知かを思い知らされた。いろんな人と出会って、話して、他人を何度も博学だとうらやましく感じた。この本は今まで日本でどんな犯罪が起きてきたのか分かりやすく解説されていて、本が苦手な人でもあっという間に読めるはずだ。日本を知るために役立つ1冊だと思う。
(宮崎大学 学部生)Posted by ブクログ -
この本はなぜか小さい頃から好きだった爆笑問題が本を出していると知って
中学生の頃「お、おかあさん!お、おおお金ちょうだい!!」と言って即買いした本で、
たまにはよいかと思い久し振りに読んでみた。
正直日本史に何の興味も抱いていなかったが
この本はあの太田光が書いているのでとても面白い。
内容は日本史...続きを読むPosted by ブクログ -
史実かどうか、ではなく、その人物にまつわる伝説・エピソードを通して、人々が‘日本史’をどう認識してきたのかを探る。それはそれはおもしろおかしく。そんな姿勢だけでもう、嬉しくなってしまう。
どれも最高におもしろいんだけれど、下ネタに突入したときの太田氏の生き生きとした感じがたまらない。漫才も解説も、く...続きを読むPosted by ブクログ -
うん、爆笑問題、というか太田光、天才です。日本史大好きな人にはたまらないんじゃないでしょうか。教科書には載ってない、偉人たちの逸話が満載。笑えて、楽しく勉強になる一冊です。Posted by ブクログ
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爆笑問題大好きです。人事問題や社会情勢等を取り上げてネタにしてくるのが面白いですよね。
この本では日本史をテーマに。学生時代に読んでおけば、日本史嫌いは治るんじゃないですかね?(笑)Posted by ブクログ