【感想・ネタバレ】爆笑問題の日本原論3 世界激動編のレビュー

あらすじ

9月11日の米同時多発テロが起きた瞬間は、世界中のコメディアンが口をつぐんだ瞬間でもあった。はたしてあの“世界一笑えない事件”を爆笑問題はどう語るのか? JCO臨界事故、新潟監禁事件、雪印食中毒事件、大阪児童殺傷事件、中東紛争など、1999年から2002年までのあらゆる時事問題を斬りまくる、太田光執筆のオリジナル日本原論第三弾。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

9.11が含まれている巻。どうやって笑いに変えるのだろうとワクワクしながら読んでいったが、驚くほど普通に、いつもの調子で漫才が展開されていた。太田さんの後書きが秀逸。

0
2019年12月23日

Posted by ブクログ

爆笑問題の『日本原論』もこれが3冊目だそう。
このシリーズは好きでよく読むけど、表紙のインパクトは決して「お笑い」本には見えない。2000〜2001年にかけて起きた出来事や事件を題材にしているが、今読み返すと懐かしい。笑いも冴えている。
けどまあ絶対にテレビでは放送できない漫才ネタの部類でしょう(笑)

0
2011年12月10日

Posted by ブクログ

新潟監禁事件、バスジャック事件、雪印食中毒事件、大阪児童殺傷事件、てるくはのるやライフスペース、シドニーオリンピック、狂牛病、そして米同時多発テロ。1999年9月から2001年12月までのニュースが取り上げられています。

読み返すとそのころの出来事や自分の考えていたことを思い出すことができる。そんなところも、日本原論がヒットした一因でしょうね。

0
2009年10月04日

「エッセイ・紀行」ランキング