【感想・ネタバレ】爆笑問題の日本史原論のレビュー

あらすじ

歴史はこんなに面白くて笑えるものだった! 「縄文時代の巻」「卑弥呼の巻」「大化の改新の巻」「信長・秀吉・家康の巻」「忠臣蔵の巻」「薩長同盟の巻」「大正時代の巻」「二・二六事件の巻」などをテーマにして、笑っているうちに日本史が早わかり。歴史学の話題も解説に入った太田光執筆による新しい歴史教科書第一弾。

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Posted by ブクログ

歴史大嫌いだけど、爆笑問題は大好きなので楽しく読ませていただきました。

印象的な内容は、
縄文時代が、意外と文化的であった事です。

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2012年07月19日

Posted by ブクログ

ネタバレ

めっちゃくだらなかったが、面白かった。


爆笑問題の会話は面白いのだが、中身はなし。


また、「歴史」という観点からも、解説が設けられてはいるが、基本的なことの記述のみ。


歴史を知った上で、それについての漫才を読みたい人にはオススメ。


歴史ものとは言えない、と思う。

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2012年05月30日

Posted by ブクログ

この本はなぜか小さい頃から好きだった爆笑問題が本を出していると知って
中学生の頃「お、おかあさん!お、おおお金ちょうだい!!」と言って即買いした本で、
たまにはよいかと思い久し振りに読んでみた。
正直日本史に何の興味も抱いていなかったが
この本はあの太田光が書いているのでとても面白い。
内容は日本史でよく出てくる人で太田さんのお眼鏡にかなった十数人の人を
一人ずつ笑いをまじえながら紹介していく本で
一人当たり大体10ページもいかないので何度も読むことができ、とても読みやすい。
自分はこの本を読んでも日本史に興味をいだくことはなかったが
出てくる人のことは知ることができた。
まじめな話から武勇伝的な話まで、
授業では習うことのない面白い話がたくさん書いてあるので
日本史が好きな人は読んでみてほしいです。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

爆笑問題の本はブラックユーモアたっぷりでおもしろいです。
歴史物が特におもしろいかなぁ…,有名な話とか多いし。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

初めて読んだのが小6かな。
授業で歴史も始まり、これを読んだせいもあり、歴史の裏が大好きになりました。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

歴史が得意な人も、苦手な人(自分)にもおススメ☆超〜〜〜〜〜面白い!これ読んで笑い声を出さずにいられる人は凄いと思う。

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2009年10月04日

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爆笑問題大好きです。人事問題や社会情勢等を取り上げてネタにしてくるのが面白いですよね。
この本では日本史をテーマに。学生時代に読んでおけば、日本史嫌いは治るんじゃないですかね?(笑)

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

この本に中学生時代に出会っていればもっと勉強したのに・・・。
とまぁ、日本史がとっても面白く書いてあるのでドンドン読めちゃいますw
中学の社会の勉強の教材として使えば面白いのになぁ・・・w

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

爆笑問題の本ダイスキ!おもしろい!!あとがきとか読むと太田さんてすごくかしこいひとなんやなーって思う!!!

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2009年10月04日

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センター試験の前に読みました(笑)太田さん天才!日本史が好きになりますv
おかげでセンターでは高得点でしたw

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

爆笑さんの漫才ネタを覗かせてもらってるようで面白かった。
ネタは太田さんが作ってるのは知ってたけど、2人の掛け合いを活字で読むとなんか面白い。
この掛け合い、ひとりで考えてるんだよなーってw

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2018年05月31日

Posted by ブクログ

最終的に笑いに的を絞られた歴史考察が爽快かつ妙味をかもしています。このシリーズは是非また読みたいです。

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2010年07月09日

Posted by ブクログ

日本の歴史に詳しくなったような気がします。僕はこの本を読むまで「大化の改新」は中臣鎌足と中大兄皇子が戦ったんだと思い込んでいました・・・

あと、太田さんのボケにひたすらつっこむ田中さんが健気です、そこが活字なので若干シュール。

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2010年05月03日

Posted by ブクログ

台本形式の本は苦手だけどこれは読みやすい。てか漫才です。太田が偉人をとことん小バカにしてて笑える。
学校の教科書もこんな感じだったらいいのに。。
安土桃山時代大好き。

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2009年10月07日

Posted by ブクログ

面白かった!

初めてこの爆笑問題の歴史や偉人の話を読んだのは、ダ・ヴィンチにて。
とても分かりやすく、入りやすかった。
歴史なんて、年代が覚えられないし、なんて敬遠していたけれども、
これならもっと細かい時代も教えてもらいたい、って思った。

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2009年10月04日

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笑いながら日本史を勉強することができる、なかなかどうして見事な一冊です。さりげに田中聡さんによる解説も絶妙で、予想以上にためになります。

しょうもないボケとツッコミの応酬の中でときたま見せられる的確かつ斬新な発想に驚かされます。また、例えば室町時代の話など、ややこしくてほとんど会話が解説になっちゃったりしているところなども逆に面白かったです。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

面白おかしく・日本史を知ることができます;)簡単に説明してあるので日本史が苦手な人もダイジョブです☆戦や事件について対談形式で解説。

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2009年10月04日

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あたしは日本史大嫌いなタイプなのですが、面白く読めます。しかも覚えやすい。でも娯楽用かなー。とにかく、太田光の文章は好きだー。所々ちゃんとした解説が付いているのも親切。

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2009年10月04日

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文字に起こされた漫才も説明くさく爆笑問題という体である必要性は読めば読むほど謎。ネタや解説も微妙で歴史に詳しい人が楽しいのか疎い人が楽しいのかもイマイチわからない。

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2016年03月27日

Posted by ブクログ

縄文時代から二・二六事件までボケまくる 爆笑問題の日本史言論 爆笑問題

爆笑問題の本読書シリーズ。今回は日本史言論です。
日本史をテーマに爆笑問題の漫才が繰り広げられていきます。

ただ、漫才のように見えて、今回ばかりは本の上の太田さんだな、
と思うのは説明量。
どうしても、歴史なのでその最低限の背景は説明しないと
いけないのですが、そこがどうしても実際の漫才としては
無理があるかな、と感じてしまいました。

ただ、最後の「平安時代の巻」にあった
「泣くよ徳光、平安京」から「関白するか?藤原紀香?」
の下りはテンポよく、笑ってしまいましたので、
続刊があるのであれば、慣れてきて面白くなっていくのでは、と
思いました。

(調べてみたら、他にありそうですので、読んで行きたいと思います。)

日本史は学生時代に学習しましたが、やっぱり、深堀して
知っていきたい、と思っていますので、解説部分にある本なども
読んで行きたいです。

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2014年07月08日

Posted by ブクログ

日本史シリーズの最初の本のためか、なんだかピシッとしてない感じが強い。時代を区切って論じる型が今ひとつなのだろう。
ただ、懐かしさは強かったですよ。

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2012年06月20日

Posted by ブクログ

人を笑わせるために違う方向からものを見たり、考えたりしている漫才師は、歴史のナビゲートにちょうどいい。惜しむらくはコレが本で(もとは雑誌「ダ・ヴィンチ」の連載)、スピード感に欠けること。でも、いい線ついてると思う。ちょっと太田光を見直した。ほんのちょっと。(2008.2.2)

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

歴史をネタに漫才を作る試み。なるほどツッコミを入れたくなるストーリーが日本史にはあふれている。「ヒミコって上の名前がないんだ。ヨネスケみたいなもんだな」

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2009年10月07日

Posted by ブクログ

歴史嫌いでもこれなら読めるかな、と買ってみました。
今まで歴史を避けていた私には読んでいて多少難しいと思うところはありましたが、本文は面白いです。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

爆笑問題の本は結構読んでて割合好きです。(元々太田さんが好きなので)

内容は日本史に出てくる人物について語っているのですが、やっぱり漫才風になっているので、
面白く(ただ若い人はボケが分らないかもしれない…笑)、すらすら読めます。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

歴史って面白いよね♪
何が本当で、何が嘘か分からないから全部を信じるわけには行かないけど、面白い!!

自分が好きな時代はやっぱり戦国時代〜明治維新にかけて。スゴイ時代だったなぁ、といつも感じています。

でもまぁ、太田の意見にはいつもながら共感が持てますね。忠臣蔵の「今の時代だったら、あるクラスで47人の生徒が先生に襲い掛かる」っていう話はその通りかな、と思いました(笑)
キレるって昔もあったんですね。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

日本原論の姉妹本だと思い購入。案の定日本史原論にもはまりました。しかし、これで歴史が得意になったかといえば、全くもって苦手なまま。

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2009年10月04日

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