ホイチョイ・プロダクションズのレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
ネタバレ電通マン36人に教わった36通りの「鬼」気くばり (ホイチョイ・プロダクションズ)
■忙しい有能な人ほど、露骨なおべっかに弱い
・優秀な人ほど人を見ている。何をする人か。
・信長と秀吉のぞうり
・秀吉と石田光成のお茶
■ディズニーを浦安に誘致した三井不動産小谷正一
・有名人の婦人の買い物をメモ。迷って買わなかったものを帰りの空港でプレゼント
・浦安への移動中、事前に好みを調べ小さな冷蔵庫から何でも出す。
・接待で脱いだ靴を靴職人に調べさせ、新しくプレゼント
■相手の事に興味を持ち、明確な目的の元、相手の歓心を買う
・約束には遅れない。
・万が一遅れる場合は、1分だろうと連絡をする。
・ -
Posted by ブクログ
ネタバレ金融・株・投資のことは、社内の資産形成セミナーで知っている程度の浅めの知識しかなかった。
ブログで株や投資の入門としておすすめの一冊ということで、実際に電子書籍で買って読んだ。
全体的に、金融・株・投資のことを詳しく知らない私のような人にも理解しやすい内容になっている。これから積立NISAを始めるような社会人だけでなく、高校生や大学生にも金融を学ぶにあたって良い書籍だと思う。
専門用語についても漫画のストーリーと合わせてイメージをつかみやすい。日常生活において、新聞やニュースアプリ出てくる金融用語について理解を深めるのにも良い。もっと世界の経済・金融の動きがわかりそうだ。
以下、特に学んだ -
Posted by ブクログ
ネタバレ10:接待の席には、相手の家族向けのおみやげを用意する。
値段は3,000〜4,000円。
なるべく軽いもの
流行りの菓子店の菓子(人気スイーツの研究)
包装等の外見は同じ
18:人事情報はどこよりも早く掴む
得意先のキーマンが昇進したとき、誰よりも早く祝辞と祝いの品を贈る。
→会社の事情に詳しいと思わせることで仕事をもらえる可能性が増える。
20:接待では、相手の行きつけの店を予約しこっちが払う
「あの店はいいね。今度はプライベートで行かせてもらうよ」と言うような店に行く営業は、上の下
得意先の行きつけの店に行き、裏で女将にいつもお世話になっていると伝え、勘定を払う。
後で得意先が店に行 -
-
Posted by ブクログ
「忙しい有能な人間ほど、露骨なおべっかに弱い」
この本を読んでいると、「そこまでやるかぁ?」といったことも書かれているけれど、実際にそれをやっている人がいれば、そりゃ印象に残るわと思う。裏を返せば、普通のことをしていればダメだってこと。お礼をメールだけで済まさない人がいれば、メールだけで済ましている人の印象は相対的に薄れる。
創意工夫を凝らした職人芸のような気くばりが書いてあるけど、わかったことは、どんな気くばりにもお金を使ってるということ。挨拶の時も菓子折りを持って行ったり、客が吸ってる銘柄のタバコを持ち歩いたりと。
こういった戦略的な気配りは必要だと思いながらも、いろんな気持ち -
Posted by ブクログ
According to the book, flattery is a powerful tool that can be used to influence even the most successful and busy individuals. Therefore, it is essential to be attentive and offer genuine compliments, even if it may feel disingenuous at times. The author notes that many people who ascend to high po