蝸牛くものレビュー一覧
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真っ黒な感じがいいぜ
昔ながらのワイヤーフレームダンジョンに、武士・術士・司教・斥候・槍戦士・蟲僧侶の6人パーティで挑むという、まるでゲームのリプレイものみたいな漫画。ソリッドでダークな絵柄がすごい好みなのでいい感じ
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ゴブリンがスレイされない
今作はゴブスレさんはゴブリンと戦わないです。
ゴブスレさん以外の色んなキャラクターの成長や進展が描かれます。
ぶっちゃけ外伝とかで各々主役のエピソードが読みたくなるのは本家ニンジャスレイヤーに似てるかも
次も楽しみ -
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試読版からの買い直し
原作小説では文体と内容に乖離を感じて、手が出なかったのだが、コミカライズにはそれが無かった、というのは試読版のレビューで書いたが、新たに金を出して買ってしまうとは、我ながらハマってしまっているな、と感じている。
内容的にはまだ序盤。次巻からが楽しみだ。 -
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新番組CMで気になってアニメを見たらハマりました。
個々の力が生きるか死ぬかに直結する、しかも、レベルが上がって強くなるわけじゃない。
そんな世界で力が並みの冒険者と同じ主人公が、あの手この手を使って強い弱い関係なくゴブリンを殺していく。
そんな主人公に惚れます。 -
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なんとも懐かしい世界観
ソードワールド、ルナルサーガ、D&Dあたりがバランスよく混ぜられているような世界観で、
おおよそ30年くらい前はこう言った雰囲気の物語は割とありました。
なんとも懐かしく、また思っていたよりしっかりとした幻視が作者にもあるように感じられます。
TRPG全盛期を思い出しながら懐かしい気分で読んでいます。
ああ、あと若干エロいです。 -
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今回は一気じゃなかった
原作でもなんだが、なんだかこの雪山の里の話がとても好きだ。僅かな幽かな希望の匂いがある。
兎猟兵は次巻以降か。
映画がこの雪山編なんだっけ。
火酒を舐めるエルフが可愛い。
それは狐の狩り方だな。
次巻待望。
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今、シリーズ最強
原作のくも先生、どのくらいストーリィ回しに関わってるんだろうか?結構細部まで関わってそうな気がするな。
今、ゴブスレは正直スピンアウトが多すぎて追うのも厳しいが、本編が今一つな印象が否めない。今のところ一番面白いのは本シリーズな気がするな。
オイラの中では剣士君は、農場襲撃の際に「同じ日に冒険者になった縁だしな」と言っていた彼と同じ人物。w スパークメイジさんはその内本編に出てきて欲しいな。面倒がって出てこないかもしれないけど。 -
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ゴブスレさんが…
ゴブリンスレイヤーが村祭にゴブリンが来そうだったので罠を仕掛けて迎え撃ってゴブリンをスレイしようとしたら逆恨みのホビットやボンボンダークエルフが裏に居たんだけど、ゴブリンを連れていたので結局ゴブリンごとスレイする話。
うん。ちゃんと面白い。
この辺りから勇者ちゃんもチョロチョロ絡みがある。なんか、勇者ちゃんはちゃんと分を弁えてて好きなキャラ。強い弱いをちゃんと踏まえた上で相手が弱くても軽んじない。牛刀とペティナイフは使い途が違うだけで、両方ないと料理はできないって知ってる感じ。
次巻も期待。 -
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Posted by ブクログ
ネタバレゴブリンスレイヤーがゴブリンスレイヤーになるまでを描いた、ゴブリンをスレイするだけの前日譚シリーズの一巻目である。
色々なキャラとの因縁が詳らかにされつつ、今のゴブリンスレイヤーが完成するまでの試行錯誤が覗ける、なかなか楽しい一巻だった。
時折見かけるような、別作者によるスピンオフの類ではなく、作者自身による前日譚の披露である。
それだけに、本編と同じように実に残忍なサイコロの罠が描かれていたりもするし、ゴブリンスレイヤー自身も不慣れな初のキャンペーンで苦労させられている。
そんな物語を盛り立ててくれるのが、今シリーズのイラスト担当の足立慎吾さんによるイラストの数々である。
やや -
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