蝸牛くものレビュー一覧

  • ゴブリンスレイヤー 2巻

    ゴブスレさん!

    前巻に続いて、買いました
    しかし、オーガには同情するよ…
  • ゴブリンスレイヤー
    【一言で表すと】
     題名の通りゴブリンをただひたすら狩り続ける無機質で正体不明の鎧武者の話。なのに面白い。

    【全体的な感想】
     個人的な感想としては、シリアスな異世界ファンタジーでこんなに引き込まれたのは久しぶり。正体不明の鎧武者の正体が徐々に分かっていく構成になっていて、途中からどんどん引き込ま...続きを読む
  • ゴブリンスレイヤー3
    主人公はストイック過ぎる程の「ゴブリンスレイヤー」。
    それがほんの僅かづず人間味帯びてきたりでその過程が少しほっこりします。
    基本エグいくらいのシリアスなのですが、そこに垣間見えるコメディ要素が楽しい作品です。
    個人的にはメインヒロイン(?)の女神官さん一択ですが、ツルペタ(?)なハイエルフの...続きを読む
  • ゴブリンスレイヤー3

    お前たちは。。。俺の翼だ!

    すみません。某フロンティアのストーリーではありませんが、今回の話の中点はやっぱり二人の歌姫じゃねえや、ヒロインだね。牛飼娘さんと受付嬢さんのアプローチがもどかしい!最初は女神官のポジがだんだんヒロインから仲間になりつつ、金床じゃなくてエルフさんは今回他のヒロインに先回れたな。
    ドラマCDが出ますか?...続きを読む
  • ゴブリンスレイヤー2

    この2巻を一文字で表すとこれ。1巻、2巻を連続で読みましたが、私は2巻の方が好きです。当然1巻もよかったです。ゴブリン最強です。子供には刺激が強すぎるかもしれないですが、希望は現実の世界でも必要です。
  • ゴブリンスレイヤー
    それぞれが役柄で呼ばれ主人公は容貌さえ明らかでない書き割り的世界の物語。最初からこれでもかとばかりに描かれる冒険者の末路。
    でも主人公ゴブリンスレイヤーの考え方や行動の真摯さに、やがて明らかになる彼の行動の規範となった人の存在に、明日も続いていく終わりのない彼の偉業に、読んだ時間分の満足を得て読み終...続きを読む
  • ゴブリンスレイヤー
    読む前は「どうせ某ニンジャ殺しの二番煎じだろ」と
    思っていたが、全然全くそんなものではなく、とても面白かった。この世界のゴブリンはTRPGやMTGにおける
    それであり、残忍で狡猾、そして恐ろしい存在として描かれている。それ故に、ただゴブリンと戦って鏖殺するだけでもかなりの緊張感がある。
    また、主人公...続きを読む
  • ゴブリンスレイヤー 15巻
    キャラに無理に小難しい言い回しをさせようとして「すべからく」を誤用していた(「全て」って意味じゃない)ところで少し没入感が削がれてしまったのは残念。
    その数ページ後ろで「遍く」を使っているんだからそれ使えばよかったのに…。
  • モスクワ2160
    本書の舞台はモスクワで、時代は西暦2160年の近未来が描かれています。主人公のダニーラは、愛する恋人スターシャと弟妹たちのために、命がけの仕事に従事する「掃除屋」と呼ばれる人物です。

    街では、戦争から生き残った機械化兵がうろつき、電脳網を通じて市民が監視されています。政府系組織や西側諸国のスパイ、...続きを読む
  • モスクワ2160 (1)

    近未来バトル物

    「ゴブスレ」の作者さんが絡んでいるので読んでみた。
    試し読みの範囲では期待通り、世界観が異世界ではなく近未来の荒廃したモスクワ。
    掃除屋と呼ばれる主人公が依頼を受けて、金のために対象を殺す。
    先の展開がまだ見えないので☆評価は4つ。
  • ゴブリンスレイヤー2
    数年前にアニメ1期を見てからの今回の通読。
    前巻の内容がアニメ1期の殆ど総集編みたいな内容だったと書きましたが、そう言えば剣の乙女は未登場だったんですね。
    と言うか、このエピソードが牧場防衛戦の後だった事に今更ながら納得。

    小鬼をも攻撃対象としていた沼竜、水の都の都市地下の守護獣で、剣の乙女と感覚...続きを読む
  • ゴブリンスレイヤー 10巻

    あっさり…

    ベテラン冒険者の経験値の成せる技。令嬢達が麓の村まで調達に行かねばならなかった燃料(薪)を鉱人道士はあっさり雪の下から掘り出した。現地調達成功である。
    「雪の下の下」と言っていたが、冬、急激に寒くなり、地表の落ち葉がそのまま凍結~昇華脱水~乾燥といったプロセスを辿る土地なら(亜寒帯性気候)、氷点下の...続きを読む
  • ブレイド&バスタード3 -金剛石の騎士の帰還-
    前衛:戦士、侍
    後衛:魔術師、司祭、盗賊

    足りないのは、君主か僧侶か?

    ノームの男の僧侶かなぁ、ボーナスポイント20超えがでるまで頑張るかな。
  • ゴブリンスレイヤー8

    王都、そしてダンジョンへ

    今回は剣の乙女の護衛を引き受け王都まで行く事になった一行。

    しかし、王都でひょんなことから王女救出とゴブリン退治の為にダンジョンに潜る事に……

    今回も面白かったです。
    毎度の事だけど、どう切り抜けるかドキドキハラハラです。
  • ゴブリンスレイヤー7

    慌てて

    忙しくて積ん読してたけど、アニメ第二期が丁度この辺りだったので読みました。

    改めて素晴らしい作品です。

    アニメも面白い。
  • ゴブリンスレイヤー 14巻
    女神官さん、自分はゴブリンスレイヤーとは違うのだと、適切と思われる程度に引き時を見極める。
    被害はあったが、何とか収束。

    冒頭の大剣使いが、元ネタのキャラのごとく、肉体があるなら神様だって殺してみせるとの意で吠えて、巨大なホブゴブリンを両断する様は迫力があった。

    とりあえず、女神官さんは等級アッ...続きを読む
  • ゴブリンスレイヤー外伝:イヤーワン 11巻
    ムアコック読んでないから(何冊か積んではある)、永遠の闘士の黒い剣といわれてもピンとこなかった。
    なるほど、ストームブリンガーなのか、っていっても、ゲームも知らんけど。(パンツァーブリッツもやったことないしなぁ…)
  • ゴブリンスレイヤー外伝:イヤーワン 2巻

    本編では…

    BEMを除けば何かしらの現存動物に例えられるモンスターばかりが登場しているので、岩喰い虫は新鮮。まさにファンタジーの生物なのだ。
    新人戦士君。一気に老けたな。
  • ゴブリンスレイヤー:デイ・イン・ザ・ライフ 1巻

    ゴブスレ短編集のコミカライズ

    ゴブリンスレイヤー原作12巻に当たる短編集の漫画で立ち位置としては外伝に当たります。ゴブリンスレイヤー本人ではなくそれを取り巻く周りの登場人物に焦点を当てたストーリーになっています。ゴブリンスレイヤー本筋の漫画だけでは物足りない人におすすめです。
  • ブレイド&バスタード2 -鉄骨の試練場、赤き死の竜-
    ベルカねーちゃん、獣人化しないのか…
    魔法戦士って、ウィザードリィぢゃなくドラクエだわな。

    さて、サムライが前衛に出るには、すべからくムラマサが必要なのかな?