蝸牛くものレビュー一覧
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祭り~女の戦い~祈り
前巻に引き続き女の戦い恋愛バトル編。ゴブスレモテる。
幼馴染ちゃんかわいいなー受付ちゃんもかわいいなー剣の乙女ちゃんもかわいいなー。
でもやっぱり僕は女エルフ推し。つーかどんどん既存のエルフのイメージとかけ離れて行ってる気が・・・1000歳オーバーのはずなのに・・・。いいぞもっとやれ!!
祭祀のシーンは圧巻。文化的背景もすごくしっかり作り込まれてて感心する。 -
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ゴブスレモテる
前半は水の都編完結。
遂にゴブリンチャンピオンを倒す。正攻法では歯が立たない相手にいかに立ち向かうか。
「安心しろ、問題にもならない」
・・・かっけぇ!!ゴブスレの活躍をとくと御覧じろ。
ハードな戦いの中でもユーモアを挟む余裕がまた良い。
後半はゴブスレがモテます。
ちくしょー・・・リア充ばくはt・・・いや、リア充ではないか。
そして物語はゴブスレを巡る恋愛バトルのクライマックスへ!次巻が待ちきれない! -
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危機
水の都編続き。
パーティに全滅の危機が訪れる。主人公と女神官がもんのすごくカッコいい、心震える。
主人公は一巻からずっと同じルックスでずっとカブトかぶってるから表情も見えないのに、どんどんカッコよく見えてくる不思議。
あと女エルフマジ金床。貧乳は宝。どんどんいいキャラになってきて楽しい。 -
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ゴブスレ頼られる
主人公が珍しくゴブリン退治以外の仕事をする。ギルドの受付嬢さんに頼まれて冒険者の評価のお仕事。ファンタジーモノでこういう表現をするのもなんだが、非常ににリアリティがあって面白かった。あと他の作品でこういうシーンを見たことがない。作者さんの深い世界観に拍手。
後半は水の都編途中まで。物語の奥にある魔王と勇者が戦うストーリーがチラチラ見えて面白い。物語に深みがある。主人公たちがそこと絡まないのがまた良い笑
パーティーメンバー達とゴブリンスレイヤーが打ち解け始めるのも見ててほっこりする。 -
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ゴブスレ助けを求める
ゴブリンスレイヤー達の拠点である街にゴブリンロードの率いるゴブリンの軍勢が迫る。
その兆候を発見したゴブリンスレイヤーは冒険者たちの力を借りて立ち向かう。
主人公がギルドで冒険者達に助力を求めるシーンが好き。主人公の誠意が好き。槍使いと女エルフのツンデレが好き。ちょっとホロッとくる。
その後のゴブリン討伐シーンは爽快!細かく語りたいけどそこは読んでのお楽しみ! -
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パーティ結成
ゴブリンスレイヤーに仲間ができる。
一巻でも冒険を共にした女神官。弓使いの女エルフ。酒飲みのドワーフ。チーズ好きなリザードマンの神官戦士。
ゴブリンスレイヤーのブレないクールさとパーティメンバーがゴブリンスレイヤーに対する理解を深めていく感じが好き。特に女エルフ大好き。
一巻はちょっと辛いとこもあったけど二巻は素直に楽しくて好き。 -
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寡黙なゴブリンスレイヤー
アニメも観てしまいました。
淡々とゴブリン討伐だけを続ける寡黙な男。
ファンタジーの主人公として異色の設定かと。
珍しくキャラクターに名前がないのもこの作品の特徴の1つではないかと思います。
リアルな描写も多々ありますが、執念深く追い続ける姿は夢中になってしまいました。 -
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文がしっかりして
いるので気持ちよく読めます。作者のバックグラウンドになっている知識がそこここにみてとれてそれもまた心地良いものです。次が早く読みたい。
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縁の下の力持ち…!
見ている奴は見ている。
「変なの」だから、気に掛けてくれる奴は必ずいる。
今巻は、そういう世の中の一側面をきれいに描いたエピソードだった。
我々日本人は、変人レベルの職人気質を貴び、他人のこだわりを否定しない文化を持っているらしい。(小生に云わせると、それは400年続いているが江戸っ子のローカル気質だが…)
こういう物語を「気持ちいい」と感じるのも、そういう事なのかも知れない。