あらすじ
【ゴブリンなら、俺が行こう。】
ゴブリン退治の依頼を受け、妖精弓手らの冒険者一行に加勢することとなったゴブリンスレイヤー。しかし、「世界の危機よりゴブリンだ」とする彼の言動は、一行の常識を超えていて…? 新たな仲間は、彼の戦いに何をもたらすのか!? ゴブリン退治に取り憑かれた孤高の男<ゴブリンスレイヤー>の活躍を描く、大人気ラノベコミカライズ第2巻!! 原作者・蝸牛くも書き下ろしSSも収録!!
(C)Kumo Kagyu/SB Creative Corp.Original Character Designs:(C)Noboru Kannatuki/SB Creative Corp. (C)2017 Kousuke Kurose
感情タグBEST3
パーティ結成
ゴブリンスレイヤーに仲間ができる。
一巻でも冒険を共にした女神官。弓使いの女エルフ。酒飲みのドワーフ。チーズ好きなリザードマンの神官戦士。
ゴブリンスレイヤーのブレないクールさとパーティメンバーがゴブリンスレイヤーに対する理解を深めていく感じが好き。特に女エルフ大好き。
一巻はちょっと辛いとこもあったけど二巻は素直に楽しくて好き。
匿名
妖精弓手たちが現れて本格的にゴブリンスレイヤーのパーティー活動が始まりました。はじめは軽く考えていたようですけど皆少しずつゴブリン退治に本気になっていく姿がかっこいいです。
連携や用意は大事
今回、ゴブリンとオーガが出てきましたが、連携や用意していた道具で何とかなりましたね。
この2つが無ければ、全員やられていたでしょう。
ゴブリンを率いているオーガに対してあくまでゴブリンにだけしか興味をださないブレないゴブリンスレイヤーが良かったです。神官の「慣れますよ」には大切なものを失った感じがします。相変わらずテンポがいいのでさくさく読めて面白かったです。これからどうなっていくのか楽しみです。
枝葉もいいところのハナシだが…
この作品世界の海は、途轍もなく深いのだな、などと考えた。
一般的なウォーターカッターの水圧が600メガパスカル以上なのだが、これは深度6万メートルの水圧に相当するからだ。こちらの海の世界記録は1万900メートル。大変な海を抱えた惑星だな、などと思ってしまった。