【感想・ネタバレ】ゴブリンスレイヤー外伝2 鍔鳴の太刀≪ダイ・カタナ≫中のレビュー

あらすじ

「――強いか弱いかしか興味ないヤツって、たぶんもう、冒険者じゃないよね」
怪物と成り果てた「初心者狩り」を打倒した君の一党はさらなる迷宮の深淵に挑む。そこには、未知の怪物との邂逅と、ある一党との出会いがあった――。
女司教と因縁のある一党と、彼女を賭け、迷宮探険競技をすることになった君は、暗黒領域《ダークゾーン》へと一党とともに挑む。
「小鬼になぞに、関わっている暇はないのです! 何故ならわたくしが……わたくしたちが、世界を救うのですから!」
「ゴブリンスレイヤー」の10年前を描く外伝第2弾。これは、蝸牛くもの描く、灰と青春の物語。

※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください

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購入済み

文がしっかりして

いるので気持ちよく読めます。作者のバックグラウンドになっている知識がそこここにみてとれてそれもまた心地良いものです。次が早く読みたい。

0
2020年11月22日

Posted by ブクログ

ネタバレ

女司教(後の剣の乙女)の双子の姉妹が出て来たり、彼女を置いて行ったパーティーが出て来たりと波乱の展開。金剛石の騎士(後の国王)にも妹が二人いたが、双子だったため父親が忌み子として片方を捨ててしまった過去が明かされる。
『ゴブリンスレイヤー』でも国王の妹が登場するが、何故か、彼女と女神官が瓜二つなのだ。これはひょっとして・・・。

0
2020年12月25日

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