蝸牛くものレビュー一覧

  • ゴブリンスレイヤー 1巻

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    雑誌「月刊ビッグガンガン」に連載されている黒瀬浩介の「ゴブリンスレイヤー」の第1巻です。蝸牛くもの同名ラノベのコミカライズです。2018年10月からTVアニメが放送されています。アニメ第1話でもかなりハードな描写をされていましたが、原作はそれ以上ですね。ダークファンタジーですが、そこにリアルさを持ち込んでいることが特徴でしょうか。正直、ゴブリンだけを相手にしている冒険者って…と思いましたが…。コミック版を読んで、改めてアニメスタッフの本気を見た気がします。原作だとどのくらいまで描写があったんだろう。

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    2018年10月14日
  • ゴブリンスレイヤー

    ネタバレ 購入済み

    国よ、人々よ、しっかりしよ

    6巻まで読んだ者です

    作品の中ではゴブリン退治は
    初級のクエスト扱いされています

    しかし、ゴブリンは村を襲いまくったり
    女を巣まで引きずり込んで犯しまくったり
    強い上位種ゴブリンが出てきたりと
    読むにつれて「ゴブリン危なくない?ゴブリン強くない?」
    という思いが強くなり
    なぜ襲われ犯され奪われてるのに
    初級のクエスト扱いなの!
    作中の世界の認識にちょっとイライラ

    ゴブリンはオスしかいなく
    人の女を犯し孕ませます

    人がゴブリンの子を孕めるというなら
    ゴブリン退治に女を行かせるのは
    あまりにも愚かなのでは...

    作品の中の世界はバカばっかりなの?

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    2018年05月05日
  • ゴブリンスレイヤー7

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    主人公チーム以外の女性達は見せしめのような酷い有様、主人公チームは運良く死の運命から逃げ切るというパターンを今回も踏襲。
    物語ってそういうものでした。

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    2018年04月27日
  • ゴブリンスレイヤー2

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    ネタバレ

    ゴブリンがこんなにも強力であるならば、もっとゴブリン退治に対する認識が良くなっても良いとは思います。

    ゴブリン以上にやっかいなものが多いってことなんでしょうけどね。

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    2018年04月05日
  • ゴブリンスレイヤー外伝:イヤーワン

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    ゴブリンスレイヤーの冒険者になるきっかけとなった村へのゴブリン襲撃事件と、レーアの老人に鍛えられた後冒険者1年目の物語。

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    2018年03月31日
  • ゴブリンスレイヤー6

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    ゴブリンを倒したいと意気込む赤毛の新米魔術師。
    滅びた元ゴブリンスレイヤーの村の跡地につくられる新人のための訓練所。
    そこにゴブリンが襲い掛かる。

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    2017年10月07日
  • ゴブリンスレイヤー 1巻

    購入済み

    最近見かけない

    久々に見かけた泥臭い主人公。
    手段を選ばない戦闘方法や目的以外頓着しない生きざま、ストイックで格好いいです。
    絵も上手いし、構成コマワリも見やすいのでスッキリと読めます。
    コミックを読んだ後、原作にも手を出してしまいました❗

    但し、コミックスの方が上手に表現が伝わってくる感じかな

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    2017年08月06日
  • ゴブリンスレイヤー2

    ネタバレ 購入済み

    本来のダンジョン攻略。

    1巻では単発な討伐が多かったのに対して、こちらでは地下水路というダンジョン攻略や、大規模な野戦があります。
    相手はゴブリンだけかと思いきや、他の生物も登場します。

    チートや最強とは縁遠い主人公は、あらゆる道具を駆使し、積み重ねた経験でゴブリンの性格を把握し駆逐して行きます。
    更に今作ではパーティを組んでチーム戦を行います。共闘する難しさやコンビネーション炸裂時のテンポの良さが中々良かったです。

    ゴブリンスレイヤーの動向が気になってしまい、仕事に集中出来ません(笑)

    悩んでいる方はぜひ読んでみてほしいです。

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    2017年07月27日
  • ゴブリンスレイヤー4

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     今回は短編集。1巻と2巻の間、2巻と3巻の間にあった小さな物語を取りまとめた一冊になっている。
     妖精弓手ら三人のパーティ結成の掌編や、重戦士、槍使いとともにゴブリンスレイヤーが悪魔の塔に挑む物語など、物語世界を深める役割をよく担った巻である。
     惜しむらくは、全編を通じて「金が入り用でな」と述べていたゴブリンスレイヤーの事情が、結末部分でこう、一冊を取りまとめるような重みをもって解決されているかというと微妙にも思えた点だろう。悪い結びではないが、伏線としては弱い印象である。

     その辺も加味して、今回は星四つで評価している。

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    2017年04月21日
  • ゴブリンスレイヤー4

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    ただひたすらゴブリンを狩る男の冒険譚?も第四巻目ということで。 

    今回は短編集でしたね。ゴブリンスレイヤー以外の冒険者たちにフォーカスした短編が十個ありましたが、はてさて。悪魔の塔に挑む男性陣冒険者三人の話と見習い冒険者二人の話が面白かったです。

    あとは叙述トリックの短編もよかったですねぇ。いつか主人公の過去話がしっかり語られることはあるのでしょうか。重々しい話になるでしょうから読みたくはないですが、それでも本になったら読んでしまうと思います。うーむ。

    にしても。ウィザードリィと同じで呪文が回数制ってのは、呪文が尽きかけた時の緊迫感や尽きた時の絶望感が如実に表れていいですね。精神力さえあ

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    2017年04月03日
  • ゴブリンスレイヤー

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    ゴブリンというザコ敵のみを狩ることに専念してきた男の物語。安っぽい作品なんだろうなーと思っていたのだが、読んでみると面白い。
    なぜなら、彼はゴブリンだけをひたすら倒してきたベテランとはいえ、一人の不器用な人間であり、彼は冒険者でない。周辺にいるゴブリンをひたすら倒してきた。そんな彼にも、過去があり、守りたい人が居て。彼もまた、少しずつ、不器用なりに、周りの人々に支えられながら成長していくお話なのだ。続きに期待がもてる作品だ。

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    2017年05月20日
  • ゴブリンスレイヤー

    ネタバレ 購入済み

    世界観が好き

    ややダークな感じで、世界観は好き。
    キャラ毎に固有名詞が無いのも良い。

    登場していきなりいなくなるキャラがいることや、なんとも言えない凄惨な状況については苦手な人がいるかも、と思う。

    どんなファンタジーでも雑魚として出て来るゴブリンがこうも怖いとは、なかなかに衝撃。
    作中の、自身が彼らにとってのゴブリンだ、というニュアンスのセリフはゾクゾクするほどに心に残った。

    今風のファンタジーでは無いが、その分懐かしさがあった。
    特別なチカラなんて無い、本当の冒険者の話。

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    2017年03月10日
  • ゴブリンスレイヤー

    ネタバレ 購入済み

    俺は、ゴブリンスレイヤーだ。

    とても面白い作品でした。
    この作品を読んでいると、何故かフルメタル・パニックを思い出してしまいました、主人公が似ていたためかもしれません、これから先も応援していきたい作品ですね。

    4
    2016年11月11日
  • ゴブリンスレイヤー3

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    日常回かと思ったらゴブリンだった。
    まあ、これが平常運転ってやつですかね。
    今回は、これまであまりフィーチャーされてこなかったヒロイン勢と主人公の話になっておりまして。パッと見、ハーレム状態なんでしょうけど、主人公がストイック過ぎてハーレムのていを成してないですね。いいことです。
    ヒロイン同士が仲がいいってのも好ポイントですか。

    ゴブリンロード、チャンピオンと使ってきて、もうネタ切れかと思いきや。
    こういうゴブリンと絡めたボスキャラの出し方もあるのだと感心しました。
    そして、あらゆる強敵はゴブリンより弱い、という毎度の流れにほっこりしました。

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    2016年10月22日
  • ゴブリンスレイヤー

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    ゴブリン殺しに特化したヒーローという設定が斬新だった。そこには、人の嫌がることを進んで黙々と行う者が真の英雄ではないかという問いかけがある。

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    2016年06月16日
  • ブレイド&バスタード5 -奴の屍を曳いてゆけ-

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    いや、さすがにびっくり。このい展開は読めななかったし、
    その後も斜め上だった。
    ハースニールがあるとはいえ・・・
    彼女が出張るかと思ったら出張ってきたのは新キャラ。
    まあ、旧知の高レベルキャラではあったようだけど。
    そしてアニメ化。OVAのは趣味に合わなかったからいまいちの不安が。

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    2025年08月11日
  • ブレイド&バスタード1

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    血の話を聞くだけで気持ち悪くなるし、健康診断の採血でも過去2回ほど気分が悪くなりベッドで休んだり、血液恐怖症なのですが、年に1回の献血を自分に課している。
    今日は有楽町の献血ルームで献血してきた。この習慣をもう10年も続けているが未だ慣れず献血ルーム近づくと強いストレスと恐怖を感じる。

    イベントで「手相占い」をやっていたので、お願いしてみる。1時間待てばしてくれると。

    その間、この漫画を読んだ、最初は最近よくある大量生産、消費の漫画かなと思うが(だってタイトルがブレイド&バスタードだぜ)、読んでいるうちに面白さがわかってくる。3巻まで置いてあったので全部読む。

    最近漫画をほとんど置いてい

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    2025年08月02日
  • ゴブリンスレイヤー外伝:イヤーワン4

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    駆け出しのころの主人公の冒険。
    主人公いわく、冒険ではなくてゴブリンを殺しているだけらしいけど。
    おかげで面白そうなキャラを描き捨てるったらありゃしない。
    もったいないけどそうしないわけにもいかない、という。
    もうちょっとレベルに応じた敵を倒すとか、何を倒したかちゃんと報告できるようにならないとな。という頃の話。
    今とあまり変わってない気もする。

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    2024年10月20日
  • ゴブリンスレイヤー

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    ネタバレ

    巻頭の人物紹介で違和感があり、読み進めるほどにその正体が分かった。キャラに名前がない。まぁたいした問題ではないが。ゴブリンを徹底的に駆除していく物語。子供のゴブリンもしっかり躊躇なく駆除。パーティメンバーがドン引きしてもそこは徹底する。その理由は物語の最後に分かる仕組み。魔法の使用回数に限度があったり、能力が数値化されていなかったりと、どんどん成長していく様なRPG風ラノベとは少し毛色が違う感じ。でも話題になっていたのも納得の大満足。今後が気になる終わり方だったので、今後も追いかけたい。

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    2024年09月19日
  • ゴブリンスレイヤー2

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    ネタバレ

    2巻目にして、パーティ全滅の危機。冒頭パーティの結束がより強固となり、いざ水の街へ。至高神を祀る神殿にいる大司教は「剣の乙女」と呼ばれるかつての英雄。そして街の地下には遺跡と呼んでも差し支えない規模の水路があり、小鬼はそこに住み着いているらしい。結構な被害が出ているが小鬼如きに軍隊は動かせないためゴブリンスレイヤーに白羽の矢が立つ。今回はハラハラドキドキが止まらなかったが、終わってみると案外呆気なくも感じる。最後のゴブリンスレイヤーと剣の乙女のやり取りの意味がちょっと分からなかった。

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    2024年09月18日