あらすじ
誰も踏み入れたことのない《迷宮》の奥で死体として発見され、蘇生されたものの記憶を失っていた男、イアルマス。
彼は単独で《迷宮》に潜っては、自らの「生前」を知るために、冒険者の死体を回収する日々を送っていた……。
そんな彼の灰塗れの日常は、残飯と呼ばれる少女剣士との出会いを機に動き始める――！
原作者・蝸牛くもによる書き下ろしSSも収録!!
感情タグBEST3
最高のWiz世界漫画化♪
ダンジョンにひたすら潜り、何かを目的として目指す冒険者達。そんなWizardry世界を見事な筆力で描いた見事な漫画化です。いやぁ、良い漫画家さんに巡り合えて幸いでした。ダンジョンでの死は、確定した死ではなく、死んだ冒険者の遺体を回収する、それが仕事となるという世界観！ 何とも薄暗く、ギラついた雰囲気、それでいて熱量に満ち、馬小屋の藁の上で寝る事も厭わない冒険者達という生き様。見事な描きっぷりです。あと、蘇生や解毒などを行ってくれるカント寺院の何ともカント寺院らしさもまた、良い描きっぷりでした。あぁ、あの坊主らならこんな説法もしそうだなぁ、と。
Posted by ブクログ
血の話を聞くだけで気持ち悪くなるし、健康診断の採血でも過去2回ほど気分が悪くなりベッドで休んだり、血液恐怖症なのですが、年に1回の献血を自分に課している。
今日は有楽町の献血ルームで献血してきた。この習慣をもう10年も続けているが未だ慣れず献血ルーム近づくと強いストレスと恐怖を感じる。
イベントで「手相占い」をやっていたので、お願いしてみる。1時間待てばしてくれると。
その間、この漫画を読んだ、最初は最近よくある大量生産、消費の漫画かなと思うが（だってタイトルがブレイド＆バスタードだぜ）、読んでいるうちに面白さがわかってくる。3巻まで置いてあったので全部読む。
最近漫画をほとんど置いていない献血ルームに当たってしまい残念。不思議と「はたらく細胞」はどこも置いてあるのにな。
雰囲気にあわない
表紙の女の子がアメコミのような英単語しか話さないのが意味わからない
日本語と混在するのが非常に気になる
これは作画担当者のオリジナリティなのか原作者の注文なのか分からないけど
非常にセンスがない
読みづらい
