フィリップ・K・ディックのレビュー一覧

  • スキャナー・ダークリー

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    鬼才リチャード・リンクレイターがアニメ映画化した2006年に買ったはいいが、3分の1も読めずにほっぽらかしてあった。(映画も観たかったが、機会を失った)

    通読して思ったのは、一字一句理解しようなどと思わずに、酔っぱらいのたわごとを受け流す感覚で読めばよかったのだということ。しょっぱなからして、ドラッグ中毒者の悲惨な幻覚描写。主人公のボブ・アークターだって、おとり捜査官とはいえ、ヤク中だ。同じくヤク中のダチ公どもとの会話ときたら、とことんナンセンス。信用できない語り手という言葉があるけど、ヤク中の語り手ほど信用できないものがあるだろうか?

    共感も同情もできないまま、読み進めるのだが、しばらく

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    2010年06月21日
  • スキャナー・ダークリー

    Posted by ブクログ

    導入部は中毒患者の幻影を再現したかのような書きっぷり。自分が自分を追い詰めるというパラドックスをバランスよく破綻しながらは書いている。映像化されたアニメのようなトレース画像はこの小説を上手く表現しよかった。ヒットしなかったけどね。個人的にはサンリオ文庫版の表紙が好きだったのに。。。。

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    2009年10月04日
  • スキャナー・ダークリー

    Posted by ブクログ

    友人に勧められて読んだ本。普段SFものはあまり読まないので、なかなか慣れなかったが、後半は力強い感じがした。麻薬をめぐる話。

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    2009年10月04日
  • パーマー・エルドリッチの三つの聖痕

    Posted by ブクログ

    何重構造なのかわからない、不思議な世界。
    善も悪も聖も純粋にそれだけでは存在せず。
    他のものでも思ったけど、やっぱり人間的な話でした。

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    2009年10月04日
  • スキャナー・ダークリー

    Posted by ブクログ

    創元SF山形浩生訳が入手できない以上、こちらで読むしかありませんか、そうなんだ・・・・。
    ドラッグを巡って潜入した捜査官は、自らもドラッグ体験による自己の混乱に落ち込んでいく。迫真のドラッグ描写と薬物に取り込まれてゆく人間の哀しさが見事に結晶した傑作。
    キアヌ・リーブス主演で映画化。

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    2009年10月04日
  • ユービック

    購入済み

    文字校正してますか?

    ディック作品でまだ読んでいなかったので購入しました。内容は素晴らしかったです!
    しかし、文字取り込みをOCRでやってそのまま文字校正なしで電子書籍化したとしか思えない誤字の多さ。読んでいてイライラしました。内容は星5つなだけに本当に残念です。

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    2013年05月08日