友枝康子の一覧

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作品一覧

2015/07/07更新

ユーザーレビュー

  • 流れよわが涙、と警官は言った
    三千万の視聴者を持つ人気タレントのタヴァナーは、ある朝見知らぬ安ホテルで目覚める。そしてこの希代の名タレントのことを誰も知らないことが判明する。彼のマネージャーや愛人でさえも・・・。さらに出生記録といったあるとあらゆる彼に関する情報が国家のデータバンクから消失していたのだ!"存在しない男"となった彼...続きを読む
  • 流れよわが涙、と警官は言った
    「いったい何が起こっているんだ?」
    主人公を襲う、夢なのか現実なのかわからないサスペンス劇、かと思いきや……?
    「これからどうなる?」というドキドキやハラハラで終盤まで引っ張り、昨今のエンタメに慣れた人にも面白く読める。そして明かされた謎……も良くできているが、この作品の本題はそこではないのだろう。...続きを読む
  • 流れよわが涙、と警官は言った
    主人公のタヴァナーの言動行動がどこか人間味に欠けるなぁと思っていたら、そういうことだったのか…!ある種のアンドロイドなんだ。
    一見悪役であったバックマンがタヴァナーと違って他人にシンパシーを感じ悲しみに涙することのできる人間だったんだな。前半と後半ではストーリーの軸というか誰を主人公と捉えて読むかが...続きを読む
  • 流れよわが涙、と警官は言った
    自家用飛行機が飛び交う世界。3000万人の視聴者をもつ人気エンターテイナーーの男はある日突然安宿で目覚める。この世界では絶対に必要な身分証も無く、あるのは直前に持ち歩いていた大量の現金だけ。
    出会うひとも、電話をかけた相手も誰も自分の事を知らない。
    世界観はSFではあるけれど、中身は二人の男の愛と喪...続きを読む
  • 流れよわが涙、と警官は言った
    非常にエモーショナルな作品でした。「哀れっぽい哀しみ」というか、無力感に裏打ちされた希求というか。中盤、ある女性がうさぎの話に続けて語る愛の話は、特にストレートで、今の自分に共鳴しました。(エピローグで彼女のその後を知ってから読むとまた。)あとがきを読んだ限り、当時の作者の精神状態をおおいに反映して...続きを読む

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