「友枝康子」おすすめ作品一覧

「友枝康子」の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします!

作品一覧

2015/07/07更新

ユーザーレビュー

  • 流れよわが涙、と警官は言った
    三千万の視聴者を持つ人気タレントのタヴァナーは、ある朝見知らぬ安ホテルで目覚める。そしてこの希代の名タレントのことを誰も知らないことが判明する。彼のマネージャーや愛人でさえも・・・。さらに出生記録といったあるとあらゆる彼に関する情報が国家のデータバンクから消失していたのだ!"存在しない男"となった彼...続きを読む
  • 流れよわが涙、と警官は言った
    非常にエモーショナルな作品でした。「哀れっぽい哀しみ」というか、無力感に裏打ちされた希求というか。中盤、ある女性がうさぎの話に続けて語る愛の話は、特にストレートで、今の自分に共鳴しました。(エピローグで彼女のその後を知ってから読むとまた。)あとがきを読んだ限り、当時の作者の精神状態をおおいに反映して...続きを読む
  • 流れよわが涙、と警官は言った
    フィリップ K ディック 「 流れよわが涙と警官は言った 」
    近未来SFの面白さもあるが、キーワードは 涙の意味であり、愛のサイクルの物語(愛する→失う→悲しむ→悲しみが去る→また愛する)だと思う。特に ジェイスンとルースレイの愛についての会話は素晴らしい

    近未来SFとしての面白さ
    *遺伝子操作→...続きを読む
  • 流れよわが涙、と警官は言った
    最後バッドエンドじゃなくて本当に良かった。読むのを迷ってる皆様、バッドエンドじゃないから安心して読んで下さいと言いたい。あ、でも若い学生さんとには少し難しいかも。

    SF冒険奇譚かと思ってたんですが、あとがきで衝撃。そういう視点もありですね。なるほど、そこからあのタイトルかー。登場人物も面白く個性的...続きを読む
  • 流れよわが涙、と警官は言った
    デッィクに慣れてきたのかそれともそういう本なのか、いつになく話の筋がすっきり見える本だった。そのぶんグラグラ感は少なかったけど夢中で読んだ。やっぱりディック面白い!自分がある日存在しない世界に飛んでしまった男の物語。冒頭プルーストのくだりでにやり/人間何が起こるかわからないし理屈通りには動かない/<...続きを読む