緑川ゆきのレビュー一覧

  • 夏目友人帳 15巻

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    これでこそ名取さん!と言いたくなるような巻でした。塔子さんのエピソードもゆっくり読むと、じわじわときます。

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    2013年03月25日
  • 夏目友人帳 4巻

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    ふんわりした話が多くて、夏目友人帳らしさのある巻な気がする。
    特別編で狐の子が登場。
    特別編1~3はどれも秀逸(๑꒪ω꒪๑)素敵素敵。

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    2013年03月19日
  • 夏目友人帳 3巻

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    黒ニャンコのリオウ登場。
    黒ニャンコって登場シーンってあんまりないの( ・ω・)?
    呪術師会合で的場の七瀬さん登場。
    ナツメってやっぱり能力的に強いのかな( ・ω・)?
    的場一門の登場は今後のストーリーの膨らみが楽しみよね(๑꒪ω꒪๑)

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    2013年03月19日
  • 夏目友人帳 2巻

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    旧校舎の怪や、アサギの琴はいい話しだな(๑꒪ω꒪๑)
    名取と柊が登場。ヒノエの登場話はナツメがなかなかのピンチだったよね( ̄△ ̄;)…

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    2013年03月19日
  • 小説・夏目友人帳

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    初めて読んだ彼の有名な夏目友人帳。友人帳の意味とニャンコ先生がわかった。
    妖が出てくるので妖怪小説あるいは恐怖小説かと思いきや楽しく読めました。ハラハラドキドキしながら最後にはしんみりとするものを感じられた。二話目の「妖の音」は気の長い話しだけどそうだったんだって思った。お祖母さん切ないね。

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    2013年03月08日
  • 夏目友人帳 15巻

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    夏目友人帳は読むたびにほのぼのしたり、切なくなったり、とても大好きなシリーズです。

    妖が突然見えなくなることもあるんですね。タクマさんはどう思ったんだろう。式達の様子をみるとタクマさんにとって、妖達は家族のようだったんではないかと。それが突然目の前から消えてしまうっていうのはさみしいな。
    式達の「またそばにいてもいいでしょ」はぐっと胸にこみ上げるものがあった。すごく切ない。これからタクマさん•月子さん家族と式達には幸せになってもらいたいですね。

    最後の名取さんには今後の展開が不安に…名取さんは夏目に過保護かと。名取さんも自分自身を大事にしてほしいです。

    藤原夫妻の話は泣けました。塔子さん

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    2013年02月14日
  • 緋色の椅子 1巻

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    面白い作品、というよりは先の展開に非常に興味を惹く作品でした。

    画力的なキャラクターの書き分けはお世辞にも上手いとは言えませんが、精神的な個々の個性は一人一人きちんと確立しているし、世界観も夏目のような和風から中世ヨーロッパ調な物までぶれずに書けるんだなーと感心。

    一話進むごとに謎が解けて、さらにそこから謎が生まれる展開がもどかしく先へ先へと読みたいのになかなか指が進まないのがもどかしかった。
    それは決してテンポが悪い訳ではなく、緑川さんが、試行錯誤しながら精一杯伝えたい、と沢山の想いを詰め込んでいるからこそのつっかえであって、初期の作品の初々しさを感じとれた作品でした。

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    2013年02月07日
  • 夏目友人帳 15巻

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    なんだかなーと思う巻が続いてたけど、今回は良かった!
    話がまた動き出したかんじがよかったのかな。
    友人帳はどーなってくんだろ。夏目は何を得るのかなぁ。

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    2013年02月03日
  • 夏目友人帳 6巻

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    バージョンアップ。いい感じで展開してきた。特別編5〜6も収録。まなびやの隅は、ストーリーとは別の読切短編。

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    2013年02月03日
  • 小説・夏目友人帳

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    ネタバレ

    完全オリジナルストーリー
    結構よかった。
    時をこえて長々と2人の間で行われた勝負。
    それはただのゲームというだけでなくて、
    心の交流、とゆーか、自分だけの秘密のような
    大切な宝物だったんだろうなあっと。
    その交流の先に、また夏目たちがちょっとかかわってくるとこが
    素敵。
    ひとりの夏目も実は結構好きなんだけど、
    こうやって人と妖怪とかかわりあって、
    そこに生まれたいろんなものをどうにか大事にしようとして
    手を出してしまったりする夏目も大好き。
    いい話だった。

    あとのふたつは再録で読んだことあったやつだったけど、
    特に花嫁の手をはなしてくれたかみさまのおはなしは好きだったので、
    また読めて嬉しか

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    2013年01月29日
  • 夏目友人帳 15巻

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    名取さんが良い人なんか、裏のある人なんかわからんな〜。
    今回もほっこりとして、いい話やった。最後の滋さんと塔子さんの話が良かった。

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    2013年01月26日
  • 夏目友人帳 15巻

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    アニメが好きで、今回初めてマンガを読む。名取さんが友人帳の存在を気付いたり、塔子さん目線で見た茂さんと2人暮らし時代の頃や、夏目が来た当初の内容が含まれており、茂さん同様に夏目には何か不思議な力を有しているんじゃないかと気付く話が含まれており、今後の展開が気になる1冊

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    2013年01月24日
  • 小説・夏目友人帳

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    原作の雰囲気を大事に小説となった夏目友人帳。
    個人的には妖の夢路が好みだったな。どうしても田沼びいきになる。
    でも夏目の風変わりなところや、名取のうさんくささとか、多軌の様子とか目に浮かびそうなところがいっぱいあった。そういう変わりないところがよかった感じ。
    ところで名取さんは文章にすると本当うさんくさいなと思いました。漫画だとそう感じなかったんだけど、怪しさ爆発だった。

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    2013年01月23日
  • 夏目友人帳 15巻

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    名取の優しさと厳しさとが全面に出てきた良い意味でむき出しの新刊でした。最後の名取の表情…波乱の前兆をうまく出してきたなぁ…という感じ。
    化学変化的に変わっていく夏目と名取の、良くもあり悪くもありな関係が今後どう展開するのか、気になります。
    一編の展開としてはちょっと既出感がありましたが、ストーリー全編を通すとようやく進展!ですかね。
    それよりも塔子さんと滋さんの話に全力で泣きました。

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    2013年01月21日
  • 夏目友人帳 15巻

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    ネタバレ

    今巻も大満足の内容!夏目を引き取る前の藤原夫妻を描いた特別編も収録の、第15巻。
    第60-62話「違える瞳」(5頁~)は、今回の相手が式だったこともあって、いつもとはまた違う別れの辛さがありましたね。銀露にとっては、月子さんに対しても思うところがあるのかな~と感じました。そして、ついに名取さんに友人帳の存在を知られてしまって…今後も目が離せない展開です。
    第63話「険しきをゆく」(111頁~)は、今巻で一番の泣き所。夏目が人や妖との出会いの中で成長するように、妖もまた、そうなのかなと思いました。朱遠様の一行を泣きながら見送る三ツ皿と、それを慰める夏目のシーン(135-137頁)に、もう目がうる

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    2013年01月19日
  • 小説・夏目友人帳

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    ネタバレ

    悪くはなかった。でも、その程度。
    同じ場面を別のキャラの視点で繰り返すのは、私は好きではない手法なので。一瞬、乱丁かと思っちゃったよ。

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    2013年01月07日
  • 夏目友人帳 15巻

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    ネタバレ

    マンネリ化・・・してる?
    でもよくネタ切れしないよね
    あやかしものっていうより、普通の人間との話みたいな感じだからかな。
    つまりは、あやかしをすべて幽霊におきかえても話が成立するような。
    友人帳の空気感はまだあるけど、あやかしな感じはうすれていっているような気が少しした。

    最後の話すき。
    しげるさんの話も、もっと前の巻からやってほしかったな。
    あと、日常の夏目と多軌とか?

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    2015年08月14日
  • 夏目友人帳 14巻

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    ネタバレ

    読み直し月間で読み直したんですが、
    最初に読んだ時の感想が残っていたのでそのまま残しておきます。

    確かに今読んでも、特別編の中級主人公の短編が一番うるっと来ます。
    人間が野生動物とかかわりを持った時と同じような気持ちなのかもしれないですね。
    当時評価は3でしたが、あげて4にします。

    以下、読んだ当初感想。

    大好きな夏目シリーズ最新刊ですが、
    期待度大だっただけに、今回はちょっといまいち。
    初期の頃の感動系が薄くなってきた感じがします。
    やっぱり、夏目が成長しちゃったからなのかな。
    最後の中級の短編が一番、夏目っぽくてぐっときちゃった。
    中級、これからも名前なしでいきそう。

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    2012年12月24日
  • 緋色の椅子 2巻

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    物語の中で皆に求められる人物が最後の最後まで不在。
    そうしたあり方が新鮮で、焦燥を掻き立てられ一気に読んでしまいました。
    純粋におもしろい物語でした。

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    2012年12月03日
  • 夏目友人帳 8巻

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    珍しく人間よりの巻

    正直、今まで妖より過ぎて
    そのうち夏目がレイコさんと
    同じ道辿っちゃうんじゃないかな
    って思ってた。

    結局、レイコさんと夏目の違いって
    妖の接し方だけで、人間の友達少ないのも
    妖の友人が多いのも一緒だしね。

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    2012年09月26日