緑川ゆきのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
夏目友人帳の世界観が好きな人は必見!
オリジナルストーリー三編が収録されていて、夏目友人帳の世界観そのままに新作ストーリーが楽しめる。
・ランプ堂奇譚
三つの中で一番長いエピソード。
タキの祖父と、ランプ堂と呼ばれる古物店の店主とが生前に交わしていた手紙がストーリーのカギ。
貴志がタキから手紙を預かり調べようとしたところ、モジバケという妖が貴志の目に入ってしまう。その影響で妖が見えなくなってしまい不安がる貴志はモジバケを目から追い出すため、そして手紙の謎を解くため、ランプ堂を訪れる。そこには名取さんがいて――という、自然な流れのストーリーで違和感なく楽しめた。
ランプ堂での会話がコミカルで -
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夏目友人帳5
藤原父出てこないなと思っていたらついに登場しましたね。最初怖そうな人!?と思ったのですが、全然そんなことはなくとっても優しい人でした。今回も特別編良かったです。ニャンニャン先生からのくだり声出して笑ってしまいました。
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夏目友人帳 3
名取さん再び登場でした。名取さんいいですよね。ヤモリの謎が気になる。たまちゃんのお話が好きでした。情報の出され方に笑ってしまいました。
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泣ける
とっても優しいストーリーで泣けます。最後のアサギの話が特に好きでした。優しくて切ない。2人がこの先もずっと一緒にいられるといいなと思いました。
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Posted by ブクログ
ネタバレ妖の人に対する儚い気持ちは
人が犬に対して、健気だとか寿命が短過ぎるとか
だから切なくも愛おしいと思う気持ちと
近いのかもしれない。
田沼が手伝いたいと思う気持ちも
自分のせいで田沼が怪我をするのが嫌だと思う夏目の気持ちも
どちらもわかるから複雑な気持ちだ。
名取の登場は読者的には嬉しいが
田沼と引き合わせてしまうことになって
夏目は微妙な気持ちになるだろうし。
名取さんが捨ててはいけないと言ってくれたり
田沼くんが自分が踏み込んだことで夏目がなにか思っているのではと気遣ったり
そんな周りの人たちがいてくれるからこそ
行ける道があると思いたい。 -
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ほっこり泣ける
以前途中まで読んでやめてしまっていたのですが、改めて読んでみて良かったです。ほっこり泣けて笑いもあるとっても素敵なお話です。つゆかみ様とつばめさんが特に好きでした。
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Posted by ブクログ
ネタバレほっこり感動ストーリーの王道!
構成:たまゆらの家+短編3編、各ストーリーの相互作用がじわじわ効いてくる。
感想:
・たまゆらの家
山の情景描写が夏目友人帳の世
界観をうまく捉えていてお見事!
貴志が過去に冷遇されていた描写が出てくるが、断片的な描写にも関わらず胸を抉ってくる。
この描写があるおかげで過去の心残りと対話するシーンの貴志の決意がより悲壮なものに思えて感動する。
自分の気持ちを言葉にして表現すれば良かった、これからは言葉での対話を諦めないようにしたい、と貴志が過去に折り合いをつけて居場所に戻る終わり方が綺麗だった。
・レイコの肖像、子狐のたび、エピローグ
3つの短編の繋がり方 -
Posted by ブクログ
ネタバレ映画のノベライズだが、夏目友人帳シリーズが初めての人でも楽しめるよう書かれている。
前半で物語の根幹となるキャラクター津村容莉枝・津村椋雄との交流が描かれ、後半では伏線がきれいに回収されるため、読後は感動の涙が止まらなくなる。
もんもんぼうの記憶、なんてんさまの祠、謎の妖の登場、ニャンコ先生の分裂騒動などが最終的に一つの真実へと帰結する筋書きが美しい。
根幹に『記憶と存在』というテーマがあり、弁論大会での笹野の発表内容や物語後半で妖を巡る貴志の心情描写で記憶とは何かを考えさせられる。
会話中心でさっくり読めるので心を浄化したい人にオススメ。
・お気に入りのシーン
三匹に分裂したニャンコ先 -
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1度は読んで欲しい1作。読んでいて切なくなる回や読んでいて温かい気持ちになる回。妖を通じて主人公が人や妖と繋がっていく様が繊細かつ丁寧に描かれていて本当にオススメ。