西田文郎のレビュー一覧
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人間は原始的な脳に蓄積された「過去の記憶」の延長で生きているが、その縛りから解き放ち新しい今を作るのが「人生の目的」である。
手にするには新たな基準、他人を取り込んだ基準が必要であり、見つける方法として
1)死をイメージする
2)師を見つける
3)感謝する
4)徹底する
が挙げられる。
共通するのは内へこもるな外へ出よ!であり、理屈で探すな感じろ!というメッセージである。
例えばスポーツをしている時に、自分だけの欲で動くよりもチームのためと考えた方が頑張れる事がありますね。他人のためにする事がよりいっそう自分に歓喜をもたらす。広義で利己主義と言えるかもしれませんが、過去と決別するには自分の枠 -
Posted by ブクログ
「面白いほど成功するツキの大原則」の続編。
上記、前作通じて一貫していることは
■ツキ、、目に見えないもの(手法、思考方法など)を
いかに信じるか。
ということではないだろうか。
極端な話、科学的に説明がなされない理論は一切受け付けん!
という考え方は果たして良いのだろうか、と。
自分が死んだ100年後に、実は天動説でした!?
なんてことは、あり得るのではと、ふと思う。
(宗教がかってませんので、あしからず(汗))
現在において科学的に証明されているということが
実は新たな説の方が正しかったですと科学的に説明されました。
なんてのは、よくあることだと聞いたことがある。
となると -
Posted by ブクログ
読みやすい反面、章によっては内容が薄いと感じる部分もあった。
印象に残ったこと
①パートナーの反応は自分の潜在意識を映した鏡
気づかぬうちに身近な配偶者のことを全く考えられていないことがある。
相手は単に、自分の接し方に反応しているだけ。
②一流は枯れた畑が豊かな畑になるように手助けをする
収穫の見込みのありそうな畑はもちろん、枯れた畑にも他喜力の種をまく。
③2.6.2の理論
ダメな社員が2割いてくれるおかげで、優秀な社員が育つ
④想定通りの答えが返ってくることを見越して、相手に相談を持ちかける
子供に『どうきたらうまくいくのかなぁ?』と聞くと、子供は自分なりに一生懸命に考えて母親