石井貴士のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
忘れる技術を知りたくて読書。
忘却のメカニズムや重要性はわかる。忘れる技術は、コロナ禍でより求めている人が多いのではないかと感じる。
現在の自分には本書から得られる再現性は少ないと感じた。
クリアリング。
紙に書き出す。
自分の中で都合よく人や環境のせいにする。
第三者を利用する。
他人と割り切る。
システム化して罪悪感を感じないようにする。
忘れるための行動習慣を持っておく。
騙されたり、過去の悪い経験を繰り返さないためのルール化することで思い出さない(忘れる?)ことにつながる。
78:22の法則、完璧主義を捨てる。まっいいか。
達成するまで諦めない→嫌なことにはならない。
本 -
Posted by ブクログ
どこまで信じるかは別として、なるほどなぁと思う内容もあった。
凡人として努力することではなく、天才に生まれ変わった後に努力する(勉強よりもまずは勉強方法を身につけるべき)
教育の利回りは18%と言われている
瞬間記憶
勉強時間より回転数(1時間あたりの情報処理スピード)
回転数を上げる→勉強時間を増やす
覚えようとせず忘れようとする
ペンとノートの使い方
朝に勉強する
7時間半寝る
夜明けと共に起きる(暁アラームというアプリ使用)
夜に暗記した内容を朝に復習するサンドイッチ
煮詰まったから休憩 は仕事できない人
よしおわった!遊ぶ!と、出来ること を快感にする。 -
Posted by ブクログ
本書は、大学受験を控える高校生をメインターゲットにした本のようです。
極端なこと言うなと思うところもありましたし、実体験をベースにしたメソッドの提示でしたが、さらっと読めますし、受験生やこれまでこういった暗記術の本を読んだことない人には参考になるところも多いのではないかと思いました。
最後はアインシュタインの「同じことを繰り返しながら違う結果を望むこと、それを狂気という」という言葉を引用して、締めていましたが、まさにその通りだなと思いました。
私はこれまで、調べれば出てくるようなことを覚えることに力を入れてこなかったので、気がつけばそのようなことは全然記憶に残らず、いつも調べ直して残念な気持ち -
購入済み
さあ、国家試験突破だ!!
記憶法について、頭でモヤモヤしていたことがハッキリした気がしました。
9月初めの国家資格試験に向けて、後は実戦あるのみです。
有難う御座いました。 -
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メモこそ命の恩人だ=エジソン
ダビンチのノート術=1ページ1秒で見直せるノートを作ること。
記憶喪失になっても復活できるノート。
7ミリ間隔、1行開けて書く、右側しか使わない。
左右に3.5センチ幅の線を引く。
左は分類項目を書く。右はアクションを書く。
スケジュール帳は紙にコピーしてノートに挟むだけ。
携帯用ノートはA5.リング式、7ミリ罫線、50枚の薄型。
捨てるつもりでノートをとる。
宝塚の観客になったつもりでノートをとる。
清書はしない。
復習の際に覚えた項目は×印をつける。そうすると復習時間が短くなる。
日付を入れる=思い出すフックをつくるため。
青のフリクションペ -
Posted by ブクログ
ワンミニッツリーダーについて知りたくて読書。
本書で約35分、1分には到底及ばないのが現実。果たして1分でという疑問が湧く。
世の中、フォトリーディングについても否定的な意見は多いが、本書のレビューも低評価が目立つ。
まあ、仕方ないと思うし、本書を読むと怪しさを感じ取るのは一般的な感覚かと思う。
リマインドのためにフォトリーディングを再受講しようと思っていたが、その後に、ワンミニッツリーダーのセミナーを受講してもいいかなと思った。
フォトリーディング同様に直接学ばないと実感できないだろうと経験上推測できる。
ワンミニッツリーダーの弱点として、横書き、小説(登場人物が2人以上いるもの -
Posted by ブクログ
精神を図太くするために読書。
著者が国政へ出馬して落選していたことは知らなかった。本書は落選直後に書かれたという著者自身を鼓舞するために書かれたものとも言える。
最初の言葉が杉村太郎さんだったのであれと思ったら、我究館の生徒だったそうだ。
自分が諦めない限り敗北はない。粘り続ける。成功するまで叩かれないために馬鹿を装う。
一時的に躓いても、徹底的に自己分析し反省して修正を加えて再び立ち上がる。それを繰り返していく。
16冊目がベストセラーになったという著者。15冊も出版することもすごい。これはいい氣づきと刺激になる。
読書時間:約30分 -
Posted by ブクログ
1ページあたりの文字数が少ないので、読みやすく、一気に読める。
だからといって内容もスカスカというわけではなく、要点が良くまとまっている。
圧倒的な自由(金銭的自由、時間的自由、人間関係の自由、心の自由)を手にいれる
ため、勉強をするという動機付けは共感した。人がつくった枠ぐみの中で、サラリーマンという奴隷ではなく、
王様になれる分野を見つけて勉強することが大事。
そのために、読み、書く、しゃべるスキルを人より圧倒的に量、質ともこなすこと。
その効果的なメソッドとして、「1分間リーデイング」、「ゴッドライテイング」、「即時描写トレーニング」
などが紹介されている。
最後に目標を実現するための秘