本当に頭がよくなる1分間アイデア法

石井貴士

日々、頭の中に浮かんでは消える「ひらめき」。大事なのは、そうした一瞬、一瞬のひらめきを、忘却することなく形＝アイデアに変えるスキルだ。本書では「ひらめき」を1分で「アイデア」に変える天才の発想法、「１分間発想法」のノウハウを紹介する。

• カテゴリ: ビジネス・実用
• ジャンル: ビジネス・経済 / ビジネス教養
• 出版社: SBクリエイティブ
• シリーズ: 本当に頭がよくなる1分間シリーズ
• ページ数: 256ページ
• 電子版発売日: 2015年06月30日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 13MB

[ブクログ · ★★★★★]

アイディアをどう出すか、どう記録して、どう発展させていくかというノウハウ本ではありませんでした。
代替芸術と表現芸術の比較。表現芸術を目指す勇気が必要。その一歩が踏み出せない（と書くのも、言い訳）。

[ブクログ · ★★★★☆]

ひらめいたら1分以内に紙に書き留める。
ひらめきの良し悪しは関係なし。質より量。
ひらめきの数はインプットの量。フック
風呂場でも、寝起きでも書き留める様メモを用意しておく。

[ブクログ · ★★★☆☆]

今やっている事は『代替芸術？』それとも『表現芸術？』と考えて『表現芸術家』を目指す!
１位を目指すのでは無く１位を作る！自分が勝っている、勝てる事で勝負する。

[ブクログ · ★★★☆☆]

ひらめきは誰にでもあるが、書きとめている人は少ない。
夢も書きとめる。
ひらめいたら、1分以内に書きとめる＝1分間アイデア法。

書を捨てて街に出よう＝体験しよう。
事業は多数決ではない。
風水では、市役所や公民館のそばに住むことは凶＝大衆が集まってくる場所では、大衆の考えに染まってしまう。
オリジナルな経験が多いほど、オリジナルなアイデアが生まれる。
ゆっくりスイングしてホームランにする＝力み過ぎない。

代替芸術と表現芸術の違い。自分はどちらになるか。
誰かが作ったものを表現する、自分を表現する。

誰もいない空地を見つけて、勝手に自分の旗を立てる＝自分で言葉を探して商標登録する。

システムをつくってシリーズ化する。シリーズを無限に生み出せる。AKB、ピカソなど。
予備校の先生より参考書作家。

成功するには、すでに達成している人を見つけて、やり方を聞いて同じことをする。
ひらめきは水場で生まれる。

眠りから覚めた時、アイデアが思いつく。
エジソンは1～２時間の仮眠を何回もとった。