片瀬茶柴のレビュー一覧

  • 虚構推理(25)

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    トンデモ作中作の『新九郎忍法料理帖』と現実の殺人がリンクし始めた事で作中作のトンデモ具合にも深い意味が見られてくるのは面白い展開
    特に現実の殺人が未解決であり、解決の鍵となりえる「金庫の鍵」が『新九郎忍法料理帖』の鍵である「賢者の石」とリンクするのは良いね。どちらにおいても鍵の行方が重要と成ってくるわけだ

    ただ、これはそもそも『新九郎忍法料理帖』の主人公が九郎に似ているのではないかという疑惑から始まった調査。このトンデモ作に九郎はどう反応するのかと思いきや、琴子とは別ルートで知っていたというのは何とも間の抜けた展開
    心配されずとも、九郎は九郎できちんと小説に籠められた想いを知っていたわけだ。

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    2026年05月31日
  • 虚構推理

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     巨大な鉄骨を手にし夜な夜な徘徊するアイドルの都市伝説『鋼人七瀬』に妖怪からの依頼に奔走するトラブルシューター『知恵の神』となった少女と妖怪の肉を食べたことにより異能の力を得た大学生のコンビが挑むミステリーで、怪異が蔓延る真実に合理的な虚構の推理で対抗する構成が面白く最後まで楽しめた。

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    2026年04月26日
  • 虚構推理 逆襲と敗北の日

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    ネタバレ

    副題が、逆襲と敗北の日だったので、ついに立花に負けてしまうのかとヒヤヒヤしながら読んだ。思ってたのとは違う敗北だった!
    結末のフラグを立てていたけど、どう切り抜けていくのか、続きが楽しみ!

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    2026年04月22日
  • 虚構推理 忍法虚構推理

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    相変わらず面白い。コミック読んでないので小説が全てなのだけど、表現気になる。幽霊モノ、妖怪モノどちらも満たせるのが強い。城平京もっと読みたい。

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    2026年04月22日
  • 虚構推理短編集 岩永琴子の純真

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    クスッと笑える話もあって面白かった。今作は、雪女の話がメインだった。物怪だけど、人間らしい感情があるのもまた、一つの面白さだった。

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    2026年03月26日
  • 虚構推理 逆襲と敗北の日

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    なるほど、主人公がほんまにヤバいやつなのであんまり人気が出ないんだ
    それも妖怪に騙されてるとなったら人気出るのかな??

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    2026年03月24日
  • 虚構推理短編集 岩永琴子の出現

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    新刊が気になったので、一巻を読んでみた。まさか、妖怪ものだったとは‥!
    歯に物を着せぬ性格で、バサバサと述べるセリフが読んでいて気持ちよかった!
    嘘で物語を作り出し、周りを納得させる構成が面白いと感じた。アニメは可愛いだけで酷評のようだが‥

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    2026年03月03日
  • 虚構推理 スリーピング・マーダー

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    シリーズ長編2冊目。誰かの感想で、どうも主人公が好きになれないというのを見たけど、まぁ必要以上シモネタが好きなのがいらんわな。最後にコミックの宣伝ページがあったけど、漫画の方が、主人公たちのコミカル感が出ていていいかもしれない。

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    2026年03月03日
  • 虚構推理

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    アニメの原作でしたっけ?アニメで見てもおもしろかっただろうなぁ。
    題名どおり、真実を解き明かすのでなく虚構の推理が行われる。ちょっとテンポがいまいちな気がしましたが、シリーズ続きがあるみたいなので続きも読む。

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    2026年02月16日
  • 虚構推理(8)

    購入済み

    安定感のある文字量

    まあこの巻数なので慣れましたが、まあまあな文量ですね。今回はテンポよくお話が進むなぁと言う印象。やはり少し皮肉の効いたミステリはこの作者さん独特で好きです。

    #深い

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    2026年02月12日
  • 虚構推理 忍法虚構推理

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    そういえば、この3人にはこの難題を解決するという至上命題があったんだ!
    一つ一つの事件が面白すぎて忘れてしまっていた、、、
    物語の本筋が一気に進んだ感じがして、その方向も相まって胸にくるものがあった。

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    2026年02月07日
  • 虚構推理 スリーピング・マーダー

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    捻りの効いた推理は相変わらず。それもそのはず、本作は存在しない事になっている存在を隠したままにして事件を解決するというヘンテコな設定がついているからだ。このせいで何度も頁を戻る羽目になるのだ。
    本作に収められた短編のどれも素晴らしいが、特に良かったのが表題作。前後編に分けられているが、この構成といい、締めくくりといい、これぞ虚構推理という魅力に溢れている。
    本作のような小説には岩永琴子のような探偵が相応しい。

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    2026年02月06日
  • 虚構推理(23)

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    餃子2

    前巻から続いて餃子チェーン店の話で半分を占める。女というか、ろくろっ首の執念は恐ろしい。
    しかし、九郎は・・・・・身近(元・恋人、現・恋人、とても縁の深い従姉妹)な女以外は何故か、巨乳と縁がある。

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    2025年12月11日
  • 虚構推理 忍法虚構推理

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    一気に前に進んだ感があった。

    特に印象的だったのは、忍法・妖怪・呪いといった“ このシリーズらしい"いかにも伝奇”っぽいモチーフを使いながら、結局やっているのは

    「人は、どんな物語なら納得するか」
    「納得は、真実より強いのか」

    ここに真正面から切り込んできた感じがして、シリーズ全体の「答え」に近づいている空気があった。

    次巻、めちゃくちゃ楽しみ。

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    2025年11月22日
  • 虚構推理

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    初読み作家さん。
    控え目に言って、とても面白かった。設定が興味深くてグイグイ読み進めた。あやかし、怪異の類いが存在する世界で、それらを味方につけて脅威に、嘘に嘘を重ねた虚構ロジックで立ち向かう。シリーズ追いかけます。

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    2025年09月24日
  • 虚構推理(23)

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    ろくろ首の葵と良助のエピソードは印象が二転三転するミステリ然とした内容だったなぁ…
    82話で描かれた内容は『雪女のジレンマ』を思い起こす要素と見え、異類婚姻譚として申し分のない逢瀬と思えた

    なのに真相と共に明かされるのは、ただの妖怪を恐れる人間、人間を祟ろうとする妖怪という昔話として嫌な意味でよく聞く話
    というか、葵の正体がバレてしまった時に良助の中から愛情よりも恐怖が勝り、良助の裏切りを知った時から葵の中で愛情が消え去ったというのは哀しくは有るのだけど、それによって二人が辿ったのが復讐であり計画殺人だった点も併せて『雪女のジレンマ』とは別の意味で人間と妖怪が共に生きる難しさを見た気がするよ

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    2025年05月24日
  • 虚構推理(22)

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    『廃墟に出会う』と『まるで昔話のような』は九郎をフューチャーしたお話だったようで
    普段の九郎と言えば琴子に協力的であれば彼女のワトソンとして機能し、協力的でなければ事件の表舞台に立つ事もない。琴子が機能しない状態の時だけ彼女の役割を代理する事は有っても彼女より目立つ事はない
    その意味では彼がどう行動するかが事件解決に直結するかのようなこの2編は珍しいと言えるかも


    廃墟で九郎が偶然であった相良が語るのは姉の死に纏わる疑念
    些細な不納得から始まった彼の調査は姉の遺言によって展開を広げるというのはミステリ然としているね
    相良が話すのは自殺か他殺かという疑惑に絡むものだからおいそれと話せるものでは

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    2024年11月10日
  • 虚構推理(7)

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    ネタバレ

    さくっと読める(?)短編3つ
    ヌシ様の話は虚構推理って感じでしたね
    うなぎ屋の2人、どっちもキャラがおもろい。梶尾は奥さんが憑いてるって言われたら喜びそうと思ったけどそうでもなかった

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    2024年07月26日
  • 虚構推理(3)

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    ネタバレ

    嘘だろ寺田さん…

    3巻では主人公カップルの仲良しぶりを見られて良かったです

    でも嘘だろ寺田さん…

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    2024年07月26日
  • 虚構推理(2)

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    1巻最後になぜ殴られたのかまだ分かってない

    そしてイマカノは言ってるだけかと思いきや意外と2人で色んなところにおでかけしてますね
    そして九郎先輩(いつの間にか先輩呼びになっていた)も一応認めていますね
    鋼人の謎とともにそのへんどういうことなのかも3巻でわかる…かもしれない…

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    2024年07月24日