手嶋龍一のレビュー一覧

  • 汝の名はスパイ、裏切り者、あるいは詐欺師 インテリジェンス畸人伝

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    ゾルゲ、キム・フィルビー、あるいはパナマ文書にまつわるあれこれなど、名前は知っているけど、それほど知らないことについて、楽しく読むことができた。手嶋龍一氏の著作は、これまで佐藤優氏との共著をいくつか読んでいたくらい。単著は初めてじゃないかな。独特の文章を書く人だね。ひとつひとつの文章が、というのではなく、読んでいて何かを読み落としたかな、という気分になる。なにかキーとなる部分が隠されたまま、話が進んでいくというかなぁ。あるいはそれくらい書かなくても知ってるでしょ、ということかもしんないんだけど。インテリジェンスの世界にいる人って、そういうものなんだろうか。いや、佐藤優ではそういう印象はないな。

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    2018年06月28日
  • 汝の名はスパイ、裏切り者、あるいは詐欺師 インテリジェンス畸人伝

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    7つのスパイの物語(実話)。虚構の中を生きているような話もあり、スパイやインテリジェンスに縁遠い自分にとって、胡散臭さと「大人の世界」が感じられ、実に興味深い。

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    2017年11月27日
  • 汝の名はスパイ、裏切り者、あるいは詐欺師 インテリジェンス畸人伝

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    記憶に新しいスパイ、密告者が紹介されている一冊。
    スパイの歴史についてではなく、各人物像に焦点を当てています。
    難い内容が易しく書かれていて、読みやすいと感じました。

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    2017年10月22日
  • 賢者の戦略―生き残るためのインテリジェンス―

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    現在の日本を代表するインテリジェンス、佐藤優と手嶋龍一の対談。
    ウクライナ危機などの国際情勢を解き明かす。

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    2017年06月11日
  • 汝の名はスパイ、裏切り者、あるいは詐欺師 インテリジェンス畸人伝

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     ずいぶんと凝った、しかし何かの真似に違いないと思う題名である。そんな衒学的な題名に似つかわしく、内容は過去のスパイやインテリジェンス事件の紹介で、この本を待ってましたと手に取るような人には既知なことばかりで、新たな発掘とか今までとは異なる見解が示されたわけではない。
     新著な割には、あまり新しさを感じないのである。この人の本はこんな肩透かし感を感じることが多いが、それでも読んでしまうのは、日本でインテリジェンスを語る或いは読み物にできる人が少ないからである。
     この人の著作よりも、この本で紹介された過去の名著を読んだほうがいいかもしれない。

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    2017年04月29日
  • 汝の名はスパイ、裏切り者、あるいは詐欺師 インテリジェンス畸人伝

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    日常生活をしているうえで全く関係ないと思っていたのですが”スパイって実際、どんな事してるんだろう。”っと言う興味で読んでみました。映画で良く聞くアメリカのCIA、イギリスのMI6、ソ連のKGBなんかで活躍した諜報員が描かれておりなかなか面白かったです。個人的には最後のエドワード・スノーデンさんの話が良かったかな。

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    2017年03月28日
  • 知の武装―救国のインテリジェンス―

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    巷のニュースをそのまま読むのではなく、背景にある深層を探って情報を構築し、近々何が起きるかを予期する・・インテリジェンス・オフィサーとはそういう人である。東京オリンピック、TPP交渉、尖閣問題などのニュースを取り上げ、その後ろでどのような国・指導者の思惑が働いているかを対話する。そのようなニュースの読み方ができれば、世の中の動きも違って見えてくるのだろうが・・・一朝一夕でできるわけはなく難しい。自分の場合はまずは世の中に興味を持つことが最初の一歩だと思う...

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    2021年11月01日
  • 汝の名はスパイ、裏切り者、あるいは詐欺師 インテリジェンス畸人伝

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    事実は小説より奇なりと言う言葉がありますが、まさにそのような話を思いだすような印象です。スパイと言う謎に秘められた言葉と、実際の人物像はどのようなものなのか?興味深い部分が知りえると言う所は、読んでいて興味を惹かれる部分かと思います。

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    2017年02月21日
  • 汝の名はスパイ、裏切り者、あるいは詐欺師 インテリジェンス畸人伝

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    ネタバレ

     もう遠い昔と思っていたけど、今年起こった騒動だった「パナマ文書」。そんな書き出しと、もくじをパラパラと見ると、スノーデンの名前もあるので、今年の世界情勢の反芻と来年初の映画鑑賞(『スノーデン』オリーバー・ストーン監督)の予習の意味で読んでみた。

     タイトルにあるように、事象というより、その騒動を彩った人物等、背景、歴史に焦点を当てていく本書。「パナマ文書」をとっかかりに、パナマという中米の小国が、世界的な要衝である運河を軸に、生存を懸けての生き残り策を、超大国アメリカや世界を相手に策謀を巡らせる。
     資源を持たない我が日本も参考とすべき戦略が見え隠れしている気がする。

     そんな話から、パ

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    2017年02月01日
  • 汝の名はスパイ、裏切り者、あるいは詐欺師 インテリジェンス畸人伝

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    ちょっとついていけない箇所もあったが、やはりさすがというしかない内容。特にスノーデンの話は面白かったね。

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    2016年12月14日
  • 知の武装―救国のインテリジェンス―

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    この二人の対談本は、既に何冊も出ているとのこと。
    本書は、2013年の末に出たもので、これより新しいものもあるようだ。
    佐藤-池上本は読んだが、手嶋さんとのものは、私は初めて。
    そもそも、インテリジェンスってなに?という読者である。

    超大国の作ったルールが守られないことを許してしまうと、やりたい放題になる。
    それはイランの核濃縮でも、北朝鮮の核開発でも同じ、ということらしい。
    そういう観点で見ると、オバマ大統領より、息子のブッシュの姿勢の方がマシ、なんて話が出てくると、ちょっと複雑な気分になる。
    あと、2013年5月に北朝鮮に行った内閣官房参与、飯島勲さんが携えていたキャリーバッグの中身って

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    2016年10月05日
  • 知の武装―救国のインテリジェンス―

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    知性の使い方という意味では、結構参考になる一冊かもしれません。こういう会話についていけるかどうかは、日頃から表面的に見えていることの水面下まで見ようとしているかどうかにかかってくるのかなと。予想だし外れてもいいのだから、こういうことが起こればその影響はここまで及ぶ、もしくはこういうトレンドならこういうことは起こらない、そんな次の動きを想定しながら自分の動きを決めたり調整していくことは必要だなと感じています。それができるようになってくると、一つ一つの自分の言葉にも気を使うだろうし意識も所作も変わってくるんだろうなと。

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    2015年06月02日
  • 知の武装―救国のインテリジェンス―

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     毎年恒例になったかのように思える著者二人による日本をとりまく国際情勢を語り合う対談本である。この二人は意見の対立があまりないので、読者はこの二人からインテリジェンスの観点での政情を解説してもらうといった内容になってしまう。
     2013年末に発行された本書は、今では新鮮さはないが、尖閣問題やTPPなど当時の流れが引続いている点もあり、あたっているね、と思わせる解説もあって参考になる。
     日本の言論界とは異なる視点での意見を述べる著者らには、全面支持するわけでもないが、今後も注目していくことになると思う。
     

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    2015年05月24日
  • 知の武装―救国のインテリジェンス―

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     手嶋龍一氏と佐藤優氏、面白い取り合わせの著者なので興味を持ちました。
     “インテリジェンス”という視点から、近年の日本を取り巻く多種多様な外交問題をテーマにしたお二人の会話が進みます。流石に“インテリジェンス”の専門家の視点はとても刺激的で興味深いものでした。
     その人のもつ知識や経験値の多寡で、ある事象が示すメッセージを読み解く深さが天と地ほど異なってくるようです。

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    2014年09月02日
  • 知の武装―救国のインテリジェンス―

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    911の際のNHKワシントン支局長だった手嶋龍一氏と、外務省のラスプーチンと言われ訴追され服役した佐藤優氏の共著。三作目になる見たいです。

    物事の見方を変えるとこんなにも世界は変わるのかと思います。情報は力ですが、情報ソースのみならず、その情報の理解の仕方を自分自身が理解しないと宝の持ち腐れであることがよく判った

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    2014年08月26日
  • 知の武装―救国のインテリジェンス―

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    新聞等ではばらばらにしか解説されないことを、
    まとめてあり、日本を取り巻く国際情勢や外交を
    俯瞰するための良いヒントになった。

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    2014年08月02日
  • 知の武装―救国のインテリジェンス―

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    ネタバレ

    13年末に出てた。ちょっと手に取るのが遅れた。
    昨年、こちら(R国)でも話題だった雪殿の話に触れており興味深い。そして、今、渦中の集団的自衛権問題にも触れいる。という点で、今のタイミングで読んでも面白かった。

    興味深い箇所は、雪殿の箇所にあったIT専門家たちの話。昨今の情報社会ではハッカー等のIT技術の専門家に少なからず、いや、かなり頼らざる得ないが、彼らの組織に対する忠誠心の希薄さ、文化的な対立が問題視されていることを指摘している点。
     国際社会の大きなインテリジェンスに関する話題ではあるが、ふと自分の会社に置き換えても、IT担当者への過度の依存と、彼らの組織への帰属意識の希薄さのジレンマ

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    2014年07月07日
  • 動乱のインテリジェンス

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    東京都が尖閣買おうとした話など、新しい視点をを与えてくれる。
    TPPと中国大使館書記官のコメの話、
    田母神さんと核兵器の話には驚いた。

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    2014年01月16日
  • 動乱のインテリジェンス

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    現在の国際情勢を踏まえた内容。2人とも海外勤務の経験があり、話にリアル感があり読み応えがあった。この手の新書は、店頭平積みのうちに読まないと新鮮味がなくなる。

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    2014年01月08日
  • 知の武装―救国のインテリジェンス―

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    内容については、外交・国際政治の情勢に関してのマニア・オタク向けのネタを、その表面スナップだけをあたりさわりなく講釈している感が強い。ただ、佐藤優が人文科学の概念を使ってこの分野の解釈を行うところは、面白いと思う。

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    2018年10月14日