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佐藤優氏(作家・元外務省主任分析官)推薦!
「国際政治の舞台裏を解剖した傑作だ! 」
プーチン、習近平はじめ、世界のVIPを震え上がらせた「パナマ文書」、
アフガン戦争&イラク戦争の機密文書を公開! 告発サイト「ウィキリークス」の主宰者、
サイバースペースの叛逆児アサンジ、
CIAの国家機密を内部告発したスノーデン、
詐欺師の父を持ち、スパイからベストセラー作家に転身したジョン・ル・カレ、
銀座を愛し、ニッポンの女性を愛した、20世紀最高のスパイ・ゾルゲ、、、
古今東西、稀代のスパイはみな、
人間味あふれる個性的なキャラクターばかり。
そんな彼らは、いったいどうやって
世界を揺るがす超弩級の情報を
どうやって手に入れたのか?
「最後の勝負は、いかに相手の懐深く飛び込み、
信頼を勝ち取れるかにかかっている。人間力を駆使して
盛りかえる情報だけが、ダイヤモンドのような輝きを放つ」
(本文より)
情報の主戦場がサイバースペースに移りつつある今こそ、
検索で見つけた無味乾燥な情報ではなく、
自らの足で、時間をかけて集めたインテリジェンスが
何ものにも代えがたい、唯一無二な価値を持つ。
人間味あふれるスパイたちが繰り広げるドラマチックなストーリーは、
同時に、今の時代を生き抜くために欠かせない、
インテリジェンスセンスを磨く最高のテキストなのだ。
巻末には手嶋龍一さんが自らセレクトした、
「夜も眠れないおすすめスパイ小説」ベスト10付。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
よく聞いているPodcastのバックナンバーの番組で紹介されていたので手に取ってみました。
著者の手嶋龍一さんはNHKの海外特派員としてよく知られていますが、その経験を活かしてインテリジェンス小説も書いているんですね。本書は、サブタイトルに「インテリジェンス畸人伝」とあるように、フィクションではなく「人物評伝」です。
ただ、書かれている内容は期待していたほどの密度ではなく、“さわりの紹介”程度だったのが残念です。
こういったジャンルの場合、ノンフィクションもいいのですが、上質のフィクション作品(小説)の方がかえってリアリティがあったりしますから、今度は、定番のジョン・ル・カレの作品も読んでみましょう。
Posted by ブクログ
ゾルゲ、キム・フィルビー、あるいはパナマ文書にまつわるあれこれなど、名前は知っているけど、それほど知らないことについて、楽しく読むことができた。手嶋龍一氏の著作は、これまで佐藤優氏との共著をいくつか読んでいたくらい。単著は初めてじゃないかな。独特の文章を書く人だね。ひとつひとつの文章が、というのではなく、読んでいて何かを読み落としたかな、という気分になる。なにかキーとなる部分が隠されたまま、話が進んでいくというかなぁ。あるいはそれくらい書かなくても知ってるでしょ、ということかもしんないんだけど。インテリジェンスの世界にいる人って、そういうものなんだろうか。いや、佐藤優ではそういう印象はないな。
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