手嶋龍一のレビュー一覧

  • 米中衝突 危機の日米同盟と朝鮮半島

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    ネタバレ

    朝鮮半島を巡る情勢を中心に、米中の衝突について、手嶋・佐藤両氏の対談で語られます。

    面白いと思ったのは、第2章。”OSを共有する米朝トップが「歴史的合意」を演出した”というタイトル。OSとは何か、というと、①反知性主義と②宗教(キリスト教長老派)、の2つ。

    まず、”反知性主義”について。反知性主義とは、”日本語から受ける印象は、「知性がない人たち」になるのですが、それは違うのです。その考え方をごく簡単に言えば、「知性と権威が結びつき、エリートが国の舵取りを担うことに激しく抗う」ということになるでしょうか”(手嶋氏、66ページ)。トランプ大統領の強さの源泉として紹介されています。その考え方が

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    2018年12月23日
  • 賢者の戦略―生き残るためのインテリジェンス―

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    インテリジェンスなんてあまりにも自分の生活に関係ない主題なので、特に感想もなにもないのだが、外交とはこう言う思想でやっていくのかと感心はした。読み物としては面白い。

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    2018年11月22日
  • 汝の名はスパイ、裏切り者、あるいは詐欺師 インテリジェンス畸人伝

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    手嶋氏のインテリジェンスものは、ノンフィクションでもフィクションでも抜群に面白い。これこそ著者のこれまでのヒューミントとシギントの蓄積の賜物なんでしょう。最新の国際情勢をもとにしたインテリジェンス小説を期待しております。

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    2018年07月09日
  • 独裁の宴 世界の歪みを読み解く

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    このお二人の話はほんとに為になるし、読んでいてもいちいち納得するため面白い。今の時代を生き抜くために取り入れたい情報の重要な情報元です。

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    2018年02月03日
  • 独裁の宴 世界の歪みを読み解く

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    何点かはっとさせる記述があり、示唆に富んだ一冊。政府や報道を鵜呑みにしていては情勢はわからない。悲観だけでなく希望もある。選択肢の一つがみえた。

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    2018年01月31日
  • 動乱のインテリジェンス

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    民主党政権時代の国際情勢を、2人の独特なジャーナリストが分析した対話本です。
    5年前の著作ですが、現在に通じる話題が多く、原発事故、領土問題、中国、北朝鮮、イランなどのトピックに対して、報道されない細部や背景を分析されています。
    中国が初の空母を購入する際は、はじめにマカオのビジネスマンが洋上カジノを作るためと偽ったとか、鳩山元総理がイランを電撃訪問したのは、イランの諜報部門の成果だとか、興味深い情報が多く楽しめました。
    2人の著者は、この本で日本の政治力、外交力の低下を憂いていましたが、この本に書かれている民主党政権時代の施策と比較すると、安倍総理は随分挽回していると思いました。

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    2017年09月08日
  • 賢者の戦略―生き残るためのインテリジェンス―

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    佐藤さんは反知性主義に関しての発言も、本もあったので、第五章を期待して読んだ。
    その点では、あれ?と思う。
    あまり正面から反知性主義を論じていないから。

    ウクライナやモンゴルなどの「柔らかい脇腹」とされる地域から、核兵器をはじめとする軍事技術が拡散していってしまうこと、小保方さんのような人が生物兵器の開発にリクルートされる可能性があること、もはや普遍宗教になった創価学会が集団的自衛権の議論にどんな役割を果たしたか―という話にハッとさせられた。

    イスラム国については、いろいろ本を読んではみるものの、いまだによくつかめていない。
    どのような本から読んでいくといいんだろう?

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    2017年03月20日
  • 汝の名はスパイ、裏切り者、あるいは詐欺師 インテリジェンス畸人伝

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    面白かった。

    スパイ、インテリジェンスというものについて映画で観たものの印象しかなかったがもっと静か(⇔派手)で人間味があって継続的なものであるのだなと感じた。

    実在の人物を背景から詳しく紹介しているのでとても面白かった。
    初めて見る世界というものでした。

    パナマ文書についてもどういったものなのか人にこんなものと言えるくらいにはなった。

    手嶋さんとはこういう人であったと初めて知った。

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    2017年01月09日
  • 動乱のインテリジェンス

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    日本の周辺の安全保障関連トピック、中国のインテリジェンス、イランと鳩山由紀夫、イランと北朝鮮の核、アジアの政治経済について、インテリジェンス関係に造詣のある2人が対談。この2人の対談本は中身濃ゆいな。

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    2016年05月22日
  • 知の武装―救国のインテリジェンス―

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    日本では重視されてない諜報活動・インテリジェンスにスポットライトを充てた一冊。

    2013年12月なので2年ほど前となるものの、対談形式で緊迫感が伝わる内容だった。

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    2016年03月06日
  • 賢者の戦略―生き残るためのインテリジェンス―

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    この対談シリーズも3冊目。

    今回は、ウクライナ、イスラム国、東アジア(北朝鮮、中国等)関連、集団自衛権、反知性主義のレジスタンスの全5章。

    対談という形が読みやすく、二人の経歴からインテリジェンスとして読み解くことの楽しさが伝わる本だった。

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    2015年08月29日
  • 賢者の戦略―生き残るためのインテリジェンス―

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    第一次世界大戦から学ぶべき教訓の一つは、同盟によって国々が戦争に引きずり込まれたという部分が印象的だった。

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    2015年03月06日
  • 知の武装―救国のインテリジェンス―

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    外交の詳細な情報と高度な分析力を持ち、実経験豊かな手嶋隆一氏、佐藤優氏の対談手記。尖閣諸島、TPP、沖縄などの日本の抱える課題を、取り巻く各国の情報戦略を解き解しながら解説。対談は明治時代に生きた優れたインテリジェンス発現者にも及ぶ。日本が生き残るためには、高度なインテリジェンスが指導者個人はもちろん組織的にも必要。啓示的な書。

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    2015年01月10日
  • 賢者の戦略―生き残るためのインテリジェンス―

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    手嶋氏と佐藤氏によるインテリジェンス対談第三弾。ウクライナ問題、イスラム国、集団自衛権等世界、日本の最新情勢の真相が分かり易く解き明かされている。

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    2015年01月03日
  • 知の武装―救国のインテリジェンス―

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    オリンピックがらみの分析は面白かった。やはり佐藤優本は最高のフィクションである、という受け止め方でとりあえずいいのかなあ、という思いを強くした手島龍一との対談本であった。全体的に2人の人間関係がスムーズでない部分が散見されたりして落ち着きが悪い。

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    2014年12月23日
  • 知の武装―救国のインテリジェンス―

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    ○ジャーナリストの手嶋氏と作家の佐藤氏の著作。
    ○最近の世界情勢・ニュースと、その裏に秘められたインテリジェンス情報について、現状分析等を行ったもの。
    ○インテリジェンスのプロの両者による解説は、日常のニュースをとても興味深く・疑わしいものへと変えてくれる。
    ○一部、陰謀論めいているところもあるが、それを補って余りある説得力に引き込まれた。

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    2014年09月16日
  • 知の武装―救国のインテリジェンス―

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    インテリジェンスを軸に据えて、日本内外で生じている様々な事象を深く読み解こうという対談録。興味深く読めました。

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    2014年08月10日
  • 知の武装―救国のインテリジェンス―

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    解読法というよりは、解読結果を二人で延々と語っているという印象。ただ、外交は色々な切り口で解説を読むと立体的に理解できる気がするので、そういう意味ではとても有益だと思う。

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    2014年08月05日
  • 知の武装―救国のインテリジェンス―

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    前回対談の動乱のインテリジェンスから約1年、その間に起こった事件としてアメリカのシリア侵攻のちゃぶ台返し、飯島勲の訪朝、スノーデン事件から麻生太郎のナチスのワイマール憲法発言、そして東京オリンピック開催の意味などなど。そうかわずか1年の出来事なんだなあと、この対談の後になりそうなのがタイの反政府デモとクーデター、中国の防空識別圏設定、ウクライナ騒乱、台湾学生の立法院占拠など次回は何が取り上げられるのか。

    こうやってみるとプーチン大統領の影響力が強い。シリアで阿部首相がシリア問題でロシア支持したことでプーチンが阿部首相を見直したとか。プーチンの「美しい誤解」とまで言うのは辛辣だが2月にはソチで

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    2014年06月19日
  • 動乱のインテリジェンス

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    最近では定期的となった、外務省のラスプーチンこと佐藤優氏とアメリカ勤務の長かった手嶋氏の対談本。2012年12月発行時点の国際情勢とその意味するところを対談形式でわかりやすくまとめている。

    内容は、日本周辺の領土・領海拡張としての沖縄の問題、中国・イラン・北朝鮮との日本外交等をまとめている。時事ネタが多いので、当時はこのような考えだったのかとしることや、全てが終わってから事後に検証するなど読み方はいろいろあるように感じた。

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    2014年04月19日