中谷友紀子のレビュー一覧

  • 警部ヴィスティング カタリーナ・コード ~THE KATHARINA CODE~

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    どんでん返しや疾走感とか派手さはないが、じっくりと向き合いながら真相にじりじり近づいていくなんとも言えない感覚を味わうことが出来ました。充実感。
    解説「嘘をついているからと言ってそこで生じる感情が全て偽物だとは限らない」

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    2021年09月21日
  • 衝動

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    読んでる間中ずーっと嫌な気持ちになる本。でも、わかってもらえない気持ちは、寄り添える!何かもっと、前向きになれないのか、親とか、母とかよりも、人間性の問題だと感じた。
    子供=天使とか無いと思うけど。悪とも思え無い所が、甘いのかなぁ。怖いね

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    2021年09月07日
  • 警部ヴィスティング カタリーナ・コード ~THE KATHARINA CODE~

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    猟犬を読んだ時も感じたが警察とマスコミとの関わり方が独特。面白かったんだけどミステリーを読むには勢いが必要、暑さとオリンピックに阻まれてすごいノロノロ読みになってしまった。

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    2021年08月01日
  • 警部ヴィスティング カタリーナ・コード ~THE KATHARINA CODE~

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    最初から最後までずっと面白かった。中だるみすることもなくどんどん進んでいき、気づかぬうちに夢中になってしまっていた。シリーズ化されているのも納得だ。著者の他作品も読んでみたい。

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    2021年07月25日
  • 警部ヴィスティング 鍵穴  ~THE INNERMOST ROOM~

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    シリーズを通して警察が事件を追って行く様子が丁寧に描かれていて、いい意味で地味なのだが面白い。
    父親は刑事で娘はジャーナリストという、一見微妙な立場の2人が協力しながら事件を解決する点もいい。
    登場人物達のキャラクターもどこか淡々としていて派手さはないのだが、作者本人が警察出身ということもあり、解決していく様子や人間関係に現実味があるからこそ楽しめるのだろう。

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    2021年07月22日
  • 警部ヴィスティング 鍵穴  ~THE INNERMOST ROOM~

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    ノルウェー、元大臣クラウセンが心臓発作で死んだ。別荘から多額のユーロやドルの現金が発見され、検事総長より極秘調査を依頼されたヴィスティング警部。現金を運び出したら翌日別荘は放火された。そして、検事総長の元には、昔湖の近くで若者が行方不明になった事件に関してクラウセンを調べろという手紙が来ていた。

    登場人物がどんどん増えていってわけわからなくなりつつも、それを上回って面白かった。真相へ迫るプロセスに無理がなく、頁をめくる手が止まらなかった。

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    2021年06月13日
  • 警部ヴィスティング 鍵穴  ~THE INNERMOST ROOM~

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    ネタバレ

    今回も北欧ミステリーらしい正しい捜査を丹念に描く警察小説で楽しめた。450ページほどで短い方だが充実。
    なぜそんな大金を現金で?という理由がとても腑に落ちるものだった。
    唯一、ジャーナリストに警察の捜査を任せてよいのか?という疑問は毎度湧き上がるが、もうよいのだということにします。

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    2021年05月04日
  • 警部ヴィスティング 鍵穴  ~THE INNERMOST ROOM~

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    派手なカーチェイスや発砲はないけど、地道な捜査の積み重ねが好感持てる。しかもシングルマザーの娘リーネの日常もきちんと描かれていて、主人公ヴィスティング共々決してスーパーヒーローではない点もリアル。前作より好きかも。

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    2021年04月18日
  • ゴーン・ガール 上

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    映画版が大好きなので!!!
    やっぱり映画は色々端折られてるんだな〜!!

    エイミーすきすき
    ニック普通にクソじゃない?

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    2021年03月27日
  • 警部ヴィスティング 鍵穴  ~THE INNERMOST ROOM~

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    ヴィスティングシリーズ。警察小説として決して派手なものではなく地道に捜査していく展開が個人的には好み。なかなか繋がっていかない捜査と未解決事件を追う難しさが感じられるのもいい。未解決事件四部作ということで残りの二作も早く読めることを期待。

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    2021年03月17日
  • 警部ヴィスティング カタリーナ・コード ~THE KATHARINA CODE~

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    ネタバレ

    数十年も前の未解決に終わった女性失踪事件に取りつかれ、書類を家に持ち帰り事件の細部を日夜見直す警部ヴィスティング。
    流れゆく歳月の中で、被害者の夫であるハウゲンとは交友を深め毎年事件のあった日には言わずもがな集い、想いを馳せる習慣すら生まれている。

    だが、今年に限ってハウゲンを訪れると不在。
    そんなとき、また別の未解決事件の新たな証拠が見つかりその容疑者として浮上したのがハウゲンだった。
    クリポス(国家犯罪捜査局)からの協力要請を受け、ハウゲンに探りを入れることに半ば強引に同意させられたヴィスティングだが、肝心のハウゲンは所在不明。

    容疑者不在の真相を追いかけるのかと思いきやあっけなく帰還

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    2021年02月21日
  • アニーはどこにいった

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    傑作ですね。評判通り。

    たっぷり怖いです。腐臭もカビ臭さも不穏さもムシのガサガサ感もしっかり味わえます。イギリスの田舎が舞台ですので、ゴシックとまではいかないですけど現代のやさぐれ感のバックキャストに土地の呪いが浮かび上がる語り口は上手い。

    そして綺麗な回収に謎解き。くわえて敢えて解かない「遊び」としてのオカルト部分の配分が超絶妙。ぱっきりと合理的に説明されちゃうのが欲しいなら横溝正史を読めばいい。このハイブリッドな読書感が本作の1番の魅力でしょう。油断してるとびっくりするくらいの騙しに遭ってるし。

    僕にとって最も味わい深かったのはハードボイルド要素ですね。主人公はギャンブル依存症で作っ

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    2020年11月19日
  • 警部ヴィスティング カタリーナ・コード ~THE KATHARINA CODE~

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    肝心のコードの真実があっけなかった。カタリーナが道路に関わる仕事についていたのに、24年も分からないことか?と感じてしまった。

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    2020年08月30日
  • ゴーン・ガール 下

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    ネタバレ

    海外ミステリーの話をする際、『ゴーン・ガール』みたいな…という言葉をよく聞くので、いつかは読まなくては!とずっと思っていた。
    それだけたくさんの人が読み、印象に残っているということ。マストリードってやつ。

    なるほど!イヤミスの濃いやつ。確かに似た作品はいくつも浮かぶがこれは濃い。

    サイコパス×サイコパス
    いや、サイコパスとして鍛えられていく成長もの。


    好みでした。ラストの形もよい。読めて良かった。

    (エイミーが、ブラッドベリの感想を「面白いわ」で済ませたグレタのことを痛切に頭の中で批判する場面を思い出す笑)






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    2020年07月01日
  • 警部ヴィスティング カタリーナ・コード ~THE KATHARINA CODE~

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    ネタバレ

    読み終えてからじわじわと来た。地味で、最初からその方向でしたよね?ともやもやしたが、最終盤の急展開に、人間とはわからないものなのだなぁという感慨深いと言ってよい読後感が残り、忘れ難いものとなった。

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    2020年03月21日
  • 冥闇

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    ネタバレ

    途中は展開が気になりすぎて、
    仕事を早く終わらせて帰宅するほどおもしろかった。
    設定も斬新だし。でも最後のオチがう〜ん??納得いかん。
    てっきりダイアンおばさんが犯人かと思った。

    ギリアン・フリンさんは、
    悪趣味な部屋とか場末のやるせない店を書かせたら右に出るものはいないくらい上手い。主人公のリビー・ディもいいキャラしてる。

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    2020年02月23日
  • ゴーン・ガール 下

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    ネタバレ

    少し前に読んだ”でっちあげ”を思い出した。
    最後スッキリしないけど、展開が予想できなくて面白かった。

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    2020年02月22日
  • マンハッタン・ビーチ

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    第二次世界大戦下のニューヨーク。エディ・ケリガンは一時、デューセンバーグを乗り回すほど、羽振りを利かせていたが、株の大暴落があってからは、すっかり落ち目に。今は養護院仲間で港湾労働組合委員長のダネレンに雇われ、裏金の運び屋稼業で辛うじて家族を養っている。難病で寝たきりの娘に車椅子を買ってやりたい一心で、十二歳の姉アナを連れ、アイルランド系と角逐するイタリア系のギャング、デクスター・スタイルズの邸を訪れる。

    デクスターは十六歳の頃、父に内緒でギャングの陰のボス、ミスター・Qの下で働き始めた。禁酒法時代は田舎道を高級車で走り、法を破る快感に酔いしれた。禁酒法時代が終わるのを予見したデクスターは、

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    2019年08月16日
  • 邪魔者

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    一気読み!読みやすい、そして飽きさせない
    怖い、逃げたくなる、焦燥感、、、

    終わりが少し尻窄み、残念。
    9割までがとても面白い。

    ラストが惜しい 、でも充分面白い。

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    2017年12月20日
  • ゴーン・ガール 上

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    小説として面白い心理サスペンス、ページターナーでした。前半、軽い人物たちと思ったけれども、読みすすめると進化していく、、、結末をどうつけるのか知りたくて最後まで止まらなかった。謎解きではなく心理ドラマの面白さがある。小説にしかできないことって、これかもしれない。

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    2017年01月02日