アルボムッレ・スマナサーラのレビュー一覧

  • 怒らない、落ち込まない、迷わない 苦を乗り越える宿題

    chu

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    普段の生活に

    心の迷いがあり仏教を読んでみようと読みました。普段の生活、会社生活とどちらでもいきる言葉が、ありました。4ページ読むとまとめの言葉がありわかりやすく心に入ってきました。ありがとうございました。

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    2024年06月01日
  • ブッダの瞑想レッスン

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    人生の一冊に出会った気分です、素晴らしい本をありがとうございます!
    私は瞑想初心者で、この本もまた初心者向けだと思うので、瞑想の本質を噛み砕いて教えてもらった気分です。例え話がわかりやすくてビックリ笑

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    2024年05月17日
  • 考えないこと~ブッダの瞑想法

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    瞑想を心のトレーニングとしているところが良かった。

    慈悲の瞑想は、仏教における「慈悲喜捨」と呼ばれる善心所を育てる心のトレーニング。まず自分が幸せになりたいと気づくことが、他者への思いやりに繋がりその態度が自分に幸運を引き寄せるという話は説得力があった。

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    2023年09月18日
  • ブッダが教える心の仕組み:52の「心所」で読み解く仏教心理学入門

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    心の中身を52の成分(心所)に分類し、さらにそれらを善・悪とカテゴライズすることで心の成長を企てるという内容。

    心というのものはかなり自分にとって重要で不可欠なものにもかかわらず、普段は全く見向きもしないもの。この本を通して、自己理解が深まりこれからの方針が定まった。

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    2023年01月03日
  • もう悩まない! 心が軽くなるブッダの教え

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    人間として生まれた地点で苦を背負っている。
    それとどう向き合いいかに考えずポジティブに生きられるか分かった気がします。

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    2021年10月24日
  • ブッダの教え一日一話 今を生きる366の智慧

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    幸福は自分の心にある

    ご飯にでも
    TVにでも
    お金にあるのでもありません

    何を得ても満足、喜び、充実を得られる
    心を持つことが幸福である

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    2020年10月07日
  • 一生、仕事で悩まないためのブッダの教え シンプルに考える、自由に生きる

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    思い当たること、眼から鱗が落ちることがいろいろありました。
    悩んでいる時、迷っている時に読みたい一冊です。

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    2020年10月05日
  • ためない生き方

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    ためない生き方 ネガティブな心を上手に消す智慧。アルボムッレ・スマナサーラ先生の著書。過剰な自尊心や自己顕示欲、怒りや嫉妬、怨恨や後悔といったネガティブな感情を捨てれば気楽に前向きに生きられる。言うは易く行うは難しだけれど、頭の中で意識するだけでも変わってくるかも。

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    2019年02月10日
  • 心に怒りの火をつけない ~ブッダの言葉〈法句経〉で知る慈悲の教え

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    法句経は釈迦の説いた処世術。釈迦の言葉に続く著者の解説がわかりやすく、また人生経験の深さを感じさせていて味わい深く、とても安らかな気持ちになれた。

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    2017年08月04日
  • ブッダの教え一日一話 今を生きる366の智慧

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    【読み終えた時】
    明日から頑張ろ( ̄▽ ̄)

    【これから読む人へ】
    宗教が違っても安心して読める本。
    人としての在りようを考えるようになれます。
    何回読んでも、毎回何かを得られる大切な本です。

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    2017年03月28日
  • ブッダ ──大人になる道

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    とても面白かった。自分がここ数ヶ月考えていたことがそのまま書かれていた。もっと仏教について知りたいと思った。

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    2023年07月17日
  • ブッダの幸福論

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    ネタバレ

    人間の生きる際の必須行為は第一に学ぶこと第二に仕事をすること第三に社会の一員として生きていくことを挙げている。だから、「学ぶことが嫌だからしない」「仕事をすることが嫌だからしない」というのは必須行為を
    守っていないことになる。どうせやらなくてはいけないこと(必須行為)なのだから楽しくやろうと提案している点も印象に残った。その根拠に動物たちをみていると苦しいからしようといったことはプログラムされていない点つまり楽しくないのにすることは自然の法則に逆らっている点を挙げている。アランの幸福論でもご機嫌に生きることを重視していたように思う。
    ただし、世の中にあふれている学ぶことや仕事の中で何を選ぶかは

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    2016年01月17日
  • もう迷わなくなる最良の選択:人生を後悔しない決断思考の磨き方

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    ネタバレ

    <人生は選択の連続>
    ・生きることは様々な選択の連続である。
    ・悩み、後悔、不安の原因は、自分の感情、自分の想い、つまり自我である。
    ・友達がシャープペンシルを返してくれないとする。この友達と仲がよかったら、なかなか返してくれないのも楽しかったりする。この友達と仲が悪いと、自分の自我が侵害されていると感じる。
    ・人間社会のトラブルの原因のほとんどは、自我である。
    ・我々が楽しいと思うのは、自分の自我を認めてくれる人と一緒にいる時。
    ・自我というのは「自分が一番大事」という感覚だから、そういう感情を強く持っている限り、本当に他者と互いに認め合うことはできない。
    ・結婚を遠ざけるのは、もっといい人

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    2015年12月24日
  • ブッダの教え一日一話 今を生きる366の智慧

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    本屋さんでたまたま手に取った本。久々に、自分の価値観にインパクトを与えるような本に出会いました。仏教、おもしろいな~。

    過去や未来、他人や他人からの評価に執着せずに、いまの自分にできることをしっかりやっていくことの大切さを、教えてもらいました。

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    2015年01月15日
  • 迷いを断つ 【生きる】論

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    ネタバレ

    無常

    あきらめる

    怒らない

    慈悲

    いまを生きる

    無執着

    理性

    捨てる

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    2013年10月17日
  • ひとりで生きるということ

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    この本を読んで尾崎豊の一歩先に進めたような気がした。
    組織の本質は他の命を奪い自分の利益を得るため。
    命は他の命を殺してなりたっている。
    自由を求めるたび、人は他人に不自由を押し付けている。
    自我は幻覚。
    奪い合いではなく分かち合い。慈悲を配ることを考える。

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    2013年08月28日
  • 一生、仕事で悩まないためのブッダの教え シンプルに考える、自由に生きる

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    一生仕事で悩まない境地に至るには、努力が必要だ。本書で述べられていることを理解することは、その出発点にすぎない。しかし、こういったものの見方があるということを知るだけでも、ずいぶんと自分の視点が変わるものだと感じた。折に触れ、読み返したい。

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    2013年07月07日
  • スマナサーラ長老の悩みをなくす7つの玉手箱3 こころの洗濯

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    幸せになるには自分のこころ次第。

    『私たちの支配者であり、管理者であり、私の神様であって、私のことをすべてやってくれるのは、私のこころです。』
    この一文は忘れないでおきたい。

    こころをきれいなままでいるのは難しい。
    何かの拍子によって簡単に汚れてしまう。

    そこで「こころの洗濯」をする。

    『私は幸せでありますように。私の親しい人びとが幸せでありますように。生きとし生けるものが幸せでありますように。』

    人生が好転する法則である。

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    2015年02月17日
  • ブッダの教え一日一話 今を生きる366の智慧

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    鞄に入れて毎日1、2ページ分ほど読んでいる。ブッダの教えを断片的ながら学ぶことができる。おかげで、心を穏やかに保ち、強欲も少し和らいできたかな。感情の赴くまま怒っていたのが、格段に怒らなくなった(語気は強まることもあるけどね)。初期仏教・原始仏教のブッダの教えに出会えて本当によかったと思う。他の仏教書もあわせて読んで学んでいるが、あとは実践していかないと…。

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    2012年09月04日
  • これでもう苦しまない

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    『選択の科学』を読んで、あらためて東洋の文化/思考とそのベースになっている仏教に興味が出て来たので手に取りました。タイトルがちょっとストレートすぎるけど、初期仏教の教えを学ぶ入門に素晴らしい本。今の日本を生きるスリランカ仏教者(テーラワーダ仏教)の語り言葉で書かれているので、読みやすく、仏教用語でアタフタしないのがいい。仏教が非常に具体的で理性的な「宗教」というのは目からウロコ。

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    2012年02月26日