あらすじ
生きていくことは苦しみでしかないのか? 悩みや苦しみから逃れるすべはあるのか? あのスマナサーラ長老が、ブッダの発見した4つの真理をもとに宗教の真の意味を説きあかす、目からウロコの仏教“超”入門。人生は悟りの実験室だった!
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Posted by ブクログ
『選択の科学』を読んで、あらためて東洋の文化/思考とそのベースになっている仏教に興味が出て来たので手に取りました。タイトルがちょっとストレートすぎるけど、初期仏教の教えを学ぶ入門に素晴らしい本。今の日本を生きるスリランカ仏教者(テーラワーダ仏教)の語り言葉で書かれているので、読みやすく、仏教用語でアタフタしないのがいい。仏教が非常に具体的で理性的な「宗教」というのは目からウロコ。