俣野成敏のレビュー一覧
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習慣を味方にする方法を教える本
自分が持つお金や時間などを使って目標を叶えることを、習慣=自己管理から教えてくれる本です。仕事で一流と言われる著者が、仕事で120%の力を発揮する習慣を紹介しており、とても勉強になりました。
よい習慣を知って仕事に活かしたい人におすすめの本です。 -
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ネタバレサラリーマンを副業にしよう
・サラリーマンの副業の鍵は、投入時間と時間単価
・副業の到達点とは単なる副収入と言うだけにとどまらずいずれは本業になる長期的な収入を得るための柱
第1章 間違いだらけのサラリーマンの副業
・クワドラントのEとSでは時間が収入の制約条件になる
・E + S → I ( +B)この順番で取り組む
・これからの時代は2つ以上を組み合わせて動くハイブリットクワドラントを前提に考える
・まずはE + Sのクワドラントで軍資金を増やすことを始める
・副業はS=自分の事業を持ちそれで他社と商売をしていること を選ぶ
理由
1.他人との差別化が図りやすいから
2.損益通算が可能 -
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小川氏はもともとSEとして働いていたところから起業され、29歳の時には会社を9社経営されます。
俣野氏は33歳の時に、勤めていた会社の史上最年少の役員に抜擢されます。
本書では、お二方が早く結果をつくられた秘訣…「成果を生み出す習慣に変えること」…について、考え方や時間の活用法、自己管理の仕方まで細かく紹介されています。
「習慣がその人の人格をつくり、人生をつくる」という言葉をご存じでしょうか。
ある行動を60日間毎日継続すると、それが習慣として身に付くようになると私は教わりました。
60日という数字を壁のように感じる方もいらっしゃるかもしれませんね。
小川氏は、生産性の高 -
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今の自分はプロフェッショナルには程遠いと感じた。
本書で良いと感じた部分、変えていきたい部分をメモして行動を変えていく。
メモ
■学ぶときは教えるつもりで
学ぶということは教えること
アウトプットするつもりでインプットする
本を読むときも、人から話を聞くときも、誰かに伝えることを前提に吸収する
■知る やる 成る
第一ステップ 知っているか、気づいているか
第二ステップ やるか、やらないか
第三ステップ 達成するか、しないか
■当たり前のレベルを上げる
1つひとつの業務の当たり前のレベルの差が大きな差に繋がる
素振りしているかという質問に対してしていると答えたとしても、草野球チー -
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これは久々に買いの一冊です。
気になった箇所はページの隅を折っていくタイプなのですが、この本は半分近く折ったかもしれません。
仕事で高いパフォーマンスを出し続けていくためには、良いコンディションを保たなければならない、というところから話は始まります。
その良いコンディションを保つために著者が着目しているのが消化、あるいはデトックスです。
消化にはものすごいエネルギーを使用するため、食事をしっかり取りすぎると眠くなってかえってパフォーマンスが落ちてしまいます。なるほどなるほど。
また加齢臭というのは、長年に渡って体内に貯め続けてきたゴミが臭っているのだそう。だから、しっかりデトックスを -
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ネタバレチェック項目13箇所。この本は、「一度痩せたら、二度と太らない方法」について書かれた本です。「いいえ、それは違います! コンディションが悪いこと自体がプロではありません」。ビジネスマンは毎日が試合、どんなに忙しくても、翌日まで疲れを残さないように心がけましょう、そのためには、食事のとり方や睡眠の質を上げていく必要があります。コンディションを良くするというのは、もともと人間がもっているものを”取り戻す”ことなのです。お腹がいっぱいで満足しているときよりも、胃が消化している真っ最中の3時間後よりも、7時間後の腹ペコ状態が、一番記憶力が良かったのです。人間のカラダはカロリーでできているのではなく、食