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自己啓発本、最初の一冊。
著者らの考えるビジネスマン、一流サラリーマンが身につけたい習慣が53個、1つ1-2頁で記載。
全て実現できたらなかなか。
個人的に最初に考えるべきだと思う3つは
…朝にやる理由があるから早起きできる。
…人の時間を使って最大の成果を上げる。上司であろうと部下であろうと。
…ビジネス書を読んで最初から最後まで新鮮な内容なら読書量不足
特に読書量が不足してるので、これから頑張る。
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一番最初にかいてある、
頑張らないで成果を出すのが一流
これがこの本の全てだと感じました。
いかに頑張らずに習慣を創り上げることで楽して結果を出していくのか?
成功するいい習慣を創れれば、努力は不要なのだと強く感じました。
そのためにも成功者はどんな習慣を作っているのか?それをどのようにして習慣に変えているのか?
そこを突き詰めていく行動をしていきます!!
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わたしも自己管理力を上げて、理想の自分に近づいていきます。
すぐに、やりたくなることばかり〜!さっそくメモして本読んだので、実践していきます。
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小川氏はもともとSEとして働いていたところから起業され、29歳の時には会社を9社経営されます。
俣野氏は33歳の時に、勤めていた会社の史上最年少の役員に抜擢されます。
本書では、お二方が早く結果をつくられた秘訣…「成果を生み出す習慣に変えること」…について、考え方や時間の活用法、自己管理の仕方まで細かく紹介されています。
「習慣がその人の人格をつくり、人生をつくる」という言葉をご存じでしょうか。
ある行動を60日間毎日継続すると、それが習慣として身に付くようになると私は教わりました。
60日という数字を壁のように感じる方もいらっしゃるかもしれませんね。
小川氏は、生産性の高い朝の時間を確保するため、朝4時に起きることをまず1週間続けるところから始めたそうです。
最初は辛くても、予定を入れることで必ず朝起きるように工夫し、身体が順応するまで続けたといいます。
いったん習慣として身に付いてしまえば、辛いと感じることなく継続できるのですね。
成果を出すために、お二方が習慣化を薦める行動は多岐にわたり、特に時間の使い方などを見直すきっかけになります。
習慣とは少し話題が変わりますが、私が本書で印象に残った点が2つあります。
・感情は解釈次第でいくらでも変わる
上司に怒られるなどでマイナスな感情を抱いたとしても、「これも将来のための修業期間だと思って耐えよう」など生産的な解釈をして、すぐに前向きに切り替えることが大切だといいます。
俣野氏は自分の感情が揺れ動くパターンを分析して、冷静に自分の感情をコントロールできるようになったそうです。
・自己投資
小川氏は会社員時代に、ある投資家から
『今のお前が貯められるお金なんて知れているんだから、金融商品なんか買わずに全額自分に投資しろ。
そしてお前が投資される男になれ。』
と言われたそうです。
そこで当時の月給23万円のうち、15万円を自己投資のために使うようにしたといいます。
私も、自己投資の大切さをメンターから教わってきました。
起業したての頃はお金に余裕はなくて、自己投資のために必要なお金を必死になって準備した記憶があります。
ですが、それだけ自分に負荷をかけて積み上げてきた努力や経験は、必ず自分の力に変わり、成果になるという信念があります。
そして、そのような負荷を「辛いもの」とマイナスに捉えるのか、「将来のための先払い」とプラスに捉えるのかで、その後の行動や結果が大きく変わることも学んできました。
成功はものごとをどう捉えるか(解釈)で決まると教わってきたことと、本書の内容がつながり、あらためて捉え方を生産的にしていこうと思いました。
"どんな出来事も前向きに捉えられる自分"を習慣にして、あらゆることにワクワクしながらチャレンジを続けていきます。
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やりたくないけど成果が出ることを習慣化する。
朝はテレビ、スマホ、新聞を見ない。コントロールできることは全てコントロールする。
朝飯前こそ重要なことをする。1日の残存エネルギーを意識しながら1日の使い方を考える。
現状を変えたいなら、大きなことから変えていく。
スケジュールは重要なことから埋めて、その中に自分も組み込む。
無駄を見極め、徹底的に排除する。
頭を使わない努力をする。メモは記録するため、ノートは考えるため。
やる気スイッチを見逃さずキャッチする。それはたったの5秒。逆に5秒待てば負の感情を抑え込める。
成果はかける時間ではなく、集中度で決まる。
人の時間を使い最大の成果を上げることを考える。つまり、同時進行のものを増やすことを考える。自分のところで流れを止めない。他人の時間を価値に転換させる。プロセスの詰まりを解消する。
選択と集中を個人レベルでも行う。
削れるものはないか?削ったことで起こりうる不都合は何か?どうすればその不都合がなくなるか?あるいは本当に不都合なのか?
完璧を求め過ぎるとプロセスメタボになる。仕事の目的は完璧さではなく、成果である。
仕事をフェーズで区切る。それは期間と達成基準を明確にすることである。
1日の設計は睡眠時間から立てる。
アイデアを考える基本は発散と収束。ひたすら案を出すフェーズとこれぞ。というものを選ぶフェーズ。
判断する。という行為は基準を考える行為でもある。
判断をする時には真逆の意見、対局軸を考える。
物事を把握することから始める。自分の認識と実際は案外ずれているものである。
情報の収集と管理は徹底的に効率を上げる。情報に振り回されないようにする。
物事に対する反射は避けられないが、判断は変えられる。
毎週振り返りと課題の整理を行う。プライベートでもできていないので取り入れたい。
どのように自分のスケジュールに落とし込むか考える。
体験にお金を払う。モノより、思い出。
親孝行をする。そして当たり前のことに感謝する。自分の人生を精一杯生きる。
目標はどういう人でありたいか。何をしたいか。何を手に入れたいか。に分けられる。
人生の目標はどういう人でありたいか。というもので、一生かけて続けたい。ものである。
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結果にこだわるために変えるべき、着目すべき点は何なのか改めて考えさせてくれる本。
なんのために行動するのかという指針がハッキリしていれば、行動は起こせる。
その上で、こなさなければならない日常のルーティンをこなすための環境であったり、自己認識作りをする事の重要性を教えてくれる。
きちんと意味のある習慣を身につけていくことで思考が、行動が、言動が変わって行くのだろうなと読んでいて痛感したので改めて自己を見直していこうと思えた。
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3行アウトプット(//∇//)
・「成果を出すこと」を最優先して物事を決めていけば、少なくとも自分の好き嫌いだけで物事を判断しないようになれます。
・判断を下すという行為は、基準を考える行為でもあるのです。
・進歩とは蓄積であり、進化とは蓄積の上に突然現れる飛躍です。自分が興味のある本だけを読み続けることは「進歩」です。
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プロフェッショナルの流儀的な習慣についてまとめた本。
私が印象に残ったものは
・自己管理は利用より予防を優先
虫歯を作るようでは管理できていないとのこと。明日から歯医者で虫歯治療の私には頭の痛い話。
・第5章 成長を加速させる「毎週・毎月の習慣」 全体的になるほどと・・・
仕事の振り返りを習慣化して、実績を積み重ねる実感を得続けることが大切。
仕事以外でも、趣味や地域の活動に力を入れたい人たちにも役に立つ。
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人により好き嫌いが分かれると思いますが、私は好きです。
特に、季節に合わせて脂肪率をコントロールできるという話は突き抜けている感じがします。
自分の身の回りにあること、起こることをどのように自分の成長に活かすか…いろいろとヒントが詰まっていました。
Posted by ブクログ
2016年41冊目
24歳で起業し28歳で9社の経営に関与する著者
それだけの会社経営に関与すると仕事も効率化しないととてもこなせない
本書は仕事を効率的に実行し、成果につなげていくためには日々の行動を
どう変えていくか、そのためには習慣化することの重要性を説明する。
そして、習慣化するためのコツを紹介。
私としては毎週、毎月の行動のレビューの仕方が参考になりました。
Posted by ブクログ
・判断する時は対局軸を考える癖をつける
・毎週振り返りと課題の整理を行う
・自己管理は治療より予防を優先
一流の人が大切にしている習慣が分かりやすくかかれている本
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・Why(なぜそれをやるのか)→What(なにをしたいのか)→Can(実現可能性があるか)→How(どうやったらできるのか)
・スケジュールが埋まっていない自由な時間こそ、自立を目指すビジネスパーソンが常に追い求めている物です。自由な時間を使って自分の采配で仕事をし、人に会い、学び、刺激を受ける。
・大半のセミナーは、講師の話よりも自分が得たヒントや学びに価値がある
・人のやる気は5秒で終わる
・このメールに返事をした方がいいのか?と考えること自体が、私にとって時間とワーキングメモリの無駄です
・いかに同時進行の物を増やせるか①自分のところで流れを止めない②他人の時間を価値に転換させる③プロセスのつまりを解消する
・フェーズで区切るとは、期間と達成基準(なにを測定するのか、基準値はどれくらいか)を明確にすること。
・交流の基本は咲き出し。「いかにもらうか、ではなく、いかに与えられるか」
・夜は問いをたてる時間に充てる
・アイデアを考える基本は発散と収束。ひたすら案を出すフェーズと、これぞと言う物を選ぶフェーズの2段階にわかれています。
・判断する時は対極軸を考える癖を付ける
・情報の入手方法は「プッシュ型」と「プル型」があり、情報自体は「フロー」か「ストック」で分けられます。
・「そのお金が次のお金を生み出す」ところだけに集中して使ってほかには一銭もかけない
・スケジューリングに「早すぎる」はない
・将棋の駒であり、棋士でもある感覚を持つ(自分はコマであることを忘れない)
・積み上げてきたことを捨てる場面も多々あるかもしれませんが、我流で身に付けた変な型であれば捨てるに限ります。
・経験が蓄積するならリスクをとって失敗する
・他人から見て買う価値のある経験をしているか
・「明日をどうよくするか」だけを考える
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中身とタイトルが一致しない印象。
しかしながら、筆者の考え方や自己管理の方法など非常に参考になることが多く、また非常に刺激的でもあった。
私も無意識の行動を含めた、「当たり前」を見直してみよう。
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日経新聞の広告を見て購入。
「習慣が人生を決める」。
私は、本気でそう思っているし、理想の習慣とはほど遠い生活を送っているからもどかしいと感じている。
かといって、理想の習慣とは何か。なぜ、その「理想」があるのかを考え続けなければいけない。
著者は、朝4時起きが習慣で、4時半には会社にいくのだそうだが、
当然、それは早起き自体が目的ではない。
では、私にとって、朝4時起きを1習慣続ける「理由」とは
自分の時間が欲しい
→映画を見たい
→本を読みたい
・・・趣味だ。 でもここからさらに深く掘り下げないといけない。
→映画を見る理由とは?
→それがはっきりと説明できるなら習慣として定着させる「意味」がある
難しくなってきたのでまたにとっておこう。。
【ココメモポイント】
・自己管理の対象としてフォーカスすべきは「やりたくないけど成果が出る」領域
P.19
・「成果を出すこと」を最優先して物事を決めていけば、少なくとも自分の好き嫌いで物事を判断しないようになれます
P.21
・習慣を変えることは、当たり前を見直す作業
P.24
・寝不足は人生の残業
P.90
・今週実行をしたことで「特筆すべきこと」「将来の仕事を楽にすること」はなんですか?
P.131
・一流のビジネスマンは、自分の行動や発する言葉によって他人が自分をどう評価するのか予想できます。
P.184
・今の状況より明日を良くするにはどうしたらいいのか。集中すべきはその1点だけです。
P.213
・一流の人は今の自分に満足していませんし、世の中には自分の知らない世界がいっぱいあることも知っていますし、
今の自分が見ている世界は、ちっぽけな自分の世界観が映し出しているものに過ぎないことも知っています。
P.216
・「一生かけて目指したい」と思っているものではなく、「一生をかけて続けたい」と思っているもの
P.217
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◆主旨
日常生活において、習慣がいかに大切な役割を担うかが書かれた本。
また、サラリーマンとしての自己管理ではなく、ビジネスマンとしての自己管理についても書かれていて、
自分が結果を創る経営者という前提で書かれていたのも良かった。
◆気づき・学び
・早起きにも理由があるからできる。自分の中でやるべきことを明確にして、理由をつけて、早起きするのが当たり前の状態を作ること
・メモは忘れるためにある。思考することに頭を使うべき。
・お金がない時にこそ、自分に投資する。
・自分の価値を常に上げ続けること。「一年経過して、市場価値が同じなら、事実上、自分の価値が下がったということ」
◆実際の行動にどう活かすか
・金銭的にも、時間的にも負荷をかけて、今この時だからこそ、若いうちに自分に投資をして、どこに行っても稼げる、結果の出せる自分になっておく。
・複利で成長すること。昨日の自分よりもできることを増やす。
Posted by ブクログ
毎日の習慣が将来をつくる!自分自身の資産価値をあげてくことが大事!
やりたいかやりたくないか、でなくて自分の欲しい結果に繋がってるかどうかの判断軸で考えて行動していこうと思えました(*≧∀≦*)/
Posted by ブクログ
自分が成長するために、何か変化が必要だと感じているときにこの本に出合った。
タイトルにある「習慣」についてあまり考えたことがなかった。
「習慣」という言葉に、仕事をする際に、同じルーティーンでやっているのではないかと感じた。
本の序盤に書いてあるのは「朝」の時間の使い方だ。
この本に書かれているには、「朝」がもっとも仕事に集中できる時間だという。
確かに、定時からは取引先などからの電話があり、自分の時間に集中出来ない時間が続く。
その前にやるべきことを終わらせていれば、効率よく働ける気がする。
「昼過ぎ」からは、「自分とのアポを入れる」ということが書かれている。
人との約束だけでなく、自分がやるべきことを時間を決めてやると前もって決めておくのだ。
そうすることで、仕事の抜け漏れをなくすことができる。
そのほかにも、自分の習慣に取り入れようと感じることが多々書かれていてとても参考になった。
また、「習慣」以外にも、自己投資の大切さや、長期目標、短期目標を決めるなど、様々な考え方を学び、自分の仕事の仕方に幅が広がったと思う。
全て一気に変化することは難しいかもしれないが、まずは一つずつ習慣にしていき、自分を成長させていきたい。
Posted by ブクログ
フェーズが合わないだけの話だと思うが、うまく入ってこない。成果がはっきりしている人だとこれが効くのかな。集中力を高めるのは成果を出すため、細切れになるなら適度にリフレッシュするだけのこと。
信用を投資した利回りを考えて飲み会を選ぶ。ビジネスとプライベートを分けなくてよい。今日はお酒を控える、はしない。短期は楽しく長期はうまく自己管理。
寝る前に暗記と問いを立てることをする。
プレゼントは、もらった人の喜ぶものより本人の株が上がるもの。
アイディアの発散には、現状のしがらみがないところでまとまった時間を確保するのが理想。出す案の数と絞り込み数の期限を全体の逆算で設定。
メール等で動いた感情を分析してみる。マイナスの反射についてリフレーミング。
Posted by ブクログ
「頑張れ」よりも具体的な行動で何をするのか。
残存エネルギーを意識しながら1日の使い方を考える。
3回自由席に乗れたら、1回グリーン車に乗るのと変わらない。
食事制限ではなく食生活改善。
週に一回必ず会社の掃除をする。
趣味ではパーソナルトレーナーを雇う。
成果を出す人ほど教えを乞う。
いくつかの本を参考に。