俣野成敏のレビュー一覧

  • 一流の人はなぜそこまで、コンディションにこだわるのか?

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    ■はじめに
    仕事でハイパフォーマンスを残すためには、常にいいコンディションを保つべきである。そのためにはどうすべきか、ということが書かれている本。どんなにスキルが高い人でも、悪いコンディションでは結果を残せない。コンディションが悪いことを理由にしないためにも、この前提は正しいと思った。
    目新しいことは少なかったし、実践していることもいくつかあったので、その裏づけを取れたのが収穫だった。
    「ハイパフォーマンス=コンディション×スキル+運」これはまさにそのとおり。自分は常に一定のパフォーマンスを残し続けたいので、今やっていることを継続しようと思った。

    ■参考になったこと
    コンディショニングの目的

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    2015年08月01日
  • 一流の人はなぜそこまで、習慣にこだわるのか?

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    中身とタイトルが一致しない印象。
    しかしながら、筆者の考え方や自己管理の方法など非常に参考になることが多く、また非常に刺激的でもあった。
    私も無意識の行動を含めた、「当たり前」を見直してみよう。

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    2015年07月21日
  • 一流の人はなぜそこまで、コンディションにこだわるのか?

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    簡潔に具体的なアドバイスが書かれているので分かりやすい。全てを実行することは難しいが、今までの考え方を変えるいいきっかけとなると思う。

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    2015年07月16日
  • 一流の人はなぜそこまで、習慣にこだわるのか?

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    日経新聞の広告を見て購入。

    「習慣が人生を決める」。
    私は、本気でそう思っているし、理想の習慣とはほど遠い生活を送っているからもどかしいと感じている。
    かといって、理想の習慣とは何か。なぜ、その「理想」があるのかを考え続けなければいけない。

    著者は、朝4時起きが習慣で、4時半には会社にいくのだそうだが、
    当然、それは早起き自体が目的ではない。

    では、私にとって、朝4時起きを1習慣続ける「理由」とは
     自分の時間が欲しい
      →映画を見たい
      →本を読みたい
      ・・・趣味だ。 でもここからさらに深く掘り下げないといけない。
       →映画を見る理由とは?
        →それがはっきりと説明で

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    2015年07月10日
  • 一流の人は上手にパクる 仕事のアイデアがわいてくる大人のカンニング

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    おとなのカンニングとは、ほかでうまくいっている事を盗み見し、自分のアイデアに変えるビジネスセンスの事。
    学生時代のカンニングは処罰の対象だが、社会人になってからの、おとなのカンニングはむしろ褒められている。
    著者が仕事を通して実行したおとなのカンニングについて紹介している。
    こうやって堂々と紹介しているのは、社会人として仕事をしている人は、多少の差はあれ
    おとなのカンニングの有効性を知っているが、ほとんどの人はそれを実行していない。
    その理由として情報変換力と情報応用力にその人の経験やセンスが出るので
    開示しても著者としては全然問題ないからだろう。

    以前読んだ秋元康さんの「企画脳」と、表現は

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    2015年07月11日
  • プロフェッショナルサラリーマン 「リストラ予備軍」から「最年少役員」に這い上がった男の仕事術

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    30歳でリストラ予備軍から最年少役員になった人の仕事術。

    職種問わず、プロとして必要なマインドがわかりやすく書かれている。

    ・最悪のコンディションでも、一定のアウトプットを出せる。
    ・「つくって」「回して」「稼ぐ」のサイクルを回す
    ・どんなときも後工程のことを考える
    など、74のヒントが記載されている。

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    2015年03月22日
  • 残業しないのに給料が上がる人がやめた33のコト

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    面白いと思います。こういった本は手当たり次第、月に数冊ぐらいのペースで読むのですが、確かによく言われることも書かれてる反面、比較的目新しいことも書いてある気がします。

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    2015年03月17日
  • 一流の人はなぜそこまで、コンディションにこだわるのか?

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    まあコンビニに置いてある類の本であるので(自身もたまたまコンビニで手にとって購入した)、ところどころに文章のアラや眉唾と思えるような適当な記述も目につくのであるが、総体としては著者のメッセージや基本姿勢には賛成できるし、参考になる部分も多かったと思う。

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    2015年03月01日
  • プロフェッショナルサラリーマン 「リストラ予備軍」から「最年少役員」に這い上がった男の仕事術

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    プロフェッショナルサラリーマン。
    今のサラリーマンはおそらくほとんどがアマチュアの域を抜けていないと思う。
    私もその一人。
    色々な業務を行いましたが、あくまで業務。
    この本にある、プロとは「最悪のコンディションでも胸を張って請求書が出せること」とある。
    つまり、自分でつくって、まわして、稼ぐことができる人物。
    自分の将来に向けて今は、いろいろな本を読み知識を蓄積する時期だと思う。

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    2015年02月23日
  • 一流の人はなぜそこまで、コンディションにこだわるのか?

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    著者の一人である俣野成敏さんは、以前は『コンディションが良かろうと悪かろうと結果を残せ、それがプロだ!』という考え方で、自分自身も気合いと根性で乗り気っていくことが多かった。

    しかし、もう一人の著者の上野啓樹さんに『コンディションが悪いこと自体がプロではない!』と言われ、常にハイパフォーマンスを出すためのコンディション作りについて実践するようになる。

    まず改善したことは『食事』について。

    エジプトのピラミッドに刻まれた言葉には
    ゛我々が食べているものの殆どは余分なものといって良い。
    人は食べたものの四分の一の栄養で生きているに過ぎない。
    残りの四分の三は病気の原因となり、
    そのお陰で医者

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    2015年02月15日
  • 一流の人はなぜそこまで、コンディションにこだわるのか?

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    普段何も考えずに習慣にしていたことが、いかにパフォーマンスを下げていたのかを知ることができた。
    書かれていること全てを急に取り組みことはなかなか難しいが、できることから少しずつやってみようと思う。

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    2015年02月14日
  • 一流の人はなぜそこまで、コンディションにこだわるのか?

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    全編にわたってフルーツ推し。試してみないと効果のほどは分からないが、長続きするか心配です。

    しかし、空腹時ほど仕事のパフォーマンスがよくなるというのは、目から鱗でした。

    「この空腹が、脂肪を燃焼してくれている。」
    「この空腹が老化を防ぎ、若さを保ってくれる。」

    これからは空腹を楽しみたいと思います。

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    2015年02月01日
  • プロフェッショナルサラリーマン 実践Q&A編

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    プロフェッショナルサラリーマンの続編。著者がサラリーマンのQ&Aに応える。
    ・嫌な仕事、上司の仕事を+α進んでやる
    ・リーダーの経験が成長させる
    ・強みを伸ばしていく、長所を周囲から見つける
    ・出世する人は「当たり前の閾値」「例外対応力」が人と違っている
    ・人を誉める

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    2014年11月29日
  • プロフェッショナルサラリーマン 「リストラ予備軍」から「最年少役員」に這い上がった男の仕事術

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    久しぶりのビジネス書。
    20代の人向けに書かれているようではあるが、参考になることが結構あり、難しくなく書かれていて読みやすかった。

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    2014年04月26日
  • プロフェッショナルサラリーマン 「リストラ予備軍」から「最年少役員」に這い上がった男の仕事術

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    最近読んだ本がサラリーマンは経営者感覚を持つべきだ的な本が多かったのですが、この本に書かれている「プロフェッショナル・サラリーマン」とはまさしく経営者感覚を持ったサラリーマンの事を意味しています。

    本書で一番印象に残ったのは、仕事とは文字通り「仕入れる」事であり、上司とは仕事の仕入れ先でしかないとの考えです。とかくサラリーマンは上司に理想像を求めがちですし、上司との人間関係の悪化で転職や退職にまで至ってしまう人も多くいますが、あくまで仕入れ先のひとつだと割り切ればそのような事で悩まずにすむと書かれていました。

    勿論よい上司に仕えた時は大いに学べばよいのですが、私の人生でも「アタリ」上司は1

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    2013年07月03日
  • プロフェッショナルサラリーマン 「リストラ予備軍」から「最年少役員」に這い上がった男の仕事術

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    メモしたこと。四事のサイクルをまわす/後工程を大切に/コミュニケーションの効率化をもとめてはいけない/会議の目的は3つ/頭の中の「?」マーク/仮説を立てて思考のトレーニングをする。
    書かれていたことが具体的で分かりやすかった。

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    2013年02月07日
  • プロフェッショナルサラリーマン 「リストラ予備軍」から「最年少役員」に這い上がった男の仕事術

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    プロとは?プロとして認められるための働き方のポイントと、社内で頭角を表すために必要なスキルが学べます。
    社内でなかなか認めてもらえない方は、読んでみるとヒントになるかも知れません。
    ちなみに、起業向けの本としては少し物足りない内容です。

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    2013年01月20日
  • プロフェッショナルサラリーマン 「リストラ予備軍」から「最年少役員」に這い上がった男の仕事術

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    上司は仕事の仕入先
    思事→志事→始事→資事
    仕事の慣れによって生じたスペースを、高度な仕事や能力アップに
    アマチュアのうちは、仕事と自己投資に全力投球
    水鳥理論=水面下では足を必死に動かしているけど、浮かんでいる様子はそれを感じさせない
    緊急性が低く、重要度が高い仕事を優先する
    やめても支障の無い仕事を探す
    どんな上司でも出世させる
    上司を男にさせる
    仕事を命じられたらお礼を言う
    仕事の目的と背景を確認する
    社内でNo.1になれるものを探す
    志、こだわりを持つ
    もし自分が上司だったらどのような意思決定をするか
    社内外で自分より上のレベルの人とつきあえ
    ニーズ(なければ苦痛)とウォンツ(あれば快

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    2013年01月06日
  • プロフェッショナルサラリーマン 「リストラ予備軍」から「最年少役員」に這い上がった男の仕事術

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    2013年1月1日
    具体例を元にしていて、わかりやすい内容です。
    著者も言っているように、二十代向けですが、三十代でも新発見もあり満足。
    ビジネス書を読んでいつも思うのが、若いうちは、能力を高める為に、死ぬ気で働けとみんな言っている。
    やっぱりそうですよね。

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    2013年01月01日
  • プロフェッショナルサラリーマン 「リストラ予備軍」から「最年少役員」に這い上がった男の仕事術

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    【読書メモ】

    ●あえて花形部門といえない部署で働く

    ●プロは仕事を「つくって」「回して」「稼ぐ」

    ●「仕事(四事)」とは「思事」「志事」「始事」「資事」

    ●プロは上司を「仕事の仕入れ先」と思う

    ●プロは最悪のコンディションでも一定のアウトプットを出せる

    ●プロは仕事が9、私生活が1のつもりで働く

    ●プロは「人脈」「資格」づくりを後回しにする

    ●プロは「バタバタしている」姿を見せない。余裕がないなと思われたらチャンスを逃す

    ●プロは意味のない作業を自ら葬り去る

    ●プロの仕事は直線ではなく「M字」を描く。締め切り前に大ラフ案で確認する

    ●プロは自ら「給料ダウン」を申し出る。給

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    2012年11月30日