俣野成敏のレビュー一覧

  • プロフェッショナルサラリーマン 「リストラ予備軍」から「最年少役員」に這い上がった男の仕事術

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    仕事でしんどい思いをしている時に読むことを勧められたので読んでみましたが、これは良書でした☆

    大筋では、仕事でいかにホームランを打ち続けるかが書かれています。

    「仕事を始める前に仕事の目的と背景をはっきりさせる」という言葉が特に印象的で、見切り発車して仕事の緊急度が高くなってしまっている状況にある自分には耳に痛い話でした--;

    今はピンとこない章もありますが、
    職務年数があがる節目に読んでいくといいかもしれません^^

    (2012.9購入)

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    2012年11月13日
  • プロフェッショナルサラリーマン 「リストラ予備軍」から「最年少役員」に這い上がった男の仕事術

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    ネタバレ

    小説に少々飽き、そろそろ仕事も本格的に頑張らないとなと思っていたときに調べて良さそうだった一冊。若年向けに書かれており、能力をアピールするものではなくしごとへの取り組み方や考え方が主であった。ニーズとウォンツの違いなど分からなかった部分の勉強にもなったし、ここで水鳥理論と呼ばれているものも普段から心がけていたので自信にもなった。これらをひとつでも実践すること!

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    2012年10月23日
  • プロフェッショナルサラリーマン 「リストラ予備軍」から「最年少役員」に這い上がった男の仕事術

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    ・なぜ手にとったか
     古市幸雄氏からの推奨本であった。
    ・どんな本か
     メーカー勤務の不採算事業部勤務から社内ベンチャー制度を利用して最年少役員に上り詰めた著者が書く、サラリーマンの心構え?のようなものを著している。
    ・ほう、それで?
     本書は若手サラリーマン、ビジネスパーソン向けに書かれているが、中堅になった(?)自分にも大いに参考になった。
    なかでも、上司との付き合い方の項目で、今まで上司とは自分の業務の管理者(マネジメント者)ぐらいの捉え方だったが、著者によれば上司とは自分の仕事の仕入先であると。
    確かにすべての業務は上司経由でやって来る。逆に担当間での業務は管理外になってしまうので受け

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    2012年09月24日
  • プロフェッショナルサラリーマン 「リストラ予備軍」から「最年少役員」に這い上がった男の仕事術

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    サラリーマンとしてのあり方を説いた、
    非常に有用な一冊です。


    何の世界でもプロフェッショナルと
    アマチュアが存在します。


    サラリーマンは、文字通り給料(サラリー)を
    頂いて仕事をするという意味では、

    既に存在自体がプロフェッショナルと
    言えるはずなのですが、


    その中でも、本物のプロとはどういう仕事を
    する人なのかが書かれています。


    言わば、プロフェッショナルサラリーマンに
    なるための条件が書かれたバイブル。

    そのような条件が74項目に渡って
    解説されています。



    最近は不安定な世の中のためか、
    独立起業を煽るような文体の書が多い気もしますが、

    本書は会社に勤める身とし

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    2013年12月31日
  • プロフェッショナルサラリーマン 「リストラ予備軍」から「最年少役員」に這い上がった男の仕事術

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    ネタバレ

    最初はちょっと馬鹿にして読んでいたが、心に響くフレーズがいくつかあった。一番心に残ったのは、自分で自分が居心地の悪い状況を作り出すことの重要性。自分が心地よい環境では、回りに揉まれて引き上げられて成長することはできない。自分よりレベルの高い人間との付き合いを積極的に増やし、人から学んでいくということはやはり非常に大事だと思った。
    社内の必要最低限の人たちと接するだけではなく、社外に飛び出て、出会う人間から色々と学んでみようと思えた。失敗や力不足から来る恥ずかしさ・怒りというのは、成長のエネルギーに変わる。これは、自分の力不足を実感する環境にいないと得られない力だと思う。
    また、仕事の4つの括り

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    2013年01月05日
  • トップ1%の人だけが知っている「若返りの真実」

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    体が老ける原因を解説しただけ。
    解決策は自分と向き合うこと。
    仕組みを理解したい人は読めばいいが、若返るためにしたらいい具体的なことは書いていない。

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    2025年03月16日
  • トップ1%の人だけが知っている「お金の真実」

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    前半は、税金と国策の悲しき真実(気づいてるけど、突き詰められると鬱になる)。
    後半は、だからお金に働いてもらおって話。
    マネーリテラシーと自分の軸をしっかり持ち、人脈と勇気。失敗を恐れるな!と…
    でも、なんだか作者のセミナーに勧誘されてる気になって、なんか微妙な気分…
    そして、わかっちゃいるけど、できない事もあるよね。
    お金だけじゃなくて、人生や仕事にも落とし込めるとこはあったので、そこはよし。

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    2024年09月01日
  • トップ1%の人だけが知っている「お金の真実」

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    お金を働かせるという発想
    →投資

    4つの働き方
    →E(従業員)、S(自営業者)、B(ビジネスオーナー)、I(投資家)
    →復業(ハイブリッド)を目指そう

    節税
    →法人設立

    「オリジナリティ」より「パクリ」
    →信用できる人のやり方をパクる


    専業主婦で収入がないことに負い目を感じています。
    一度法人を作りたいとおもっていましたが、設立費(12万)+年間法人税(7万)で作れるようす、、、
    チャレンジしたい気持ちになります。

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    2022年05月15日
  • トップ1%の人だけが知っている「お金の真実」

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    金持ち父さんシリーズのクワドラントの話しが含まれており、現在E+Eのポジションにいることを改めて確認することができた。
    また「華やかな過去」よりも「不確実な未来」を重視することの大切さを知った。その方が話す方も聞く方もワクワクする。

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    2022年02月05日
  • トップ1%の人だけが知っている「お金の真実」

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    タイトルに惹かれて読んでみた‼︎

    第一章「日本の未来について残念なお知らせ」で現実に向き合い(目新しいことはないが分かりやすく説明されている)、お金を生み出す人生のために、マインドやテクニックを学んでいく。モチベーションアップに繋がった。とにかく右側のクワドラントへいき、お金を働かせること。とはいえ、どの領域にいようとも、自分の中に確たる芯を持たない人は結局、お金に振り回される。つまり、表面的なことに捉われず、本質を掴む努力を怠らないことが大切。

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    2021年09月06日
  • トップ1%の人だけが知っている「お金の真実」

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    成功してる人のコミュニティに属する。
    →投資セミナー等に参加する。

    理解するよりもパクリという考えは、投資の世界において重要なこと。
    それは信用に値する人がいてこそ。

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    2021年02月26日
  • プロフェッショナルサラリーマン 「リストラ予備軍」から「最年少役員」に這い上がった男の仕事術

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    なるほど
    と思える内容がわかりやすく書いてあった
    これも著者がサラリーマンをやっていて社内で起業し成功した経験があるからなのだろう
    まだ若手のサラリーマンには読んで欲しい
    そしてもう引退かものサラリーマンにも読んでみて真似できることはないか探って欲しい本

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    2021年01月22日
  • トップ1%の人だけが知っている「お金の真実」

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    ネタバレ

    前半は読む価値有り。後半は話半分で。
    良点要約:日本は返済不能な借金に塗れてる、会社員は稼げど稼げど税金で徴収され手取りは上がらぬ、最強の節税対策は法人化、仮想通貨の将来性、クワドラントの左→右へ行くにはキャズム(深い溝の恐怖)を超えろ・掛け合わせろ、メンタルブロックを外せ(例『そんな利回り有り得ない』)、時間の制約から解放されるにはIのお金を働かせる発想が必要、副業では時間の制約を抜け出せない、キャッシュポイントを意識、勝率ではなく実益を重視、お金は海外に置く、物・金の価値は常に下がるので投資し続けるべし

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    2021年01月20日
  • トップ1%の人だけが知っている「最高のマネープラン」

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    老後設計をする際に外せない2つの前提条件をあげましょう。その1つ目は自分の寿命は自分で決めることができないと言うことです。前提条件の2つ目は、通常の寿命と健康寿命の間には、約10年の開きがあると言うことです
    お金とは、たくさんないから不安なのではありません。お金をコントロールできていないから不安なのです

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    2020年09月11日
  • 一流の人はなぜそこまで、習慣にこだわるのか?

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    ネタバレ

    ◆主旨
    日常生活において、習慣がいかに大切な役割を担うかが書かれた本。
    また、サラリーマンとしての自己管理ではなく、ビジネスマンとしての自己管理についても書かれていて、
    自分が結果を創る経営者という前提で書かれていたのも良かった。

    ◆気づき・学び
    ・早起きにも理由があるからできる。自分の中でやるべきことを明確にして、理由をつけて、早起きするのが当たり前の状態を作ること
    ・メモは忘れるためにある。思考することに頭を使うべき。
    ・お金がない時にこそ、自分に投資する。
    ・自分の価値を常に上げ続けること。「一年経過して、市場価値が同じなら、事実上、自分の価値が下がったということ」

    ◆実際の行動にど

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    2020年05月06日
  • 一流の人はなぜそこまで、習慣にこだわるのか?

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    毎日の習慣が将来をつくる!自分自身の資産価値をあげてくことが大事!
    やりたいかやりたくないか、でなくて自分の欲しい結果に繋がってるかどうかの判断軸で考えて行動していこうと思えました(*≧∀≦*)/

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    2020年04月18日
  • 一流の人はなぜそこまで、コンディションにこだわるのか?

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    ネタバレ

    ダイエット本として読んだ。1ヶ月目は3日間朝昼晩フルーツ、次の3日間は、朝フルーツ、昼サラダ+ランチ、夜サラダ+ディナーを繰り返す。2ヶ月目〜3ヶ月目は週1フルーツ…というもの。前日食べ過ぎた日の朝食を、フルーツ盛り合わせに変えたところ、利尿作用が凄かった。別日はおなかをこわしたことも!1日フルーツで過ごせた日はないが、本のとおりに実践できると効果はあると思う。星3つの理由は、最後の章に矛盾を感じてしまったから。また、「本当に仕事ができる人というのは、群れることを恐れ、孤独に安心する」というのは女性の私には同調出来なかった。

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    2020年01月20日
  • トップ1%の人だけが知っている「お金の真実」

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    国の介在を不要とした仮想通貨の台頭、それは通貨の歴史の転換期と言えるでしょう
    投資によってお金がお金を生み出す仕組みを作るそれがi(投資家)クワドラントの人たちなのです
    学校のシステムは、良質の労働者を製造するのに最適な機関です
    日本経済の危機的状況があり、きたるべき時代で生き残り、本当に安心できる老後と家族の幸せを守るためには、クワドラントの移動が必須であると考えているのです
    お金に働いてもらうために最も必要な事は、お金についての知識と情報マネーリテラシーを高めることだと考えます
    すでに起こった過去ではなく、不確実であっても未来の話をする…そんな人がこそあなたに良い影響を与えてくれる人なので

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    2019年12月09日
  • トップ1%の人だけが知っている「お金の真実」

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    ラットレーサーからの脱却で1番の乗り越えるべき壁はメンタルブロックであるって点に納得。意識することと、知識を付けて自分を守ることは不変の大切な事実。

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    2019年09月14日
  • トップ1%の人だけが知っている「お金の真実」

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    著者のお金に対する考えを記した本。

    日本の経済的な現状を述べ、その上で資産を作るにはどうすべきかを考察していた。

    著者の主観的な意見もあり、全面的には賛成できないながらも、概して仕事的な観点や、お金に対する心構えに関しては参考になる点があった。下記はその一部。

    ◆学ぶ側は師匠の全てを受け入れろ。やれと言われたことは「ほんとかよ。。。」と思いつつも全部やる。

    ◆投資家にとってリスキーなのは多数派に入ってしまうこと。多数派とは一般的な常識を信じる人のこと。

    ◆多数派の意見を、とにかく一度疑てみる。真逆の意見を考えてみる。→思考を鍛える良い練習になる。

    ◆チャンスは、ピンチの顔してやって

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    2019年08月31日