あらすじ
名門大学も上司も教えてくれない、プロサラ流お悩み相談室!
漫画家・弘兼憲史絶賛のQ&A47編+プロサラ対談。
『プロフェッショナルサラリーマン』と『図解版 プロフェッショナルサラリーマン』とで
11万部の熱狂的支持を集めた俣野成敏氏、待望の新刊。
プレジデント社のウェブサイト『PRESIDENT Online』に寄せられたビジネスマンのリアルな悩み、
──上司部下、同僚との関係や、職場環境、キャリアや勉強法まで、
悩める読者に対する俣野氏の鮮やかな回答を詰め込んだ一冊。
書籍のみ収録のQ&A特別編のほか、
日本一有名なサラリーマン「島耕作」の作者・弘兼憲史氏との対談も収録。
組織、仕事、そしてプロとは何か…。
真のプロフェッショナル2人の言葉があなたの明日を拓く!
「プロサラ実戦Q&A編・チェックリスト」付き。
【目次より抜粋】
≪第1章 仕事ってなんだろう?≫
■逆境を乗り切るヒーローインタビューとは
■あなたをリストラから守る究極の方法
≪第2章 会社で働くということ≫
■会社を辞めるべき3つのタイミング
■ヒラ社員必見!悪い社風への対応法
≪第3章 困った上司とのつきあい方≫
■優秀で勤勉でも尊敬されない上司とは
■あなたに得意な仕事が回らない理由
≪第4章 未熟な部下をどうマネジメントするか≫
■「ユトリ」部下のトリセツ
■部下になめられてしまったらどうするか?
≪第5章 プロサラ流、仕事術&勉強法≫
■日経よりも効果的!経済オンチ改善法
■今日からできる!ムダな仕事一掃術
≪第6章 出世する人としない人、どこが違うか≫
■得意技ナシ。コンビニ人材の生きる道
■ズルい同僚とどうつきあうか?
≪第7章 真のプロサラとは≫
■対談 弘兼憲史×俣野成敏
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
・小さい組織でもリーダーになることが成長の近道
新しいフィールドでの仕事なら邪魔はないし、いざとなったら上司が助けてくれない環境に身を置ける
・ヒーローインタビューのシナリオを考えてみる
・存在価値=独自性×レバレッジ
・組織が腐っている時、自分がところを得ていない時、あるいは成果が認められない時には、辞めることが正しい選択である。出世は大した問題ではない。
・社風は上から下へ吹く
今のうちから、いい社風とは何かを考えておくこと
「社風が悪くても成果は出します。ただ、社風がよければ、みんながもっと楽しい気持ちで仕事できるのにな」くらいの考え
・良い社風の条件
メンバーの構成員がお互いの強みを熟知している
仲間の成功を心から応援できる
みんなが所属するコミュニティを愛している
・この会社でこういうシステムを作りました」と言うのも、一つの武器
・今よりも大きな仕事をもらうこと
・得意な仕事が回らない理由
普段の様子に余裕がない恐れ;上司から見てどう見えるか
今与えられている仕事で認められる→どんな仕事がしたいか尋ねてきてくれるようになる
・上司とウマが合わないのは当然。上司は「仕事の仕入先」と割り切ろう
・評価水準
自分よし
上司よし
市場よし
歴史よし