【感想・ネタバレ】入社3年目までに知っておきたい プロフェッショナルの教科書のレビュー

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Posted by ブクログ

今の自分はプロフェッショナルには程遠いと感じた。
本書で良いと感じた部分、変えていきたい部分をメモして行動を変えていく。


メモ

■学ぶときは教えるつもりで
学ぶということは教えること
アウトプットするつもりでインプットする

本を読むときも、人から話を聞くときも、誰かに伝えることを前提に吸収す

■知る やる 成る
第一ステップ 知っているか、気づいているか
第二ステップ やるか、やらないか
第三ステップ 達成するか、しないか

■当たり前のレベルを上げる
1つひとつの業務の当たり前のレベルの差が大きな差に繋がる

素振りしているかという質問に対してしていると答えたとしても、草野球チームの人とプロとでは質も量も違う
プロにとってはそれが当たり前

■仮説を立てる癖をつける
自分で仮説を立てて、それを検証するから経験したことが知恵となって頭に入る

自分で仮説を立てた上で質問する
⇨上司とのディスカッションになる

■上司が部下に求めていることはたった一つ
指示したことをなんとかしろ
任された仕事こそ、決定権がある自分の仕事

ビジネスにイレギュラーは起きて当たり前と考えて、二の手、三の手まで考える

ミスしたらリカバリーするための案まで考える
上司の指示を待っていたらできないやつ

任された仕事は自分のもの、自分が最後の砦

■調べればわかることを聞くな
自分の提案に対して「わかりません」「調べていません」と答えるのは恥

■評価者を誰にするかで自分が変わる
市場を評価者にすれば、間違っている可能性は低い
⇨なるべく遠いところに評価者を設定する

■いい提案とは何か
上司を悩ませる提案がいい提案
めんどくさい提案だけど、会社にメリットがあれば悩む(そうでないという悩まない)


■「やっておきました」の数を増やす
大事なのは、やれと言われたことは確実にやること
その上で「やっておきました」の数を増やす

■反応するのではなく、反応させる
仕事で自分に負荷をかける、つまり言われた以上のことをやろうとすると、痛みを伴う
指示の範囲を超えようとすると痛みを伴うが、成長できる

■伝わっていないのは言っていないのと同じ
部下が聞く努力をすることも必要だか、上司も伝える努力をしなければならない

■義務は先、権利は後
接客の目的は生涯顧客をつくること
お互いがハッピーにならない取引なら最初からするべきではない

お客様が
誤解しているなら、誤解を解く
勘違いしているなら、今一度充分な説明をする
助けてほしいと願うなら、対策を練る

仕事の順序は
義務を果たすことが先、権利を主張するのは後

■プロフェッショナルの条件
1.自分の言葉を持っている
2.自分の顧客を知っている
3.自分で自分の持論に反対できること

■ストレスは自分でかけろ
他人からストレスをかけられるくらいなら、その前に自分で自分にストレスをかけた方がいい

■感情と事実をクールに分ける方法
自分に対して「おいおい、いいのか」とツッコミを入れる

■仕事ができる人は仕事をつくれる
自分で課題を設定して、自分でそれをクリアする
何かの用事に別の目的をかぶせる

■人生が変わる瞬間
変わったと言えるのは、他人が驚いたとき
他人が驚くような行動をやらないと、昨日までの自分と同じ
評価は他人がするものだから、他人が驚かないと人生は変わらない

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2018年08月27日

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