内藤誼人のレビュー一覧

  • 「場の空気」を読む技術

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    天然はほめ言葉じゃないよ。気をつけなきゃとは思いました。確かに私は自分の世界観が強すぎるかも。ただどう直せばよいのかしら?とりあえず相手のことを考えることしかないんだろうなー。

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    2011年10月16日
  • 成功者の習慣が身につく「超」心理術

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    目標達成度合いグラフ>累積度数のグラフで書く

    自分の持っているお金を計算しているうちは、まだまだお金もちではない>カーネギー

    自分で自分を褒めることは、自分への最高の報酬になるのだ。

    暗示を強化したいなら、最低100回は繰り返せ

    自分自身を持つためのこつの1つは「下を見る」こと

    出来ないとき(スランプ時)は、戦略的にほったらかせ。

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    2011年10月16日
  • 使えるマキャベリ ――のし上がるための心理術

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    マキャベリの著書から、その思想のエッセンスが詰まった訳文を紹介し、「現代の」ビジネスシーンでの活用の観点から解説している。著者は「自分のアドバイスはマキャベリの焼き直しのように感じる」くらい、マキャベリの影響を受けたそうである。そんな著者が紹介しているマキャベリの言葉は、さすがに「分かりやすい」ものが選ばれており、非常に読みやすかった。
    個人的には、ところどころに垣間見える著者の自己顕示の強さに苦笑いが禁じえなかったが、コンサルタントという職業を考えると、それもまた自己演出のひとつなのかとも感じた。
    本書は自体はサラリと読める易しいものになっているが、マキャベリに興味をもち、その著書を手に取る

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    2011年10月15日
  • なぜ、島田紳助は人の心をつかむのが上手いのか?

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    作者の説得力があまりなかったが、
    得ることがたくさんあった
    紳助さんのことがなんだか
    好きになった(*^_^*)!


    相手が言いにくいことを代わりに言ってあげろ
    弱みを隠そうとする人にそれをさらけ出すきっかけを作ってあげる

    自分が好きな人には甘える
    嫌いな人とはソツなく付き合うだけ、
    自分の選んだ相手にだけ
    愛情を徹底的にそそぐ

    過去の業績にしがみついている人は、『現在はたいしたことがない』
    ということを自分から暴露している
    自慢すべきのは今、現在のこと

    他人に共感を示すには自分自身でも似たような体験をしておくことが重要
    そのために様々な経験をしておく

    この人のよう

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    2011年10月14日
  • 「人たらし」のブラック心理術

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    たいしたことないかなーって思ってたけど、後半ちょこちょこいい部分があった。

    メモる
    何故禁止

    は特に参考になった。

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    2011年09月30日
  • なぜ、島田紳助は人の心をつかむのが上手いのか?

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    すごく全体のことを考えているようで、自己中。
    冷静に頭が切れるようで、すごく感情豊か。
    ビジネスに興味がないようで、実は実業家。
    大人の世界と子供の世界を両方持っている。
    そのような印象を受けてしまう島田紳助の魅力が書かれている本。
    すべての人を幸せにすることは難しい。でも自分の周りの人には幸せになってほしい。この言葉はすごく印象に残った。
    考えは慎重に、行動は大胆に。
    なかなかすべては吸収できないが、参考になる分析本。

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    2011年08月21日
  • 使えるマキャベリ ――のし上がるための心理術

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    部下にはあまり読ませたくないなぁ、という一冊。
    マキャベリの君主論が書かれた当時は統計などの学問がなかった(多分)ので経験に基づいた法則のような感じですが、現代でも十分にあてはまります。
    マキャベリの本としてはすこし浅いように思いますが、読みやすいと思うので、入門書としてはよいとでしょう。僕としては最近 マキャベリ から離れていたので思い出すきっかけになりました。

    ただ、みんながこの考えだと仕事が進まなくなりそうなんで、ま、そのあたりは考えどころですね。

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    2011年08月17日
  • なぜ、島田紳助は人の心をつかむのが上手いのか?

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    巻末の「参考文献」を見て驚いた。横文字の論文タイトルが、ずらっと並んでいる。なんとかかんとかストレス、とか、プレゼンテーション、なんとか、等々。内容は、そういうことなのだな、と納得。実際、巷にあふれているコミュニケーション術のハウツー、といった要素の多い内容ではある。ただ、そこに「島田紳助」という実在の人間のコメントやエピソードが具体例として入ることで、わかりやすさや説得力が増している、という印象。
    最近、こういう本が余りに多いのでやや食傷気味ではあるけれど、それでもまあまあ、面白かった。

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    2011年08月17日
  • 「場の空気」を読む技術

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    当たり前のことが書いてある。
    でもこの当たり前のことが大事なことだと再確認できるという意味ではよかった。

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    2011年08月07日
  • 黒マナー・裏ルール

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    マナー本にとらわれず、失敗してもいいから経験を積んで人間関係を構築しろという本。
    人に不快を与えないことがマナーを守ることの目的であって、マナーを守ること自体を目的化してはならないと思った。

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    2011年07月16日
  • 使えるマキャベリ ――のし上がるための心理術

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    ネタバレ

    『使えるマキャベリ』/ちくま新書/★★★☆☆/ルネサンス時代のイタリアの政治学者マキャヴェッリの著作の断片から現代のわれわれの生活に適用できるものを、著者の見解と外国の心理学者の見解を交えて解説したもの。良い人すぎないとか、賞と罰を効果的に与えるなど、参考にしたいものが多かった。

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    2011年07月05日
  • 人生相談は「不幸な人」にしよう

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    ネタバレ

    [ 内容 ]
    「人生相談するなら“不幸な人”に限る」「不況時には大柄な女性がモテる」「嫌われ者ほど、交通事故をよく起こす」「自信のない男は、働く女性を嫌う」「ゴキブリも人間も、みんなと一緒では“手抜き”をする」…。
    実際に行われた風変わりな調査や研究から分かった、意外な事実を解説。
    心理学の観点から、人間の行動を読み解く一冊。

    [ 目次 ]
    第1章 認知と判断の心理学
    第2章 記憶と知覚の心理学
    第3章 人間関係の心理学
    第4章 社会と生活の心理学
    第5章 学習の心理学
    第6章 消費と選好の心理学
    第7章 ビジネスと経済の心理学
    第8章 仕事と組織の心理学

    [ POP ]


    [ おすすめ

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    2011年06月05日
  • 使えるマキャベリ ――のし上がるための心理術

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    「マキャベリズム」を生きていくためのツールとして活用するための本。いつもやさしい人はちょっと他人に不親切にすると評判が落ち、普段冷たい人がたまに優しくすると高評価を受けるので、冷たい人でいたほうが良い、というのはガーンときたが思わず納得。この著者の書く本はすらすら読めて良いやね。

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    2011年05月25日
  • 使えるマキャベリ ――のし上がるための心理術

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    相変わらず、一見常識的ではないように見える事柄が書かれていたが、どれも納得でき、かつ使ってみようと思うテクニックが多く書いてあった。
    具体的には、
    「熟慮の結果として決断したことでも、さもその場で判断したように見せかけよう。そうすれば、みなさんは“速断できる人”として高く評価されるはずだ」
    など。早速使ってみようと思う。

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    2011年05月21日
  • 「人たらし」のブラック心理術

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    ネタバレ

    基本的な内容の本でした。
    人と接するうえでこんな振る舞いが良いですよ~と言う本。

    ブラックではないと思う。
    著者があとがきでも書いていたけども。

    でも著者が推奨する「性悪説」は頷ける。
    過度な期待値を寄せてはいけないし、
    親切さ、丁寧さ、謙虚さは、20年来の付き合いだろうが、
    忘れてはいけない。

    それでもこの本を通して書いてある内容は基本的ではあるけれど、
    結構忘れがちな内容のものもある。
    ただ戦略的な行動には実る確率が大きいが、
    感情のみの行動は失敗しがち。

    細かい事こそ大事な部分だとか。。。

    うんうんと頷ける内容。
    ずっと小説ばかり読んでいたので気分転換になりました。

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    2012年09月16日
  • 使えるマキャベリ ――のし上がるための心理術

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    ネタバレ

    性悪説に基づくリーダーシップ派と思っていたマキヤベリ。私は、性悪説が好きでないため、食わず嫌いをしていた。しかし、性悪説が現実社会をリアルに映し出していることが、身に染みた。のし上がるために綺麗ごとだけではすまされない社会を知る本。

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    2011年03月26日
  • 黒マナー・裏ルール

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    やっぱり読みやすいです。すいすい読めるー!
    著者の本を何冊も読んでるからかぶったり、あれ、違うこと言ってるよねとかはあるけど(笑)。
    手化、すごい冊数出してるなー。全部読めるかしら?

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    2011年03月19日
  • なぜ、島田紳助は人の心をつかむのが上手いのか?

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    島田紳助さんの人気の裏側にある、紳助さんの物の考え方や、行動パターンに心理学を用いて迫った本。
    なるほど、と思えた一方で、具体的な話を盛り込んで、紳助さんという人物をもう一歩掘り下げてほしかったな、という印象。(著者がほとんど面識はない、と言っているので仕方がないかもしれないが)
    ただ、少なくとも、一般的にこういう考え方のもと、こう行動したら、こんないいことがある、ということは理解することができた一冊。

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    2011年03月09日
  • 「気持ちの整理」が一瞬でできる法

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    意外と小心者でびくびくしてるんですけどね…。誰にも気づかれません。っていうか、何にも気にしてない感じを装うことも気づかいだっていう私の主張は誰にも納得してはいただけないものなんでしょうかね。

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    2010年10月09日
  • ぜったい人に嫌われない技術

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    同じ著者の方の『「気持ちの整理」が一瞬でできる法―もう、対人ストレスで泣かない! (East Press Business) 』も読んだのですが、おもしろいくらいに反対のことが書かれていて。まぁどっちも真実ですね。相手のことを気にしすぎるのもよくないし、相手に対して無神経になるのもいけない。どっちも大切だってわかってるんだけど、同じ著者の方が書かれた主張の異なる本を読むと微妙な気持ちです。

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    2010年10月09日