あらすじ
どこに行っても誰と会っても、好かれてしまえばすべてうまくいく。相手に嫌われずに、要求を100%のませるワザ、教えます!
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Posted by ブクログ
ブラック交渉術を知りたくて読書。
心理学を交渉や人間関係に応用しようという内容。普段用いるやり方の心理学的な専門名称を知ることができ勉強になる。
自分を知り相手を知り、負けて勝つ、相手に動いてもらう、下手に出るが相手を自分の手のひらで転がすなどが相手の心理を応用する基本だと思う。
まめな連絡と交渉に入る前に知り合いになること。相手に嫉妬心を起こさせないこと。自尊心を傷つけないこと。求められない助言や自慢は控える。謙虚さ。丁寧な言葉、擬態語、比喩を使って笑顔で反論する。
説得する理由は”相手”に考えてもらう(p206~)はいい再認識をさせてもらつた。以前メンターから訓練で学んだ方法で、以降、色々な分野で応用させてもらっている方法の一つ。もっと現場で使って双方が満足する人間関係を構築するために応用させたい。
読書時間:約50分
Posted by ブクログ
「人たらし」ブラックシリーズ「交渉術」の文庫本。
めちゃ勉強になります。
学生・ビジネスマン・主婦・経営者・・・・
すべての方におすすめ。
難しい心理学の本を読むよりこのシリーズ。
Posted by ブクログ
参考になるけど、個人的に期待が大きかっただけにちょっと辛口評価。
営業マンの自分としては営業側のテクニックを学びたかったけど、買う側の交渉テクニックがメインかな?
Posted by ブクログ
当たり前といえば当たり前のことが書かれているが、改めて見てみることによって、当たり前で出来ていないところが確認できる。「人たらし」な行為とは、基本的に相手を喜ばせること。悪い言葉の意味ではなく、ポジティブな人間のような気がする。
Posted by ブクログ
「人たらし」シリーズの交渉術編。
心理学的な観点から話が進められていく本書。
総体的に見て基本的な内容が主だったもの。
相手の対応と本音を調べながら、先を読んで動く事。
信頼を大切にする事。
中心転換と言われる方法。
話がまとまらない時には、それまでの視点を捨てて、新しい視点で考えてみると新しい地平が開けることがある。
と言う部分は当たり前でありながらも軸を変える方法は有効的に思えた。
ただ紹介されていた方法は使い方を見極めないと逆効果になってしまいそうな物も多いためただ実践をするのではなくTPOをしっかりと見極めて使っていかなければならない。